okashihimeのおやつな生活

   こんなお菓子やあんなお菓子・・・そして、ときどきごはん。

かもめのショコりん

2017-09-11 00:58:28 | 岩手のおやつ

 ・・・これ、なんだと思います?

 たまご! 発砲スチロール製です。 

 うーん、きれいなフォルム よくできてますね。 で、たまごの中には・・・

 じゃーん。

 かもめのショコらんと、りんごのかもめの玉子 それぞれ3つずつ入りの「かもめのショコりん」(¥1274)。 ショコらん&りんごで、ショコりん、ということね!

 たまごも、切り口がギザギザになっていて、マンガみたいでおもしろい♪ この「たまご」、1つ1つ、手作業で作ってるですって。そのため、量産できないので数量限定

 お盆のときに一関の駅でみつけたのですが・・・8月の末にはもうなかったです

 東横なかまさんと会う時にもっていったら・・・袋からチラ見する、コレに、「なに?なに?」と早速突っ込みが(笑)。 たしかに、なにこれ?って気になりますよね。喜んでいただけてよかったです!

 そして、夏限定の「かもめの夏便り れもん」。

 レモン味のかもめの玉子。 

 レモン味の白あんに、センターはレモンシロップ(ペースト?)。 甘ずっぱく、夏にぴったり 

 以前は「かもめからのれもん便り」というネーミングだったと思うけど、変更したのですね。 「ぶどう便り」もおいしかったけど・・・秋、もしかしてでるのかなー?

 

さいとう製菓  HP & いろんなかもめの玉子★

 

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ラグノオ 青天のフィナンシェ

2017-09-10 23:50:58 | 東北のおやつ

 

 田舎の駅のキヨスクでみつけました。

 「青天のショコラ」(¥195)と「青天のフィナンシェ」(¥162)。

 満を持して発売された青森生まれのお米ブランド「青天の霹靂」を米粉にして混ぜ込んだ焼き菓子です。

 このパッケージ・・・ご存知の方ならすぐわかると思いますが、「青天の霹靂」のパッケージそのもの このブルー、お米売り場でも一際目をひきます 

   お菓子は、ショコラ、フィナンシェ、あと抹茶があって、それぞれちょっとずつ箱デザインが違うんですよ。

 お菓子としては・・・米粉をつかった焼き菓子ゆえに、若干、パサつきが気になるかなー。 もうちょっと工夫できるかも!

 ・・・米粉のお菓子って差別化、難しいですよね。味に大きな違いがでる訳ではないので。

 お米のカタチをしたサブレの方がおもしろいかも!?

 

ラグノオ

 

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六花亭 バターカステラ

2017-09-10 23:26:10 | 北海道のおやつ

 これもスーパーの催事でみつけました♪

 六花亭の「バターカステラ」(5個¥670)。これ、初めてみました!

 バターサンドと色違い?風の黄色のパッケージ。中には、しっとりバターカステラで、チョコクリームをサンドしたこちら!

  一口サイズの、上品なおやつ。食べやすくて、ちびっこから年配の方にも食べやすさそう。

 もう1つ、これはおみやげだったかな。

 「玉かしわ」。

 メープルシロップや洋酒、レーズン、ペカンナッツ入りのフルーツケーキ。 

 これはちょっと大人味だったかな、意外と。

 

六花亭

 

 

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鎌倉小川軒 レーズンウィッチ

2017-09-07 23:55:13 | 鎌倉&江の島のおやつ

  スーパーの催事で、鎌倉小川軒のレーズンウィッチを発見。 

 近場で手に入るとは

 さっくりサブレでクリームとレーズンをサンド。正統派ですね。

 昔はレーズンが苦手であまり好きなお菓子じゃなかったけれど・・・最近は、レーズンサンドがあると、ついつい、手が出てしまう! こういうお菓子がおいしいお店は、信用できるような気がします

 5個で¥620+税だったかな。

 鎌倉、しばらく行っていないなぁ。 行きたいな、と思ってはいるのだけれど。

 

鎌倉小川軒

 

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明治の館 チーズケーキ

2017-09-07 00:53:04 | ケーキ

 日光おさんぽの最後は、「明治の館」で。

 東照宮ほど近くにある洋館レストラン(歩いて10~15分ほど?)。日本で初めて蓄音器やレコードを販売した貿易商 F.W.ホーン(日本コロムビア前身を創立)の元別荘です。

 大人気の「チーズケーキ」(¥500+税)。 これ、久々

 甘さ控え目でシンプルなお味。ホロホロとやさしい口当たりです。紅茶(¥500+税)と一緒にいただきました

 ・・・ココにきたのは・・・何年前になるのかなぁ。ミカタ、どうしてる?

