「黄紅葉-きもみじ」
黄ばんだ紅葉(もみじ)。黄色く色づいた紅葉。
*https://hyogen.info/word/1441295 より
「黄紅葉-きもみじ」
黄ばんだ紅葉(もみじ)。黄色く色づいた紅葉。
*https://hyogen.info/word/1441295 より
「新興梨」
■新興梨(しんこうなし)とは?
●二十世紀と今村秋の交配種
新興梨は1932(昭和7)年に新潟県農事試験場で「二十世紀」の種子から育成された大玉になる晩生種の赤梨で、1941(昭和16)年に命名されました。
当時は二十世紀と今村秋の交雑種と考えられていましたが、その後のDNAによる鑑定により、交配親は新潟の在来種「天の川」であると推定されています。
●新興梨(しんこうなし)の特徴
果実の大きさはやや大きめで400gから500g程です。果肉はシャキシャキとした食感があり非常に果汁が多く程よい甘さに柔らかい酸味があります。
貯蔵性が高いのも特徴で、涼しいところに置いておけば一ヶ月近くはもち、適温で貯蔵されたものは年明けまで出回ります。
新興梨など大玉の梨はスーパーなどで上下逆さの状態で並べられていることが多いのですが、これはこの梨の形によるもので、上の肩の部分の大きさに対してお尻の部分が小さく、尻すぼみの形をしています。そのため、そのまま並べると小さなお尻に重みが集中しその部分から傷みやすくなるからだそうです。
■新興梨(しんこうなし)の主な産地と食べ頃の旬の時期は
●全国の新興梨(しんこうなし)の生産量ランキング
新興梨(しんこうなし)の主な産地と生産量
新興梨は梨の中では6番目(2018年産)に多く作られていす。とは言っても、梨全体に占める割合は2%ほどです。
最も多く作っているのは生まれた新潟県で、次いで鳥取県、大分県となっています。
●新興梨の収穫時期
新興梨は晩生種で、10月中旬辺りから収穫が始まり、11月いっぱい位で終わります。ただ、非常に貯蔵性が高く、収穫後も1ヶ月ほどは良い状態で保存できるので、正月頃にも出回っています。
食べ頃の旬の時期は10月下旬から11月までといえます。
*https://foodslink.jp/syokuzaihyakka/syun/fruit/nashi-Shinkou.htm より
ワイングラスでおいしい日本酒アワード プレミアム純米部門
<最高金賞> 1/16 「真鶴 純米吟醸」
ふくよかな含香。芳醇な風味とまろやかさが特徴。
酒 類: 日本酒・造り:純米吟醸
産 地: 宮城県・アルコール度数:15度
原料米: 美山錦・精米歩合:50%
株式会社 田中酒造店 宮城県加美郡加美町字西町88-1
田中酒造店のラインナップ
「真鶴」大吟醸・純米大吟醸・特別純米酒(美山錦) など
私たちの酒造り
奥羽山脈からの雪解け水で潤う、宮城県加美町は豊かな肥沃の平野に位置します。日本有数の米どころであり昔から酒づくりが盛んなこの土地に、伊達藩随一の呉服商だった初代・田中林兵衛が寛政元年(1789年)に創業したのが田中酒造店です。
田中酒造店がある加美町中新田地区は、知る人ぞ知る銘醸地。そもそも宮城県は高品質な酒づくりを自認する地域で全国新酒鑑評会では金賞を受賞する蔵も多く、中新田地区の酒蔵も金賞受賞酒を出しているハイレベルな吟醸地であります。
当蔵を代表する銘酒、大吟醸「金紋真鶴」は2009、2010、2013年度の全国新酒鑑評会で金賞を受賞しました。創業以来、昔ながらの製法にこだわり230年近くたった今でも丁寧な酒づくりを伝承している賜物であると自負しています。このような通好みの酒づくりは全国の酒愛好家から熱烈な支持を頂戴しております。
地元宮城県産の米、奥羽山系の伏流水、そして蔵人たちも皆、東北の人たちです。地元の恵みを知りつくした蔵人たちが、毎年気候の変化を感じ取り最高の地酒を醸します。蔵人たちの最高責任者のことを杜氏と呼びますが、田中酒造店の盛川杜氏は、「おいしい」の一言を聞く為に日々精進を怠りません。
田中酒造店では様々な新しい取り組みに挑戦しており、2009年その努力が実を結びました。それは67年ぶりに復活させた「生酛(きもと)づくり」の純米酒です。長年醸造に携わってきた当時の蔵人達も作ったことのない大きな挑戦でありました。江戸時代の文献を紐解き、試行錯誤の上ようやく完成した生酛づくりの純米酒は、ほどよい酸味としっかりした味わいで、口に含むと旨みが広がり、手をかけた数だけ想いと共に、その味わいに顕われてくる厚みのある仕上がりになりました。
