第50回 2014年3月4日 「影まで美しい繊細な模様~京都 金網細工~」リサーチャー: 牧瀬里穂
番組内容
今回は京都の「金網細工」。銅などの針金を使い、亀甲模様や花模様を編み上げる工芸品だ。湯豆腐すくいや茶こしなど、キッチンツールとして親しまれてきた。リサーチに向かうのは、大の京都好きという女優の牧瀬里穂。一見シンプルでありながら熟練のワザを要する金網作り。そこには美しさや丈夫さを生む秘密が隠されていた。さらには注目のデザイナーが手がけるモダンな金網細工も登場。奥深い魅力を徹底リサーチする!
*https://www.nhk.or.jp/archives/chronicle/detail/?crnid=A201403041930001301000 より
詳細不明につき、勝手に調べてみました。
「京都 金網細工」
暮らしによりそう、京金網。
起源は、平安時代までさかのぼると言われている京金網。
ただ昔からある商品、ではなく、時代が変わっても決して古びない、今の暮らしにちゃんと使える、京金網の道具をご提供していきます。
毎日使う道具だからこそ。
金網つじの道具は、丁寧に一つひとつ手づくり。
長く使い続けられるよう丈夫で、繰り返し使えるもの。
使う人が、愛着を持って長く付き合っていただける、そんな道具をつくり続けています。
品格を持った、金網つじの道具たち。
金網つじの道具は、すべて脇役だと考えています。
そして、主役である暮らしを引き立て、心地よくお使いいただくためには、脇役にも品格がなければいけません。
「脇役の品格」の考えのもと、心地よさを感じていただけるものづくりを目指して、 金網つじは、これからも日々精進していきます。
*https://kanaamitsuji.com/ より
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