 1階がレストラン&ショップ、2階はレストランになっています。壁面に使われているのは日光石。 大谷石や鹿沼石、日光石・・・栃木は石の名産地ですね。 戦時中は、重光葵が疎開しており、重光は、この邸宅から降伏文書の調印に向かったのだそうです。建物は、国の登録有形文化財の指定です。 

 駅前にもショップがあって(こちらも満席だった!)、帰りがけに、焼き菓子を購入。

 ヌガー(¥280+税)。 

 シャリシャリ感のあるヌガーをサブレでサンド。中にはアーモンド、カシューナッツ、ヘーゼルナッツ、マカデミア、レーズン、オレンジピールをぎっしり。これ、おいしかった 大満足。

 レーズンサンド(¥280+税)も絶品!

 たっぷりのバタークリーム、あふれそうでしょ ラム酒香るレーズンもふっくら。

 このバターサンド、今年食べた中でいちばんかも!

 チーズケーキより、焼き菓子の方が好きかな。もっと買ってくればよかった!

 ・・・日光といえば、やはり東照宮

 改修工事を終えた陽明門 

 たぶん・・・きたのは修学旅行以来だと思う。あまりもう当時の記憶がないのだけれど。

 これでもか、というくらいの装飾・・・たたみかけるような迫力です。全部で508体もの彫刻がお出迎え。

 みればみるほど、精巧な装飾で・・・日暮門とはよく名付けたもの。

 どこをみても、スゴイ。

 日本の「技」を集結させた超特級な芸術品  すごすぎて、圧倒されますね。さすが将軍さま。・・・これって、思うツボ?

 神厩舎のサル軍団。

 ・・・どうして、「みざる、きかざる、いわざる」だけが有名になったのでしょうね?

 眠り猫もより美しく復活。

 さまざまな動物がちりばめられている東照宮の中で、唯一の猫なんですって。

 ・・・境内には、こんな亀も

 これは・・・お寺さんがつくったもの?それとも参拝客?

 家康が眠る宝塔。

 叶杉は・・・すごい行列だった! ワタシは、ここで断念。

 輪王寺や二荒山神社、宝物殿もみたかったけど、午前中からのおさんぽで・・・もういっぱいで 今回のおさんぽは、この辺りで。敷地がとーーーっても広いので、1日かけてまわる覚悟できた方がよさそう。

 金谷ホテルにも行きたいしね。

 日光、こんなに見どころがいっぱいだったとは。東照宮だけじゃなかった! 今度はもっとゆっくりした行程できてみます

 

明治の館

栃木県日光市山内2339-1

 

 

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金谷ホテル歴史館(侍屋敷)

2017-09-06 00:36:43 | パンのおやつ

 田母沢御用邸から歩いて10分ほど。

 クラシックホテルとして人気の金谷ホテルが、その前身「金谷カレッジ・イン」(通称(Samurai House)を創業した建物が今も残っています。

 日光東照宮の雅楽師だった金谷善一郎氏が、元武家屋敷だった自宅を改装し、外国人向けの宿泊所を開業したのは、1873年(明治6年)。日本最古のリゾートホテルのおもてなしぶりは、各人から絶賛されたそうです。

 1階が台所やおふろ、2階が客室。

 武家屋敷の名残りがあちこちにあって、隠し階段、隠しふすまなど・・・ちょっと忍者屋敷みたい? 襖の引き手や、釘かくしもすてき。亀や鶴があしらわれています。

 江戸時代の建築様式が残る貴重性から、国の登録有形文化財にも指定。創業から20年後には、現在の金谷ホテルを開業、「Samurai House」は、現在「金谷ホテル歴史館」として一般に公開されています。 ・・・よく、建物を残してましたね!

 お隣には、レストラン&ベーカリーがあって、そちらでランチを。

 パングラタンやビーフシチューもおいそうでしたが・・・地元らしいメニューを、と思って、ヤシオマスのオープンサンド(¥1200)をオーダー。

 日光はマスが名物だったのね。知らなかった!

 金谷ベーカリーの超人気パン、ロイヤルブレッドに、たっぷりのポテトサラダ、揚げたてマスフライをのせたオープンサンド。ロイヤルブレッド、めちゃくちゃふわふわで こういうパン食べたら、誰だって笑顔になりますね ドリンクは、+¥300。 午前中は、ロイヤルブレッドのモーニングもあるらしい。ちょっと気になる

 せっかくきたので、デザートも食べるつもりだったのですが、さすがにおなか、いっぱい。無念。

 ここからさらに歩いて5分ほどのところに、すてきな教会を発見。

 日光聖公会日光真光教会。

 現在の石造の建物は、1914年(大正3年)、立教大学学長だったガ―ディナーの設計により建てられました。

 栃木県の鹿沼石をつかった重厚なたたずまい。

 その中に、ステンドグラスの明るい光がそぞいていました。

 日光といえば、東照宮、と思っていたけど、すてきな建物がたくさん!

