苔（こけ）アート

　いま「苔（こけ）アート」にハマりつつあります。グッドタイミングのご紹介なのでシェアさせて頂きま～す。


本文とは関係ありませんが、今朝の備前富士（芥子山・けしごやま）の雄姿です

コケに魅せられて

　目下どっぷり浸かっているミニ盆栽ですが、それに付随してコケ（苔）にも手を染めています。コケで作ったテラリウムのことを、「コケリウム」というそうです。

　今朝の山陽新聞の記事「コケで庭園、里山表現」に促され、一も二もなく操山公園里山センターで開催中のコケを使ったインテリアの作品展を訪ねました。

　作者山中流衣さんは、岡山理科大の学生で、所属するサークルの先輩が今秋の大学祭に出展していたコケの展示品に感銘を受け、制作を始めたそうです。

　写真の１枚目は後楽園を、２枚目は里山を、それぞれイメージして作られたそうです。若い感性で作られた作品を拝見し、ますます“コケの魅力”にとりつかれそうです。（お断り：facebookに同文掲載）
















小生の駄作は、これです

チョンボ２題

　一応JAの組合員だから悪くは言えないのですが、目に余る事案が２件立て続けに起こったので猛省を促す意味で苦言を呈します。

　その一、本日運転資金として融資を受けたので窓口で「113万円」を引き出し、紙幣を数えず通帳記帳額だけ確認して、別の金融機関に入金に。その時点で初めて17万円多いことに気付いたため、JAへ舞い戻り同じ窓口担当者に事情説明して返金。「そうでした、すみませんでした」の一言で平然と受け取られました。

　その二、過日JAライスセンターからの「今年のお宅の（新米）生産量27袋（＠30㎏）を取りに来るように」との留守電があり受取りに出向く。すると、翌朝一で「帳面を締めたら98％のはずが91％の不作だったので1袋を戻して」との要請があり、不承不承に応じました。

　この二件とも、信じられないような前代未聞の出来事。こんな大チョンボ「すみません」の一言ではスミマセンよ。どうなっているＪＡ！（お断り：facebookに同文掲載）

蘇るダウンバースト惨事

　ウオーキングコースには、我が家を起点にして大きくは東・西２コースに分かれます。今日は東コースを攻めました。

　頂きが霧にかすむ龍ノ口山を遠望しながら、岡山市雄町（おまち）から同四御神（しのごぜ）にかけて南北に延びる、この直線道路に差し掛かると、否が応でも1991年6月27日に同地区で発生したダウンバーストの惨事が蘇ります。

　大昔の条里跡だといわれる1.3㎞の直線道路に沿って31本の電柱が林立するが、その内18本の電柱がダウンバーストによってなぎ倒されました。けが人が出なかったのが不幸中の幸いでした。（お断り：facebookに同文掲載）

JORDAN ジャズ講座「シネマの中のジャズⅡ」

　昨夜はJORDANにおいて、ジャズ講座を受講して来ました。講師は山陽放送元音楽プロデューサーの河田兼良さん。氏は山陽放送時代に看板番組「サンデーベスト」を手掛けられ、それが縁で交友関係も広く今でも名だたるアーティスト（長渕剛、大友康平、嘉門達夫、なぎら健一、浜田省吾、山下達郎etc）が来岡の際には立ち寄られるそうです。

　同氏によるジャズ講座は、2015/11/23「ルイ・アームストロングの青春」、2016/5/15「シネマの中のジャズⅠ」に続く第三弾でした。映画の黄金時代ともいわれた1952年から54年までの3年間に、日本で公開された話題映画のテーマソングを、隠されたエピソードから時代背景まで交えてご紹介がありました。

　「風と共に去りぬ」「第三の男」「真昼の決闘」「巴里のアメリカ人」「ショウボート」「誰がために鐘は鳴る」「旅愁」「禁じられた遊び」「ライムライト」「シェーン」「ムーラン・ルージュ」「静かなる男」「雨に歌えば 」「終着駅」「帰らざる河」「裸足の伯爵夫人」「虹の彼方に」 などなど。

　なお、河田氏は山陽放送ラジオ番組「河田兼良のMUSICエルドラ」（毎週土曜日21:30～22:00）で現役ご活躍中です。（お断り：facebookに同文掲載）