NHKEテレ「クラシック音楽館」でカラヤンとバーンスタインの名演奏を聴きながらこの拙文を書いている。
いささか無粋な一席、どうかご容赦ください。
親父に一杯がはいり、興が乗ると口ずさむ十八番だったひとつに「影を慕いて(昭和7年)」があるが、これをトレモロ奏法で弾き語りをしていてギクッとした。
演奏だけでは気付かなかったが、(下手なりに)弾き語りすると、思いもかけず親父そっくりなのだ。これぞ恐るべしDNA。
というのも目下難聴治療中のため、依然として左耳の聴力はなく、残る右耳の聴力も十分でない。従って、普段の気導音優先と違って骨伝導音が顕著のためか?
当時はコードで伴奏を付けるのが精一杯だった。今ならもう少しはギターで興を添えることが出来たものをと悔やまれてならない。(お断り:facebookに同文掲載)
☆内堀敏明先生演奏「影を慕いて」
いささか無粋な一席、どうかご容赦ください。
親父に一杯がはいり、興が乗ると口ずさむ十八番だったひとつに「影を慕いて(昭和7年)」があるが、これをトレモロ奏法で弾き語りをしていてギクッとした。
演奏だけでは気付かなかったが、(下手なりに)弾き語りすると、思いもかけず親父そっくりなのだ。これぞ恐るべしDNA。
というのも目下難聴治療中のため、依然として左耳の聴力はなく、残る右耳の聴力も十分でない。従って、普段の気導音優先と違って骨伝導音が顕著のためか?
当時はコードで伴奏を付けるのが精一杯だった。今ならもう少しはギターで興を添えることが出来たものをと悔やまれてならない。(お断り:facebookに同文掲載)
☆内堀敏明先生演奏「影を慕いて」