たかがイチヂク、されどイチヂク

　田圃の一角に挿し木したイチヂク２本、ウオーキングの帰り道には必ず見届け、その成長を見守っていました。イチヂクに始まり、その隣にはビワの木を植え、ポポーやキンカンの鉢植えも置きミニミニ果樹園と化していました。

　それが遅ればせながら今日になって、イチヂク２本が消え失せ、よくよく見れば根元からへし折られているではないか（怒）　周りの鉢が死角となり、落葉で裸木がために気付くのが遅れたようです。

　辛うじて根が残っているため、いずれまた息を吹き返すかも知れないし、代わりの挿し木を何本も残しているのでカバーリングは出来る。しかし、今年あたり実を付けるものと切望していた身には「たかがイチヂク、されどイチヂク」の思いです。（お断り：facebookに同文掲載）