「仮名に言う」
《仮名は漢字に比べて平易なことから》平易にやわらげて言う。分かりやすく言う。
「叶わぬ時の神頼み」
「苦しい時の神頼み」に同じ。
ふだんは信仰心を持たない人が、病気や災難で困ったときだけ神仏に祈って助けを求めようとすること。
「蟹の穴入り」
慌てふためいているさまのたとえ。
「蟹の念仏」
カニが口から泡を出すように、ぶつぶつとつぶやくさま。
「蟹の横這い」
1 物事がなかなか前に進まないこと。
2 《他からは不自然に見えても、カニにとっては自然な歩き方であることから》他人が見ると不自由そうでも、自分には最も適していること。また、それぞれが自分の特色をもっていること。
*goo辞書 より
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