「息を詰める」
「息を凝 (こ) らす」に同じ。
「息を抜く」
物事の途中でひと休みする。
「息を延ぶ」
安心してほっとする。
「息を呑む」
おそれや驚きなどで一瞬息を止める。
「息を弾ませる」
運動したり興奮したりして、激しい息づかいをする。
*goo辞書 より
「息を詰める」
「息を凝 (こ) らす」に同じ。
「息を抜く」
物事の途中でひと休みする。
「息を延ぶ」
安心してほっとする。
「息を呑む」
おそれや驚きなどで一瞬息を止める。
「息を弾ませる」
運動したり興奮したりして、激しい息づかいをする。
*goo辞書 より
「 014 阿闍梨餅〈満月〉」
大正11年、二代目当主が考案し発売した「阿闍梨餅」
丹波大納言の粒餡を、さまざまな素材を練り合わせた満月秘伝の餅生地で包み、焼き上げた半生菓子です。
しっとりとした皮と自家製餡の絶妙なる調和・・・。
独特の食感をお楽しみ頂ける逸品です。
月に2万個以上売れています
丹波大納言の粒餡を、秘伝の餅生地で包んで焼きあげた半生菓子。しっとり、もちもちの皮と、上品な自家製餡の味わいが愛され、大正11年の発売以来、ロングセラーを続けています。
1個 119円 約22,700個/月
[甘の味/名匠銘菓]
第80期 順位戦 B級1組 7回戦
VS 郷田真隆九段
106手で勝利!
これで6勝1敗。
7回戦がなかった全勝の佐々木勇気七段を追う形は変わらず。
藤井三冠と並んでいた千田翔太七段は2敗目を喫した。
まだまだ目が離せない。
8回戦は、11月11日。
次戦は、
2021/10/22,23 (金,土)
第34期 竜王戦 七番勝負 第2局(持ち時間:8時間・2日制)
VS 豊島将之竜王
対局地は、京都 仁和寺。
2勝目なるか?
「秋高し」
秋になると、大気が澄むので空が高くなったような感じがする。これが「秋高し」だが、「天高し」の方が一般的。
子季語には、秋高、天高し、空高しがある。
*https://kigosai.sub.jp/001/archives/2532 より
「二ホンヤマナシ」
■ニホンヤマナシ(日本山梨)とは?
●古くから自生している梨で、現在栽培されているものの原種
ニホンヤマナシは中部以南に古くから自生している梨で、中国から入ってきて栽培されていたものが野性化したものとも言われています。現在、幸水や豊水などの栽培品種の多くは、この日本山梨が先祖とされています。
●ヤマナシにもいろいろあります
ニホンヤマナシといっても、各地に自然交配を繰り返したさまざまな品種が自生していて、それらを総称してニホンヤマナシと呼んでいるようです。また、この系統以外にも、東北などに自生する野生種とされる「イワテヤマナシ(ミチノクナシ)」と呼ばれる品種や「アオナシ」という品種などがあります。
●味や特徴
ニホンヤマナシの特徴は、大きさが3cmから大きくても8cmほどと、栽培されている一般的な梨と比べるととても小さく、姫リンゴの梨版のような感じです。
表面には赤梨特有のコルク果点が一面に見られ、色も褐色がかった緑で、幸水などの赤梨とよく似ています。
食べてみると、しゃりっとした食感、歯ざわりがあり、確かに「梨」の風味が感じられますが、甘みは少なく、果汁も少なく感じます。また、小さく食べる分が少ないこともあり、芯の酸味が強く感じられます。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-yamanashi.htm より
ワイングラスでおいしい日本酒アワード プレミアム純米部門
<最高金賞> 12/16 「農酵酒 sign50」
農耕×発酵(大地の実り×微生物の営み)を濃厚にあらわすお酒。
島根県産の特別栽培米(島根県エコロジー農産物)を100%使用した純米酒です。
健全な土壌に育った稲の実りを舞台に、人の目に見えない微生物たちが響き合い、健やかに繰り広げた活動のしるし。
風味という形を通して、飲み人はその力強さを実感することができます。
麹菌や酵母の秘めたる力が発揮される高精白(精米歩合50%)の米が使用されています。
