お彼岸を迎えて、わが祖先と家内の両墓参を滞りなく済ませた。
恒例により、いつも墓守をしてくださるN井家へご挨拶に寄り、両腕に抱えきれぬほどの野菜を頂戴した。
久しぶりに大芦高原へも立ち寄る。
高原への道中、路肩へ車を停め、お目当ての山栗を収穫。
完全無農薬、無肥料のため、安心安全でこの上なく美味。
小粒なので食すのに手間がかかるのが難点。
帰途、産直で特産ニューピオーネを求め(完熟につき4房500円の大特価)、自家製のそれと食べ比べてみた。
買ったモノは見て呉れは良いが、やたら甘いばかりで、特有のほどよい酸味が足りない。
手前味噌ながらわが家のニューピオーネに軍配!
頂いた茄子は辛子漬に変身、ジャガイモ(キタアカリ)はフライドポテトにして美味しく頂いた。いずれも小生のリクエストなりで、負けず劣らずの絶品に仕上がった。
美味しさがぎゅっとつまっているのが分かります。
ピオーネ、やはりomorinさんが手塩にかけて育てられた自家製の方が何倍も美味しかったでしょう
そう、仰る通りまさに旨味が凝縮された逸品でした。
少しオーバーかも知れませんが、こんなに栗が美味いと思ったのは初めてかも!
大のモンブラン好きイチオシの山栗でした。
ニューピオーネに至っては言わずもがなです。