 ・・・寄り道が多くて、なかなか東照宮までたどり着けません

 

金谷ホテル歴史館

 

 

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綿半 日の輪 @田母沢御用邸

2017-09-04 23:18:23 | 和のおやつ

 朝ごはんの後、行ってみたのは、こちら。

 田母沢御用邸です。

 赤坂離宮、東宮御所として活用していた元は紀州徳川家の江戸中屋敷だった建物を、1893年(明治31年)に移築。後の大正天皇となる嘉仁親王の別荘として整備されました。この場所には、もともと銀行家、小林年保の別荘があり、中屋敷移築部分、別荘部分、増改築部分からなる、建築面積1360坪の大きな大きな御屋敷です。部屋数は全部で106。江戸、明治、大正時代の建築様式をみてとれる、貴重な建物です。

 入口は、東宮御所時代に増築されたもの。

 中はほんと広かった!当時、それこそ大勢のお付きの方々が同行されたのでしょうね。

 ビデオルームや資料の展示室となっているお座敷をぬけて・・・謁見所へ。

 ここで、大正天皇が執務にあたられていたとか。ちょっとシャープなデザインの照明もすてきですが、絨毯やテーブルクロスの布地もすごいですね!

 あちこちには、菊の御紋が。

 10枚の花びら。これは、天皇ご一家のみ、許される特別な御紋なのだそうです。宮家も使っちゃいけないですって。

 ここは、御学問所。

 床の間の壁には、梅の絵が描かれていて!

 いやー、ワタシなら、絵にみとれて勉強に集中できないかもー。

 照明器具にも梅のモチーフ。

 すてきすぎる!

 期間限定で特別公開されていた皇后御学問所。

 小林家の別荘だった部分の2階です。

 ふすまの引き手など、女性的で繊細な意匠が施されていましたよ。

 すすきと桔梗?

 梅にうぐいす!

 この御用邸の特色の1つは、建物の下に、トンネルのような通路(下行道)がはりめぐされているところ。この通路をめぐる、中坪ツアーにも参加しました。

 

 右下が、下行道。実際に、ここをたどりながら建物見学。

 増改築がくりかえされ複雑な配置になっていることから、庭師やお付きの方々はここを近道にしていたようです。 

 でも、地下も複雑で迷っちゃいそう

 日光にも御用邸があったこと・・・実はこの日まで知らなかったです。

 今上天皇も、戦時中、こちらに疎開して1年ほどお過ごしになられていたそうで、数年前、ご夫妻で訪れたそうですよ。

 さて、たっぷり見学した後は、敷地内のお休み所「雅」で一息。 

 お茶とお菓子をいただきましたー。

 お煎茶のセット「日光」(¥360)。お菓子は、創業天明7年の老舗、綿半の「日の輪」。

 おまんじゅうの皮を焼いたもの?

 うっすら、丸い輪がすけてみえて、なんとなく神々しくみえて。焼き色部分は、ちょっとシャリシャリもしてます。中はこしあん。 

 

 ・・・田母沢御用邸、見応え満載です。 庭には大きなシダレサクラがあって、それは美しいそうで。いつかみにこれたらいいな。 

 

日光田母沢御用邸記念公園

 

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JR日光駅と日光ステーションホテルクラシック

2017-09-04 00:04:45 | ホテルのおやつ

 

 北千住から向かったのは・・・日光です。

 こちら、JR日光駅。すてきでしょう?

 夜は気がつかなかったのだけど、おしゃれ洋館でびっくり。1912年(大正元年)にできた駅舎はいまだ現役。昨年、改修工事があったようなので、外壁などはたぶん修繕されているんじゃないかな。それにしても、ピンクは予想外 「日光」のイメージではなかったので、ちょっとした衝撃でした(笑)。

 2階のホワイトルーム。自由に見学できます。

 かつての一等客専用特別待合室だったそうです。

 シャンデリア、すてき まるでダンスホールですね。

 前日は、JR日光駅の目の前の、日光ステーションホテルクラシックに泊まりました。・・・仕事がおわってからだったので、着いて寝るだけ、でしたけど。

 駅の見学のあと、朝ごはん。 バイキング形式のお料理から、ちょっとずつ、セレクト。

 栃木の新鮮野菜のサラダ、ベーコン、フレンチトースト。・・・そして、、ゆば! 日光名物、ですからね♪

 そして、オムレツ

 目の前で、お好みの具材でつくってくださいます。きれい!もうこれだけで大満足

  食後のフルーツ。もちろん、いちご

 ・・・あ、これ、5月です

 

 クラシカルな駅舎をながめながら、いただきました。

 開店?直後は激混みなので、少し時間はずらした方がいいかもです。

 ホテルの部屋からみた駅舎。

 ・・・でも、日光には東武線を利用しちゃいました JRと東武の駅間は徒歩5分未満(3分?)。思ったよりすぐですよ。

 ホテルは、伝統あるクラシックホテル、とまではいきませんが、シンプルで清潔な感じがして居心地もよかったです。温水スパもあるし。

 夏・・・がくる前に行ってきた日光おさんぽ。

 続きは、また後ほど。

 

 

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