いいもの見ぃ~つけた!

「いいもの」は探せばいっぱいあります。独断と偏見による個人的「いいもの」情報発信所です。

<慣用句・諺> 認識ある過失 など

2024-11-12 07:55:50 | 慣用句・諺

 「認識ある過失」

 過失のうち、行為者が、罪になるような結果の発生を認識しながらも、その発生を避けられるものと信じて行為し、結果を発生させた場合をいう。

 

 「認識なき過失」

 過失のうち、行為者が、罪になるような結果の発生を認識しないで行為し、たまたま結果の発生を招くことになった場合をいう。

 

 「人参飲んで首縊る」

 高価な朝鮮人参薬を飲んで病気を治したが、金銭に窮して首をくくる。前後のことをよく考えなかったり、身分不相応のことをしたりして身を滅ぼすことのたとえ。

 

 「人を見て法を説け」

 相手の人柄や能力を見て、それにふさわしい助言をすべきである。人 (にん) を見て法を説け。

 

 「糠に釘」

 ぬかに釘を打つこと。なんの手ごたえもなく、効き目のないことのたとえ。暖簾 (のれん) に腕押し。ぬかくぎ。

 

*goo辞書 より


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« <日本酒メーカー> 千葉 森... | トップ | <異名-スポーツ選手> ミス... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

慣用句・諺」カテゴリの最新記事