「 482 黒あまざけ」
黒麹を使った沖縄唯一の甘酒
黒あまざけは、泡盛づくりで用いられる「黒麹菌」を使用した甘酒です。
お砂糖を一切使用せず、米と麹の糖化による自然の甘み。
今までにない爽やかな酸味は「黒麹菌」が作り出す天然クエン酸由来。
お米のやさしい甘さとクエン酸のほのかな酸味でスッキリとした飲み口の甘酒です。
そのまま冷やしても温めても美味しくお召し上がりいただけます。
豆乳と1:1で割って飲むのもオススメです。
【賞味期限:製造日より12ヵ月(未開封時)】
※開封後は、必ず冷蔵庫で保管してなるべく一ヶ月以内にお飲みください。
原材料名:米こうじ(沖縄県製造)、米(国産米)、生姜
原料米の産地:国産(群馬県産100%)
忠孝酒造株式会社 沖縄県豊見城市字名嘉地132番地
我が社は、沖縄本島那覇市の隣にある豊見城(とみぐすく)市に、初代大城忠孝が昭和24年「豊見城酒造工場」として創業。
その後、昭和55年に組織変更をし、現社名である忠孝酒造となりました。
"泡盛文化の継承と創造 "を基本理念に、泡盛の新たな可能性を追求するとともに、「学ぶ」「聞く」「創る」「挑む」をモットーとし、社員一同日々励んでおります。
平成元年には「現代の良き泡盛文化をつくりたい」と、泡盛の熟成に最適といわれた南蛮甕の研究のため、自ら陶芸に打ち込んだ大城繁前社長(現会長)の陣頭指揮のもと、泡盛メーカーとしては初めて自社に窯を有し、泡盛熟成用の容器を開発いたしました。(琉球城焼)
我が社の目標は、古き良き琉球王朝時代から続く沖縄文化を受け継ぎながら、泡盛文化の継承・創造を通して、現代社会においても世に誇れる価値観を創造することにあります。
いままで我が社は泡盛に対する「こだわり」や、作り手たる思いの多くを沖縄県内に向けて発信しておりました。
今後はその「泡盛文化」を県外にも積極的に発信し、多くの皆様に「琉球泡盛」として届けたいと思います。
地域社会への貢献が、沖縄県内にとどまらず日本全国へ、そして世界へと広がるように…。
我が社は新たなステージへと挑戦いたします。 忠孝酒造株式会社 代表取締役社長 大城 勤
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