第71期 王将戦 挑戦者決定リーグ(持ち時間:4時間)
VS 広瀬章人八段
なんと67手で勝利!
ちょっと少なすぎる?w
次戦は、
2021/10/08,09 (金,土)
第34期 竜王戦 七番勝負 第1局(持ち時間:8時間・2日制)
VS 豊島将之竜王
先勝できるか?
第71期 王将戦 挑戦者決定リーグ(持ち時間:4時間)
VS 広瀬章人八段
なんと67手で勝利!
ちょっと少なすぎる?w
次戦は、
2021/10/08,09 (金,土)
第34期 竜王戦 七番勝負 第1局(持ち時間:8時間・2日制)
VS 豊島将之竜王
先勝できるか?
「山紅葉」
カエデ科の落葉高木。本州中部以北の山地に自生。葉は手のひら状に七〜九つに裂けていて、縁にぎざぎざがあり、秋に紅葉する。花は春に咲き、紅色。
*Weblio辞書 より
「山村紅葉」ではないw
「きらり」
■きらり梨とは?
●「おさ二十世紀」×「にっこり」
きらりは1994(平成6)年に栃木県農業試験場(宇都宮市)において、「おさ二十世紀」に栃木県のオリジナル品種「にっこり」の花粉を交配し、生まれた実生から育った実生苗から穂木を採取し、長十郎の木に高接ぎ、そこに結実した実生から選抜育成された赤梨で、2005(平成17)年に命名され登録出願、2007(平成199年に品種登録されました。
「きらり」の名称は『父親であるにっこりの名が世界遺産「日光」に由来していることから、「日の光をいっぱい浴びて『きらり』と輝いてほしい」という願いを込めて命名』されたそうです。(---栃木県農業試験場研究報告 第58号p1-5より)
これまで新高梨などの晩生種は大玉だけど果肉が粗く食味が劣るという欠点があったので、それを克服する事を目的に開発された品種で、結果、大玉で肉質が緻密で食味が良い赤梨となっています。
●きらり梨の特徴
農林水産省の品種登録データベースには以下の通り記載されています。
『----果実の形は円、梗あの深さは浅、広さはやや狭、ていあの深さは中、広さは狭、有てい果の有無は有、果実の大きさは大、果皮の色は黄赤褐、果点の大きさは中、密度は密、果面の粗滑はやや粗、果梗の長さは短、太さは太、肉梗の有無は無、果芯の形は短紡錘、大きさはかなり小、果肉の色は黄白、硬度は軟、粗密は密、甘味はやや高、酸味は弱、果汁の多少は多、種子の大きさは大、形は卵である。----』
栃木県農業試験場研究報告では、『果実の大きさは平均753gと大きく、新高よりやや大きい」とされています。肉質は緻密で柔らかく食味が良いのですが、蜜が出来てしまう事があるようで栽培が難しいようです。リンゴと違い、梨の場合、蜜が入ると果肉は柔らかくなり過ぎ、透明な感じになってしまい、食味も悪く商品価値が無くなってしまうそうです。
●実際に食べた食味
今回入手した物は650g前後の物だったので、きらりとしてはやや小ぶりの物のようです。形はリンゴを逆さに置いたような上部が締り下膨れした形をしています。右の写真は逆さに置いて横から写したものです。
皮を剥いてかじってみると、果肉はシャリシャリした優しい歯触りで、歯に力を入れなくてもサクッと入る感じ、固めの西瓜のような・・・とまでは言いませんがそれに近い感じで、果汁が滴るほどジューシーでした。甘さも十分にあり、酸味は甘味の陰に隠れて分かりません。
■きらり梨の主な産地と旬
●主な産地と生産量
栃木県が開発品種という事で、現在は栃木県だけで作られているようです。政府がまとめた平成24年産の栽培面積をみると栃木県の1.8haのみとなっています。
食味は良いのですが、まだ新しい品種という事と、栽培が難しい事などからまだ生産量がとても少ない品種です。
●きらり梨の収穫時期と旬
収穫時期は「豊水」と「にっこり」の間、「新高梨」と同晩生種で10月上旬から中旬となっています。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-Kirari.htm より
ワイングラスでおいしい日本酒アワード プレミアム大吟醸部門
<最高金賞> 14/18 「三諸杉 純米大吟醸」
特定名称酒 純米大吟醸
原材料名 米(国産:山田錦100%)、
米こうじ(国産米)
精米歩合 50%
アルコール度数 15度
今西酒造株式会社 奈良県桜井市大字三輪510番地
