今年は籾播きのタイミングが遅れ、しかもその後のカラカラ天気のため、肝心の籾の芽が未だにほとんど出ていないにもかかわらず、草だけは遠目にも青々としてきたので除草剤を散布する。
わが農法では極力無農薬を心がけているが、苗を植え付ける「田植」
と違い、籾を乾田に直接にまく「直播」のためどうしても草が生えやすい。従ってこの時期に1回目の、そして2週間あけて2回目の除草剤散布となる。これで後は6月24日から9月いっぱいまで、水管理をこまめにやればよい。
わが農法では極力無農薬を心がけているが、苗を植え付ける「田植」
と違い、籾を乾田に直接にまく「直播」のためどうしても草が生えやすい。従ってこの時期に1回目の、そして2週間あけて2回目の除草剤散布となる。これで後は6月24日から9月いっぱいまで、水管理をこまめにやればよい。