「桜紅葉」
桜の葉が色づくこと。桜の木は日本国中どこにでもあるが、あざやかな朱色にならないのであまり注目されることがない。比較的
早く色づく。
*https://kigosai.sub.jp/kigo500e/453.html より
「桜紅葉」
桜の葉が色づくこと。桜の木は日本国中どこにでもあるが、あざやかな朱色にならないのであまり注目されることがない。比較的
早く色づく。
*https://kigosai.sub.jp/kigo500e/453.html より
■新雪梨(しんせつなし)とは?
●「晩三吉」×「今村秋」の交配種
新雪(しんせつ)は1949年に新潟県で発表された赤梨品種です。「晩三吉」と「今村秋」の交配からうまれた、かなり大きくなる大玉の冬梨です。
王秋梨の交配親にもなっています。
●新雪梨(しんせつなし)の特徴
一つで1kg近くの物が多く、大きいものだと2Kgほどにもなる梨です。収穫後、追熟させてから出荷され常温で一月くらい日持ちします。写真は鳥取いなば農協から出荷された物。
果実は果柄側より果頂側(お尻の方)がすぼまった感じで上半分の方がボリュームがあります。店頭にはお尻側を上にして並べられている事が多い。
果皮は典型的な赤梨の黄褐色でやや厚く、大きめの果点が全体に沢山あります。
果肉はやや粗めですが、みずみずしく、しゃきしゃきとした歯ざわりがあり、追熟されたものは酸味はほとんど感じず、甘みも強くはなくあっさりとした食味です。
貯蔵性が非常に高く、2月頃まで美味しいものが出回ります。家庭でも涼しいところに置いておけば一ヶ月近くはもちます。
■新雪梨(しんせつなし)の主な産地と食べ頃の旬の時期
●全国の新雪梨(しんせつなし)の生産量ランキング
新雪梨(しんせつなし)は全国でもあまり多くは生産されていない希少性のある梨の1つです。農林水産省の平成27年産特産果樹生産動態等調査では、最も多く作られているのは鳥取県で、それでも1.6haしか栽培面積はありません。その他群馬県1.5ha、京都府1.2haとなっています。
●新雪梨(しんせつなし)の収穫時期
新雪梨(しんせつなし)の収穫は愛宕梨(あたごなし)とほぼ同じ11月の中旬頃から始まり12月中旬頃までとなっていますが、収穫してすぐは酸味が強く、追塾させてから出荷され市場に出回るのは12月上旬頃からとなります。
また、非常に貯蔵性が高く、翌年の春まで美味しい状態のものが出回り続けます。食べ頃の旬の時期は12月中旬からよく年の2月くらいまでとなります。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-Shinsetu.htm より
ワイングラスでおいしい日本酒アワード プレミアム純米部門
<最高金賞> 2/16 「純米吟醸 蔵王」
・原料米:国産米
・原材料名:米(国産)米麹(国産米)
・精米歩合:55%
・アルコール分:16度
・日本酒度:+3
・酸度:1.6
・味わい:香り華やか、淡麗
・飲み方:常温又は冷やして
蔵王酒造株式会社 宮城県白石市字東小路120-1
蔵王酒造のラインナップ
「蔵王」大吟醸・大吟醸 山田錦・特別純米酒 など
蔵王酒造のこだわり
弊社では特定名称酒(主に高級酒)の原料米として地元の白石・角田の生産農家と契約栽培を平成元年より開始致しました。
良いお酒を造るには、酒造りに適しているお米が必要です。
お米は清酒の最も重要な原料であり、米質が酒質におよぼす影響については古くから関心が持たれてきました。しかしお米には製品に支配的に働くような高い香りはなく、また清酒製造工程は極めて複雑で、酒質の良否は主として工程管理によってきまるものであるため、酒造用としてのお米の良否の判定も工程管理の難易に関係するところが大きいです。
酒造米の適否の判定基準は
蒸しが容易で良い蒸米ができること
麹菌の破精(ハゼ)込みが良いこと
溶解糖化の良いこと
大粒で心白のある軟質米
粗タンパクおよび粗脂肪が少ないこと
美山錦 たかね錦にγ線照射(農水省放射線育種場)
選抜・固定(長野県)-酒造好適米に登録(宮城県)・・・主産地は長野県
○玄米千粒重は大きく、心白発現率が高い。
蔵の華 山田錦を母、東北140号を父として交配してそのF1を養成し、次に東北140号を母、前述のF1を父とする戻し交配を行って育成された。
○穂数が多く、収量性は美山錦より安定して優れている。
○粒大は美山錦より大きく、心白の発現は少ない。
○砕粒歩合は少なく、醸造特性は美山錦とほぼ同等に良好。
「会津小菊南瓜-あいづこぎくかぼちゃ」
【生産地】福島県会津若松市
【形状】未熟果は、暗緑色の地色に明確な虎斑がある。 成熟果の果面は平滑でうすい赤褐色となり表面にロウ質物が多い。 1果重は1以下と小型であり、果実内部は橙紅色で皮に近い部分に若干緑色が残る。縦に10条の溝があり、それぞれに浅い縦溝があり一見すると20条に見える。草勢はやや弱く、葉にやや大きい白斑が現れる。
【食味】肉質は粘質で、西洋カボチャとは食感が異なる。煮物がおすすめ。
【来歴】日本カボチャに属し、350年前から会津若松市の門田町飯寺地区を中心に飯寺(にいでら)カボチャとして栽培されてきたとの記録もある。 品質の優れる極早生品種として一時は県外でも広く作られていたが、西洋カボチャの普及とともにほとんど栽培は無くなった。
【時期】8月中旬~9月上旬
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%95%E7%A6%8F%E5%B3%B6/#i-13 より
「厳い事-いかいこと」
1 だいそれたこと。たいへんなこと。
2 (副詞的に用いて)たくさん。
「如何せむ」
1 どうしよう。
2 どうしようもない。やむをえない。
「如何なものか」
いったいどのようなものだろうか。婉曲な疑問・批判の表現。
「如何はせむ」
「如何せむ」を強めた言い方。
「鋳掛屋の天秤棒-いかけやのてんびんぼう」
《鋳掛け屋の天秤棒は7尺5寸あって普通の6尺のものより長く、その端が荷より長く出るところから》出しゃばりな人、また、その行為のたとえ。
*goo辞書 より
「043 神代楡輪花盆」
佃眞吾 Shingo Tsukuda
略歴
1967 滋賀県長浜市生まれ
1990 木工家具職人になる
1992 仕事のかたわら黒田乾吉より木漆一貫仕事を学ぶ(~1996年)
1995 京指物 井口木工所に弟子入り
2004 独立
2005 79回 国展工芸部初入選
2007 81回 国展工芸部 国画会賞受賞
2010 「現代日本の工芸家 11人」出展 ミラノ・サローネ/イタリア
*https://filament-jp.net/hito/creator/shingo-tsukuda.html より