「黄葉-こうよう」
木の葉が黄色く色づくこと。銀杏、櫟、欅などの黄葉をいう。古くは、晩秋の落葉樹が紅色、黄色に色づくのをすべて黄葉と記し、「もみぢ」と読んでいた。
子季語には、銀杏黄葉/白樺黄葉がある。
*https://kigosai.sub.jp/kigo500b/239.html より
「黄葉-こうよう」
木の葉が黄色く色づくこと。銀杏、櫟、欅などの黄葉をいう。古くは、晩秋の落葉樹が紅色、黄色に色づくのをすべて黄葉と記し、「もみぢ」と読んでいた。
子季語には、銀杏黄葉/白樺黄葉がある。
*https://kigosai.sub.jp/kigo500b/239.html より
■新高梨(にいたかなし)とは?
●新潟県の「天の川」と神奈川県の「長十郎」の交配種
新高梨(にいたかなし)は菊池秋雄氏によって交配育種され菊水などと共に生まれた品種です。これまで新潟県の「天の川」と高知県の「今村秋」の交配種とされてきましたが、独立行政法人農業・食品産業技術総合研究機構がS遺伝子およびSSRマーカー解析を行ったところ、花粉親は「今村秋」ではなく神奈川県の「長十郎」であることが判明したそうです。
香りの良さと上品な甘さ、そしてソフトボールほどにもなるその大きさが特徴です。
名称は当時、新潟県の品種と高知県の品種の掛け合わせであることから、その両県の頭文字から「新高(にいたか)」と名づけられました。
●新高梨(にいたかなし)の特徴
果実の大きさは800gから1.5kgにも達し、小さめのものでもソフトボールほどあります。果肉は白く多汁で軟らかく、糖度は12度以上になり、酸味が少ないのでとても甘く感じます。
新高梨は非常に日持ちが良い梨で、ぴったりとラップで包み冷蔵庫に保存すれば1ヶ月ほど持ちます。
■新高梨(にいたかなし)の主な産地は
●全国の新高梨の栽培面積
新高梨は和梨の中では幸水、豊水に次いで多く生産されている梨です。表は政府がまとめた全国の新高梨の栽培面積です。
これでみると、最も栽培面積が広いのは熊本県で、次いで千葉県、新潟県となっています。
●熊本県のブランド 荒尾梨(あらおなし)
「荒尾梨」は熊本県荒尾市で作られている新高梨のブランドで、一定の基準を満たしたものが「荒尾梨」として出荷されます。「荒尾梨」は登録商標となっています。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-Niitaka.htm より
ワイングラスでおいしい日本酒アワード プレミアム純米部門
<最高金賞> 5/16 「岩の井 山廃純米吟醸 山田錦」
【『岩の井・赤ラベル』シリーズ】
お陰様でご好評を頂き、早々に品切れとなっていた『(2019)中汲み無濾過生原酒』は、、今年より『岩の井・赤ラベル』シリーズとして、装い新たに販売開始致します。
『岩の井・赤ラベル』シリーズは、昨年大変ご好評頂いた純米吟醸シリーズの内、中汲みで瓶取りした無濾過生原酒を、リニューアルした新たなシリーズとなっています。
特徴は、お酒の一番おいしい「中汲み」の搾りたてを、すぐに瓶詰したものをマイナス冷蔵庫で保管しております。
岩の井ならではの超硬水仕込みによる力強い発酵がもたらす「発泡感」を感じて頂けます。
味わいは山廃らしく凛とした酸と、山田錦らしい奥行きのある味わいとなっています。
当社の最高級商品である山廃純米大吟醸(720ml 5,500円)と精米歩合のみ異なる商品です。ご愛顧頂いている皆様に、広く楽しんで頂けるようお買い求めしやすい金額で販売します。
原料:米(国産)・米麹(国産米)
原料米 :山田錦
精米歩合 :55%
アルコール度数:17度
岩瀬酒造株式会社 千葉県夷隅郡御宿町久保1916
岩瀬酒造のラインナップ
「岩の井」純米吟醸 「玉栄」中汲み無濾過生原酒・山廃純米大吟醸:無濾過原酒生酒・山廃純米辛口 など
岩の井について
創業は、享保8年(1723年)と伝えられ、代々当主の副業的に受け継がれて来ましたが、大正時代より本格的に酒造りに力を入れ、昭和22年全国清酒鑑評会で首席を受賞したこともあります。
現在代表の岩瀬能和は、11代目になります。
先代の禎之氏(故人)は、戦前から海女の写真を撮り続け、毎日新聞社主催の展覧会で「総理大臣賞」を受賞した写真家でもありました。
茅葺き屋根の母屋の梁は、慶長14年(1609年)に御宿沖で難破したサン・フランシスコ号の帆柱が使われています。
一隻のガレオン船が御宿沖で座礁し、多数の乗組員が浜に漂着しました。船名は「サン・フランシスコ号」。フィリピンの臨時総督の任務を終えたドン・ロドリゴを長とする総数373名は、フィリピンからノビスパン(スペイン領メキシコ)へ向かう途中でした。 56名は帰らぬ人となりましたが、残る317名は岩和田(現・御宿町)村民に救助されました。この時村人は大いに同情し、凍えた異国の遭難者を海女たちは素肌で温め蘇生させ、夫の着物や、食糧を惜しみなく提供したと伝えられ、これが日本とスペイン・メキシコの修好の契機となりました。徳川家康の時代から400年の時が今も流れています。
