「御託を並べる」
自分勝手なことを、もったいぶってくどくど言う。
「御多分に洩れず」
世間と同じように。例外ではなく。
「五鼎に食わずんば死して五鼎に烹られん-ごていにくわずんばししてごていににられん」
《「史記」主父偃伝から。「五鼎に食う」は出世する意》立身出世ができないのなら、いっそ思いのままに生き、大罪を犯して刑死しよう。
「後手に回る」
他に先を越されたり先に攻められたりして、受け身の立場になる。
「五斗米の為に腰を折る-ごとべいのためにこしをおる」
《「晋書」陶潜伝から》わずかな俸禄 (ほうろく) のために、人の機嫌をとる。
*goo辞書 より
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