島根県の中山間地で、環境保全型農業によって栽培された特別栽培米です。
島根県のエコロジー農産物に認定されています。
精米歩合:50%
アルコール度数:16%
*http://www.kuranomoto.com/?pid=163529817 より
都錦酒造株式会社 島根県江津市嘉久志町イ1415
都錦酒造のラインナップ
「都錦」しずく酒 徳・本式醸造 純米造り・古式醸造 柱焼酎仕上げ など
米、水、技にこだわりを持つ蔵元です。米は無農薬、有機栽培米を原料に使用。水は高角山から日本海に流れる伏流水で仕込む、出雲杜氏の手作りの酒です。(島根酒造組合)
「岩代紅豆」
【生産地】福島県二本松市岩代地区(旧:岩代町小浜下長新地区)
【形状】「赤豆」とも呼ばれる赤い豆
【食味】豆ごはんにするときれいな桜色に炊きあがり、食感も楽しめる。
【来歴】
【時期】11月~
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%95%E7%A6%8F%E5%B3%B6/#i-23 より
「053 香るカップ」
新たな香りの世界を体感できる器
約400年の歴史のある「高取焼」は、茶道の道具として永く人々に愛されてきました。
高取焼の特徴は、薄い作りと伝統の釉の色合いにあります。
鬼丸雪山窯元では採土に始まり、木灰やワラ灰も手作業による製法にこだわり、
薪窯の炎で焼成することで、時代を越えて生き続ける陶器を作っています。
「香るカップ」は高取焼の特徴を活かした形状により、
飲み物の溜まった香りを口と鼻にしっかりと届け、
本来の味をよりまろやかに、よりダイレクトに感じさせる器です。
佇まいには歴史と伝統を感じさせる「気品」が漂います。
STORY
香りと味を引き出す器
日本には、「茶」で客人をもてなす「茶道」という文化があります。
コーヒー好きの新常識、カップが変われば、香りも変わる
コーヒーの香りが一層引き立つ。
独特の丸みを帯びたフォルムと小石原の土の特徴がコーヒーの香りを凝縮し、 コーヒー本来の味を引き出します。
ふわっと広がる香りと旨味を楽しむ。
旨味や香りを引き立てる「香るカップ」は日本酒、焼酎、ビール、ワインなどのお酒を より美味しく飲むことができます。
持つ部分はしっかり厚く冷めにくい厚すぎても重くなる、薄すぎると手が熱い。最適のバランスを模索しました。
飲み口は厚さ0.5ミリの奇跡の極薄
器の口当たりは味覚を大きく左右します。
微細な穴から空気が浸透し、よりまろやかに細かい粒子と微細な空気の穴が違いを生みます。
髙取焼鬼丸雪山窯 福岡県朝倉郡東峰村大字小石原962-1
髙取焼の器は窯のある東峰村の天然素材だけで作られます。東峰村の土、筑後川の源流水、登り窯の薪は東峰村の杉、釉薬製造の藁は東峰村の稲わら、自然のもの、地産地消にこだわっています。
高取焼の歴史は、文禄・慶長の役から帰国した黒田長政が陶工八山を渡来させて、福岡県直方市鷹取山麓に永満寺宅間窯を築窯させたことに由来します。その後、直方市内ヶ磯窯、山田陶人谷窯、飯塚市白旗山窯へ変遷する中で、茶人小堀遠州の指導を得て茶器の製作をはじめ、遠州の美意識であります「綺麗さび」による薄作りで優美な「遠州高取」と称された高取焼が生まれました。
民芸陶器の里として親しまれている小石原も、その一時代に位置し、寛文年間に鼓で茶陶を、そして皿山中野の地で生活器を中心に産出したのに始まります。筑前黒田藩の御用窯の源流となる小石原の茶陶は、その後現在に至るまで、遠州七窯の一つとして、広く茶人に愛されてきました。
霊峰英彦山を仰ぐ小石原において「小石原高取」の技術の再現に日々研磨を重ねて開窯した、祖父雪山の苦労を礎とし「ものづくり」としての姿勢や心構えを初代碧山より学び、大徳寺高田明浦老師より二代目「碧山」の号を頂きました。また前大徳寺方谷浩明老師より、茶室庵号「聴雪軒」の命名も頂いており、伝統の上に立った現代の高取焼の確立に励んでおります。
薪窯にこだわり、一つ一つ真心を打ち込んで焼成した私共の作品が、皆様の暮らしを豊に彩る手助けとなれば幸いです。