てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

春まだ遠し

2025-01-29 15:15:45 | 気象・気候

昨年は木枯らし吹くころから、今年の正月明けまでにかけて、内外共に幸不幸取り混ぜて、何かと話題に事欠かない日々だった。


つい先ほど心新たに新年を迎えたばかりのような気がするが、暦は大寒も過ぎ、間もなく節分を迎える侯となった。


わが家の春告げ花フクジュソウは、悲しいかな昨春から花を着けなくなった。
一方、ロウバイはここ何年も数輪しか咲かず、今年に至っては未だ僅か固い蕾が3つだけ。


一日も早い春の訪れが待たれるところだが、まだまだ遠し。

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新聞少年の歌に想う

2025-01-25 17:11:38 | 音楽

1月24日午後8時から放映のBSテレ東・武田鉄矢の昭和は輝いていた【新聞少年の山田太郎とだんな様の三船和子】を懐かしく拝見した。

特に山田太郎が昭和40年に発売し、大ヒットした「新聞少年(作詞:八反ふじお、作曲:島津伸男)」には父の秘策があったとエピソードを明かされ大変興味深く拝聴した。

この3年後、昭和43年1月5日、山陽新聞社では「山陽・新聞少年の歌(歌:山田太郎、作詞:河西新太郎、作曲:島津伸男)」が発表となった。

私が新聞社販売局に入社したのが昭和45年で、販売のイベントでは社歌とセットでレコードに続いて「山陽・新聞少年の歌」を唱和するのが定番だった。

早いもので早期リタイアして幾星霜(もう22年)。
何でも「AI」の昨今、果たしてこの習慣が引き継がれているのだろうか?

 

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

海鮮てんこ盛り

2025-01-23 13:01:46 | グルメと料理

昨日の話の続き。
朝一、岡山市民の台所・岡山市中央卸売市場の一角にある「味の匠 大名庵」へ。
看板にあるように当店のウリは海鮮丼だが、敢えてでちらし寿司をテイクアウトしてK坂先生宅へお届けした。

奥様から「昨日のドリンクは、通っているジム用に車に積んであるのを差し上げたまで。 まあ、わざわざ市場まで行ってくださり、これじゃあまるで“エビで鯛”じゃが! どうもありがとう」と大層喜ばれ、却って恐縮したほど。

海鮮丼、ちらし寿司のいずれも上置きには、甘エビ、タコ、穴子、ウニ、サーモン、大トロなどの王道海鮮たちから、漬マグロや蟹味噌まで入っていて、それはもう大盤振る舞い。

わが家へはちらし寿司と海鮮丼を一人前ずつ持ち帰った。
昼食に女房と二人して海鮮丼1パックをあけるのが精いっぱい、腹いっぱい。
ちらし寿司は夕食か、明朝へ持ち越すことにした。

コメント (4)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨粗鬆症対策

2025-01-22 17:28:56 | 健康と医学

誰とはいいませんが、骨粗鬆症対策の一環として「骨の量を増やし、折れにくくする作用のある」テリボン皮下注射を打つハメになった。
週に2回、自分で皮下注射をするのだが、時間にして5秒間で、チクッとも痛みはなし。
今後2年間継続し、定期的に骨密度の検査をしながらの経過観察。
現在のところ後発品がないため、1か月の薬代が保険適用1割負担で4,960円也と年金生活者には手痛い出費。

薬局では4年前ご逝去された小学校の恩師の奥様と遭遇。
ひざ痛のため、自分で車を駆って通院、薬局でロキソニンを求めておられたのだが「ジェネリックはお断り」という拘りよう。
積もる思い出話は尽きず、別れ際に御年87歳の奥様からお土産まで頂戴した。
栄養補給に心し、疲労回復を!とのお心遣いが嬉しくもあり、これでは“寺から里へ”なりと気恥ずかしかった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

楽譜作り

2025-01-20 10:05:01 | 音楽

10年ほど前のことにfinale Allegro 2007(楽譜作成ツール)を入手したはいいが、以後は同ソフトで作成した新譜の.musファイルを再生し、普段のギター練習使いにするのが精々だった。

ところが最近もっと積極的な本来の使い方をしたくて、400余頁ある同操作マニュアルをDLして、勉強に勤しんでいる。
七十余歳の手習いとあって、操作理解に手間取り遅々たる歩みながらも、少しずつ使えつつある。

如何せん、小生には作曲するほどの音楽知識もセンスも持ち合わせていないので、手始めに「赤磐GGの歌」の譜面を作成し、ギター演奏をしたいと思っている。

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする