「051 エッグシェルKaori」
卵の殻のような薄さと、ふんわりとした優しい質感
やま平窯が独自に改良したエッグシェル用の陶土は、粒子が細かく、白さの度合いが強い特殊な陶土です。
ガラス質を多く含むため、強度を保ちながらも厚さ1mm以下という繊細さを実現しています。
透光性が非常に高く、光にかざすと透けて見えるほど。
飲み物を注ぐとほのかに色が透け、彩りの変化を楽しむことができます。
手にしたときのふんわりとした質感と、口当たりの良さをぜひご体感ください。
有限会社 やま平窯元 佐賀県西松浦郡有田町桑古場乙2267-1
こだわりの器を提案する、有田焼窯元 やま平窯。
有田焼窯元「山庄窯」の二男・山本平作が、戦後間もなく独立し、名前から二文字をとって「山平窯」を創業。
1972年 先代・山本正治が社名を「やま平窯元」として法人化。
1995年 山本博文が代表取締役に就任し現在に至ります。
代々、業務用食器を手がけてきましたが、
2011年 自社ブランドとして家庭用食器の展開を始め、
2012年 エッグシェルを商品化。
テレビ番組で紹介されたことをきっかけに、ご注目いただくようになりました。
2017年 窯元直営のギャラリー&ショップをオープン。
家庭用、業務用の区別なく、時代のニーズをとらえたものづくりを目指しています。
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