お酒造りのこだわり(山廃と古酒)
蔵から10分程で「月の沙漠」と命名された御宿海岸が拡がっています。
蔵の仕込み水は、海岸に近いため地下水が貝殻層を通り、「硬度13~15」と日本国内でも硬度が高い水です。
カルシウムやマグネシウムが多いと養分が多く発酵が旺盛します。硬度の高い水を使用し「山廃酛」で仕込みをすることで旨味のある、濃醇で酸味のしっかりしたお酒になります。
岩の井の酒質の特徴でもある米の旨味を引き出すために「山廃仕込み」にこだわり、全体仕込み量の三分の二以上を「山廃仕込み」で醸しています。
大吟醸を除けば原料米のほとんどを千葉県産にこだわっています。
春先に仕込が終わり新酒が出来上がると今度は第二の仕込みと言われる貯蔵に入ります。
新酒の荒々しさが夏を越し秋には落ち着いたお酒になります。一年経ち三年経ち五年経ち十年経ち二十年三十年経ち長期の熟成により古酒になります。
岩瀬酒造では、昭和5年(1930年)より吟醸酒を醸造し、数々の賞を受賞致しました。
鑑評会の出品酒は技術向上を目的としており、現在のように販売はしておらず、そのお酒が蔵の中で眠りにつく事になります。
そして十年後に試飲してみると、新酒とは違う色・おだやかな心地よい絡み合った香り・旨味に幅があり、まろやかで膨らみがある素晴らしいお酒になっていました。
その後少しずつ貯蔵し、昭和40年代から本格的に貯蔵するようになり現在に至っています。
心が豊かになれる『岩の井・古酒』。
「立川牛蒡」
【生産地】福島県会津若松市会津坂下町立川集落及び塩川町周辺
【形状】鋸歯が良く発達しアザミ葉となる。花色は赤(赤紫)で葉柄は赤軸である。根の基部から根先に向かって徐々に細くなる形状であり、外皮は褐色である。
【食味】ス入りが少なく、特有の香りとシャキッとした歯ごたえがあります。
【来歴】日本に残っている唯一のアザミ葉の品種で「アザミゴボウ」とも呼ばれる。来歴は不明だが、明治末には既にかなりの広く栽培され、昭和初期には東京や大阪へ出荷されていたとのこと。現在、アザミ葉の品種はここ以外では栽培されていないため、本種は極めて珍しいものと言える。
栽培は容易で、肉質および香りが良く、ス入りしにくく、収穫が遅れても必要以上に太らないので在圃貯蔵性は高いが、他の品種より収量が少なく連作できないため栽培が減少。現在、生産農家は10軒ほど。
【時期】10月上旬~12月中旬
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%95%E7%A6%8F%E5%B3%B6/#i-16 より
「遺憾ながら」
残念ではあるが。
「遺憾にたえない」
残念でならない。全く残念である。
「鋳型にはめる」
特徴のないものに作りあげる。画一的で個性のない人間に育てる。
「意気相投ず-いきあいとうず」
互いに気持ちがよく合う。意気投合する。
「生き牛の目を抉る-いきうしのめをくじる」
「生き馬の目を抜く」に同じ。
*goo辞書 より
「046 ステンレスコースター」
凛としたデザインのステンレスのコースター
「手作りとプロダクトの境界にあるもの」をコンセプトに、あまり手作り感が出すぎないように、そして味気ないものにならないように、シンプルながらも温かさのある器を手がけている作家イイホシユミコ。
使い勝手の良いオリジナルのステンレスコースター Sサイズです。
グラスやカップのコースターとしてはもちろんの事、アンジュールシリーズのどのカップにも合うソーサーにもなります。
また、お菓子などを入れるプレートやトレーとしてもお使いいただけます。ステンレスと合わせることで、陶器の表情もまたモダンな印象に。
商品は一点ずつ紙袋に入れてお届けします。
ブランド yumiko iihoshi porcelain
デザイナー イイホシユミコ
サイズ 約Ф132×H10mm
素材/材料 ステンレス
【イイホシユミコ】
京都嵯峨芸術大学陶芸科卒業後、yumiko iihoshi porcelainの名前で活動を始める。
手作りの器とプロダクトの器を作り全国のインテリアショップなどで展開するほか、個展やグループ展などでも作品を発表している。
*https://store.spiral.co.jp/i/240-891 より
yumiki iihoshi porcelain Co. 東京都渋谷区代官山町6-6 DAIKANYAMA SPT BLDG. 1-A