大の散髪嫌いを自認する。
とりわけ冬場は刈るとマフラーを外されたようで、理髪店から遠ざかることになる。
暮れの散髪以来、1カ月半が経過し、家内から「男前があがるよ!」と、何度も促されていた。
それほどまでに言うなら、いっそのことババア(婆)ならぬ“俄かバーバー”となってくれと委ねることにした。コロナ禍直下の自宅散髪以来である。
加山雄三は母(小桜葉子)による、ママさん床屋だったと、むかし週刊誌で読んだことがある。
翻ってわが家ではパパさん床屋で、三人の倅どもが中学生に上がる頃までやっていた。
特に次男の場合は、お得意のボブカットにしたものだ。
そんなこんなを思い出しながら、陽だまりでの30分ほどの散髪タイムを終えたが、まぁ、なんと長かったことか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/66/b043247d43fd5d1bf0a7190df9b5c7e9.jpg)
春を待つ紅白の梅盆栽
とりわけ冬場は刈るとマフラーを外されたようで、理髪店から遠ざかることになる。
暮れの散髪以来、1カ月半が経過し、家内から「男前があがるよ!」と、何度も促されていた。
それほどまでに言うなら、いっそのことババア(婆)ならぬ“俄かバーバー”となってくれと委ねることにした。コロナ禍直下の自宅散髪以来である。
加山雄三は母(小桜葉子)による、ママさん床屋だったと、むかし週刊誌で読んだことがある。
翻ってわが家ではパパさん床屋で、三人の倅どもが中学生に上がる頃までやっていた。
特に次男の場合は、お得意のボブカットにしたものだ。
そんなこんなを思い出しながら、陽だまりでの30分ほどの散髪タイムを終えたが、まぁ、なんと長かったことか!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/66/b043247d43fd5d1bf0a7190df9b5c7e9.jpg)
春を待つ紅白の梅盆栽
「こちらも見事な散髪!」とつい思ってしまいました。😄
こちらは〝剪定〟というのでしょうか?
盆栽はほとんど知識ありませんが、一鉢で、大きな自然を感じるように手入れをするということを聞いたことがあります。奥が深いのでしょうね。
ほんとにとてもきれいです。🌼
下の方の鉢植えの実は、きんかんですか?
どうしても〝食べられるもの〟に目がいってしまいます😋😋
そうです。“屋根替え(散髪)”よりも、命の次に大切な盆栽の“剪定”の方が優先です。
落葉時季でもあり、むさ男の頭とは大違いでこざっぱりしています。
従って、枝ぶりや不要な枝がよく分かります。
『一鉢で、大きな自然を感じるように手入れ』とは言い得て妙なり。
見事に的を射た表現には感心しました。
69歳で手を染めた盆栽は、いささかToo lateの感があります。
最後は、きんかんではなくて、キンズ(金豆)です。
実の中はほとんどが小さな種子で満たされていて、食用には適さず、鉢植えや盆栽として楽しむものです(残念でした~)
「金豆(きんず)」というのですね。
初めて知りました。🙌🙌
よく見たらキンカンの実より小ぶりでしょうか?
しかも、盆栽で愛でるものなのに、「食べちゃう」発想って…😅
反省です。
それなら小生も猛省をしなければなりません!
ビワ、イチヂク、ブドウなども盆栽で育てていますよ。
流石に小品とはいきませんが・・・。
さすが器用ですね。
ボブカット、かわいかったでしょうね
いわゆる器用貧乏のため、仕上がりはお恥ずかしい次第です。
倅たちからは迷惑がられたかもしれませんが、スキンシップを図る上で大切な時間でした。