「忌諱に触れる-ききにふれる」
人のいやがることを言ったり、行ったりして、その人の機嫌をそこねる。
「騏驥の跼躅は駑馬の安歩に如かず-ききのきょくちょくはどばのあんぽにしかず」
《「史記」淮陰侯伝から》すぐれた馬もぐずぐずしていれば、つまらない馬が静かに歩み続けるのに及ばない。すぐれた人も怠けていれば、平凡な人が努力するのに及ばないというたとえ。
「聞き耳潰す」
わざと聞かないふりをする。
「聞き耳を立てる」
注意を集中してよく聞こうとする。耳を澄ます。
「危急存亡の秋-ききゅうそんぼうのとき」
《諸葛亮 (しょかつりょう) 「前出師表」から》生き残るか滅びてしまうかという危ういせとぎわ。
*goo辞書 より
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