「永瀬 貴規-ながせ たかのり」 金-柔道男子81kg級、銀-柔道混合 団体
永瀬 貴規(ながせ たかのり、1993年10月14日 - )は、長崎県長崎市出身の日本の柔道家。階級は81kg級。身長182cm。組み手は右組み。段位は五段を取得。得意技は内股、足技。2021年開催の東京オリンピック柔道ならびに2024年開催のパリオリンピック柔道の男子81kg級金メダリスト(五輪同階級での史上初の連覇達成)。
2024年現在、旭化成に所属。
*Wikipedia より
永瀬貴規 日本勢3人目の3大会連続メダルの偉業「今後の人生に生かしたい」 2024/8/6 19:11(最終更新 8/7 05:13)スポニチアネックス
パリ五輪の柔道日本代表選手団が6日、パリから羽田空港着の航空機で帰国し、都内のホテルで会見を行った。男子81キロ級で同級五輪史上初の連覇を達成した永瀬貴規(30、旭化成)は「自分がやってきたことを信じて畳に上がって表現できた。今後の人生に生かしたい」と振り返った。
初戦から危ない場面はほとんどなく、しっかりと攻めの姿勢を貫き、相手の一瞬の隙を見逃さず。初戦の一礼後に階段で脚を踏み外した時以外に表情を変えることなく頂点までの5試合を勝ち抜いた。
5大会連続の谷亮子、3連覇の野村忠宏に続く、日本勢3人目の3大会連続メダル。金メダルで日本柔道が誇るレジェンドに肩を並べたパリ五輪となった。
*https://mainichi.jp/articles/20240806/spp/sp0/004/262000c より
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