「華想い-酒造好適米」
⻘森県の酒⽶の王様「華想い(はなおもい)」
「⼭⽥錦」と「華吹雪」を交配した品種で、純⽶⼤吟醸酒や⼤吟醸酒の主流な酒⽶として平成14年(2002)から利⽤されています。かつて⻘森県の⼤吟醸酒は、県外産の酒⽶、特に「⼭⽥錦」を原料としており、県産⽶での⼤吟醸酒づくりの期待をうけて開発されました。半分以上精⽶しても割れづらく、きれいな後味のお酒に仕上がります。県オリジナル酵⺟との組み合わせで、きれいな味わいと華やかな⾹りが調和したお酒が味わえます。「華想い」を表ラベルに表記できるのは、県酒造組合の厳しい品質検査に合格したお酒のみ。寒さや病気に弱いため、弘前市など、気象や⼟壌の条件が良い地域で栽培されています。
*https://www.aomori-itc.or.jp/aomori-terroir/material/material.php より
*農研機構HP より
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