ブログ友noriさんの「2024年04月10日 さくら、さくら」の記事を巡って、同じくブログ友はるすみさんとのお二人のキャッチボールを拝見していて、蓄音機のことからビクター犬に話が及んでいた。
ここで口を挟むと横レスになり失礼と思い、倉敷の名物スポット「ビクター犬の店」のことについて触れてみたい。
骨董博物館『倉敷山陽堂』は、倉敷美観地区エリアの南端、『倉敷アイビースクエア』の向かいにあり、ひときわ異彩を放つ建物。
屋根の上には、101匹のわんちゃんならぬ、無数の犬のオブジェが群れをなして鎮座している。
店主の安田さんは、犬と音楽が好きだったことがきっかけとなり、骨董品にハマりだした頃から「ビクター犬」を集めている。しかもよく見ると表情も一つひとつ違うそうだ。
※詳しくは『タウン情報おかやま』をクリックしてご覧ください。
いつぞや訪ねた折の写真が見当たらないので『タウン情報おかやま』から借用
私は、倉敷の街のイメージから、大きな木の下に置かれた、ビクター犬の銅像(渋谷の忠犬ハチ公のような)を頭に描いていました。
店主さんにとっては、ビクター犬は人生そのものですね。
しかし、屋根の上かぁ??
おはようございます。
2000年前後に5年間、岡山市から倉敷の支社に通勤していましたが、少なくとも倉敷市民で知らない人はいないだろうと推測されるほど有名スポットでした。
好きが高じてこうなったんだと思われます。
当時いろんなメディアで取り上げられ、店主は『101匹のわんちゃんを目指す!』と語っていましたが、さて現在は如何に?