生酛づくりの復活から数年余、現在宮城県内で生酛づくりをするのは田中酒造店のみです。企業価値を高める取り組みは他にも行われており、純米吟醸「天音」は宮城県の東鳴子温泉の旅館とコラボした商品。オリジナルで作曲された「お酒の子守唄」を4ヶ月聞かせ熟成させた「音楽酒」です。まろやかな口あたりと地元音楽家のメロディーに想いを馳せる芸術的な味わいに共感するお客さまも増えてきました。
また、宮城県産米の「まなむすめ」と県開発の酵母「愛実(まなみ)」を使用した「まな姫」はワインに近いアルコール酒でスペインやポルトガルにも輸出され当地では人気を博しております。
昨今、日本酒を見直す気運が高まっていますが、高品質な酒作りをするのには手間がかかり多くの酒蔵が諦めているのが現実です。その中でも田中酒造店は伝統的な酒づくりを続け、また更なる取り組みを行うことで企業価値を高め多くの人たちに日本酒文化を届けることを誇りとしていきたいと願っております。
「会津丸茄子」
【生産地】福島県会津若松市
【形状】草姿は半開性であり、草丈はあまり高くならない。葉は、倒卵形で鋸歯はあまり発達しないのが大きな特徴。 果実は光沢のあるやや巾着型に近い丸形で、直径8~10cmで収穫される。高温時期に色あせしにくく、ヘタ(蔕)で隠れた果実の表面は全部が白くならならず部分的に着色する。
【食味】果皮はやや硬く煮食、焼食用に適する。
【来歴】福島県農業誌によると、昭和初期頃から会津若松市の神指及び荒井舘の内地区で栽培が定着し、早生の丸ナスとして重用されたとある。会津若松市を中心に主に地元市場への出荷用、自家用として栽培されている。種子は菊地種苗から「会陽丸」の品種名で販売されている。
【時期】7月上旬~9月中旬
*https://tradveggie.or.jp/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AE%E4%BC%9D%E7%B5%B1%E9%87%8E%E8%8F%9C%E2%80%95%E7%A6%8F%E5%B3%B6/#i-12 より
「家貧しくして孝子顕わる-いえまずしくしてこうしあらわる」
1 《「明心宝鑑」から》家が貧乏だと子どもの孝行ぶりがはっきりわかる。
2 逆境に陥ったときにはじめて、それを助けるものが現れる。
「家を空ける」
家を留守にする。
「家を出ず-いえをいず」
《「出家」の訓読みから》出家する。
「家を外にする」
外出しがちである。自分の家にいつかない。
「家を出る」
家庭から出る。また、離縁して去る。
*goo辞書 より
「041 菓子皿」
鈴木盛久工房は、江戸時代南部藩が城をかまえた城下町・盛岡の地で、四百年続く南部鉄器の老舗です。鈴木家は寛永二年(一六二五年)に御用鋳物師として召し抱えられて以来、代々藩の御用を勤めてきました。現在は初の女性鋳物師として注目されている十五代目の熊谷志衣子氏が継承されています。国内外より熱い視線を送られる鈴木家の鉄瓶は、発注してから納品まで二~三年待ちとなっています。
*http://bloom-branch.jp/blog/shop-blog/2016/07/24407.html より
「推薦コメント」
鈴木盛久工房は15代続く歴史ある南部鉄器の老舗ですが、継承した技術を現代に伝えるため、新しい商品開発に取り組んでいます。趣ある錆色は、ここでしか出せない風合い、モダンな雰囲気があり使い勝手に優れています。-緒方慎一郎-
鈴木盛久工房 盛岡市南大通1-6-7
2021/10/08,09 (金,土)
第34期 竜王戦 七番勝負 第1局
VS 豊島将之竜王
123手で勝利!
2日目となった第1局。
1日目は豊島将之竜王が44手を封じ手に。
2日目、封じ手が開封されてから暫く豊島竜王やや優勢が続くが、後半、三冠が優勢に転じ、そのまま押し切った。
まず先勝!
次戦第2局は、 2021/10/22,23 (金,土)。場所は仁和寺[京都府京都市]。
次戦は、
2021/10/19(火)
※本局は対局日が10月21日(木)から10月19日(火)へ変更になりました。
第80期 順位戦 B級1組 7回戦(持ち時間:6時間)
VS 郷田真隆九段