今朝の山陽新聞にY田大先輩の訃報。89歳。
とても温厚な方でお慕い申し上げていただけに残念で堪りません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
Y田さんとはMessengerで繋がっていました。
直近の遣り取りは、2022年7月23日に遡ります。
先輩が「左目白内障手術したら2.0に、だけど右目は加齢性黄斑変性なので見たいところが見えない。来年の運転免許は更新しないつもり」と、吐露しておられました。
返信で「(小生は)白内障のため運転免許証更新を不安視しているが、手術はせずに取敢えず、ピレノキシン懸濁液の点眼で進行を遅らせている」と、お伝えしていました。
これに対し翌2023年4月11日に「今日運転免許センターで更新できました、右目が加齢性黄斑変性ですが左目が良く見えるので簡単に更新出来ました。貴君も臆せず当たってみて」と励ましのお言葉を頂戴しました。
無事免許更新のお祝いを申し上げた上で「この度は“75歳の壁”を痛感しましたが、今年1月7日の誕生日を前に、どうにかクリアできましたので、慎重の上にも慎重を期して、安全運転を心がけておりますので、どうかご休心ください」と決意のほどを申し延べました。
ところがこれに対するご返事がないまま音信が途絶えたので、あるいはと胸騒ぎを覚えていたところへ今朝の訃報。
一寸先は闇とはまさにこのこと、心して一日いちにちを大切に生きたいと思います。

とても温厚な方でお慕い申し上げていただけに残念で堪りません。
心よりご冥福をお祈りいたします。
Y田さんとはMessengerで繋がっていました。
直近の遣り取りは、2022年7月23日に遡ります。
先輩が「左目白内障手術したら2.0に、だけど右目は加齢性黄斑変性なので見たいところが見えない。来年の運転免許は更新しないつもり」と、吐露しておられました。
返信で「(小生は)白内障のため運転免許証更新を不安視しているが、手術はせずに取敢えず、ピレノキシン懸濁液の点眼で進行を遅らせている」と、お伝えしていました。
これに対し翌2023年4月11日に「今日運転免許センターで更新できました、右目が加齢性黄斑変性ですが左目が良く見えるので簡単に更新出来ました。貴君も臆せず当たってみて」と励ましのお言葉を頂戴しました。
無事免許更新のお祝いを申し上げた上で「この度は“75歳の壁”を痛感しましたが、今年1月7日の誕生日を前に、どうにかクリアできましたので、慎重の上にも慎重を期して、安全運転を心がけておりますので、どうかご休心ください」と決意のほどを申し延べました。
ところがこれに対するご返事がないまま音信が途絶えたので、あるいはと胸騒ぎを覚えていたところへ今朝の訃報。
一寸先は闇とはまさにこのこと、心して一日いちにちを大切に生きたいと思います。
