小春日和に誘われて昼から小一時間のウオーキング。
骨粗しょう症が懸念される女房には、日光を浴びながら、身体を動かすことが何よりの予防対策となる。
紅葉真っ盛りの龍ノ口山麓には天台宗の古刹浄土寺があり、序にお参りをした。
桜のシーズンに何度かお参りしたが、紅葉の浄土寺は初めて。
浄土寺(県指定史跡)は薬師如来を本尊とする天台宗の古刹。
天平勝宝元年(749年)勅命により報恩大師備前国中に四十八箇寺を創立された内の一つで、仁和寛平年中(885~898年)源仁僧都が再営したもの。
境内の一角には鎌倉初期、俊乗房重源が庶民施療のため大湯屋を建てた遺跡があり、これが現在の「湯迫温泉白雲閣」の源泉であり、天然硫黄の湯である。
ただその湯迫温泉白雲閣だが、残念なことに2021年2月から休業に入り、建物随所に栄華の跡がみてとれる。どうやらコロナ禍を乗り切れなかったようだ。
骨粗しょう症が懸念される女房には、日光を浴びながら、身体を動かすことが何よりの予防対策となる。
紅葉真っ盛りの龍ノ口山麓には天台宗の古刹浄土寺があり、序にお参りをした。
桜のシーズンに何度かお参りしたが、紅葉の浄土寺は初めて。
浄土寺(県指定史跡)は薬師如来を本尊とする天台宗の古刹。
天平勝宝元年(749年)勅命により報恩大師備前国中に四十八箇寺を創立された内の一つで、仁和寛平年中(885~898年)源仁僧都が再営したもの。
境内の一角には鎌倉初期、俊乗房重源が庶民施療のため大湯屋を建てた遺跡があり、これが現在の「湯迫温泉白雲閣」の源泉であり、天然硫黄の湯である。
ただその湯迫温泉白雲閣だが、残念なことに2021年2月から休業に入り、建物随所に栄華の跡がみてとれる。どうやらコロナ禍を乗り切れなかったようだ。