*https://blog.goo.ne.jp/admin/editentry/?eid=a6661c7fad30ffdd17e57c4beb5f68e4&sc=c2VhcmNoX3R5cGU9MCZsaW1pdD0xMDAmc29ydD1kZXNjJmNhdGVnb3J5X2lkPTVjNTU5Y2RmYzVhNjk5MjZhNDFjZjBkNWM1YTMzNzc0JnltZD0mcD0x
もご参考に。
「萬吉なす」
【産地】庄内地域>鶴岡市湯田川
【特徴】果実は大きいもので長さ15cm、幅10cmの丸型で、重さは400~500gもあり、山形県内に現存する在来の茄子では最も大きい茄子として知られている。
【食味】えぐみが少ないため生食でも美味しい。他の茄子では味わえない香りや甘みがあるのが特徴。
【来歴】萬吉なすは、代々、湯田川のたった一軒の農家でのみ作られてきた門外不出の茄子。少なくとも100年以上の歴史があると考えられている。
【時期】7月上旬~10月
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%9506-%E5%B1%B1%E5%BD%A2/#i-92 より
鶴岡市湯田川に伝わる在来作物の“萬吉なす”。果実は大きいもので長さ15cm、幅10cmの丸型で、重さは400~500gもあり、山形県内に現存する在来の茄子では最も大きい茄子として知られています。
この萬吉なすは、代々、湯田川のたった一軒の農家でのみ作られてきた門外不出の茄子で、現在は小田茂子さんが栽培していらっしゃいます。
小田家では古くからこの萬吉なすを栽培していますが、その由来などは残念ながら分からないとのこと。しかし、茂子さんの義父である萬吉さん、そのまた上の世代にあたる万次郎さんの子どもの頃から栽培されていたそうなので、少なくとも100年以上の歴史があると考えられています。その味の良さから、交雑を防ぐために他の茄子とは隔離されるなど、栽培にはとても気を遣います。そのため、萬吉なすは小田家だけで大切に守り継がれてきたのです。
萬吉なすは、えぐみが少ないので生食でも大変美味しく、マーボー茄子や揚げびたしなどの定番料理はもちろん、どんな料理法にもとても良く合います。
取材時、茂子さんが皮をむいて生のまま塩で軽くもんだ塩もみと、フライパンで焼いて醤油で味付けをしたソテーをご馳走してくださいました。生のままでいただく塩もみは、和梨やりんごのようなさくさくとした食感があり、他の茄子では味わえない香りや甘みがあるのが特徴的でした。一方、軽く火を通したソテーは、とろっととろけるのに決して柔らかすぎない食感がクセになります。
茂子さんは「とても大きいから見た目で敬遠されがちだけど、茄子が苦手だった子供がこの萬吉なすを食べて好き嫌いを克服したという話もたくさん聞くのよの。それに、孫たちが美味しいって食べてくれるから、それがなによりの喜び。」と、この萬吉なすをみんなに食べてもらえる喜びが大きいとお話してくださいました。
8月に本格的な旬を迎える「萬吉なす」。例年だと7月10日頃から収穫が始まり、霜が降りる10月頃まで食べられます。現在は、鶴岡市内にある産直館(白山店・駅前店・のぞみ店)と庄内おばこの里 こまぎにて販売していますので、近くに立ち寄った際は、この貴重でとても美味しい萬吉なすをぜひ手にとって召し上がってみてください。
*https://syokunomiyakoshounai.com/ingredient/ingre-03/007.html より
「意到りて筆随う」
《「春渚紀聞」東坡事実から》思いのままに筆が動いて優れた詩文ができる。
「好い目が出る」
物事が都合のよい状態になる。
「言う口の下から」
言ったとたんに。言うとすぐに。
「言う事無し」
非の打ちようがなく、すばらしい。
「言うだけ野暮」
皆が知っていながら黙っていることを、口に出して言うのはばかげている。
*goo辞書 より
「036 粉引めし椀」
常滑の人気作家 小山さんの器。小山さんの粉引きは土の香りが残り、優しいまったりした焼き上がりと定評がある人気作品です。
ぽってりとした白色。白い器に白いご飯を・・♪素敵ですね。ひとつひとつ手作りの為、少しずつ大きさも形も粉引きの掛かり方も違います。そこがまた味があり愛着を感じます!
*https://gallery-towa.com/?pid=122696047 より
小山乃 文彦
1967年 熊本県に生まれる
1992年 常滑市立陶芸研究所修了
1996年 常滑市にて独立、築窯
*https://store.kurasukoto.com/products/21151 より