いちご最盛期

今日はいちご大好きな倅の誕生日。
その息子や孫のためにと丹精して育てた、プランターいちごが最盛期。
コロナ感染防止のため帰省もままならぬとは、なんたる皮肉。（お断り：facebookに同文掲載）

親父似にギクッ

NHKEテレ「クラシック音楽館」でカラヤンとバーンスタインの名演奏を聴きながらこの拙文を書いている。

いささか無粋な一席、どうかご容赦ください。

親父に一杯がはいり、興が乗ると口ずさむ十八番だったひとつに「影を慕いて（昭和７年）」があるが、これをトレモロ奏法で弾き語りをしていてギクッとした。

演奏だけでは気付かなかったが、（下手なりに）弾き語りすると、思いもかけず親父そっくりなのだ。これぞ恐るべしDNA。

というのも目下難聴治療中のため、依然として左耳の聴力はなく、残る右耳の聴力も十分でない。従って、普段の気導音優先と違って骨伝導音が顕著のためか？

当時はコードで伴奏を付けるのが精一杯だった。今ならもう少しはギターで興を添えることが出来たものをと悔やまれてならない。（お断り：facebookに同文掲載）

☆内堀敏明先生演奏「影を慕いて」

一縷の望み

明日から難聴改善のための「高気圧酸素療法」が始まる。

折悪しくGWを挟んだばかりに、治療開始が大幅に遅れた。

これまで改善みられぬ難聴治療だけに、一縷の望みに賭けている。

このタイミングで、庭のプランターイチゴが初生り。

まさに治療の成否を占うが如くに一気に色づきを増した。

たかがされど、一粒のイチゴ。（お断り：facebookに同文掲載）

うちのスモモは五年

昔から言われる『桃栗三年柿八年』は、『梅は酸い酸い十三年、梨はゆるゆる十五年、柚子の大馬鹿十八年、蜜柑のまぬけは二十年』と続く。

これには地域差や環境の違いがあり一概に言えない。

うちの実生スモモは４年目の昨年からやっと花を付け出したと思ったら、今年は結実を確認し、この先の成長が楽しみなこと。

ネコの額ほどの裏庭だが、よほど環境があうのか、西条柿の古木を囲むように地植えスモモ、山椒、ミョウガ、鉢植えイチヂクなどがいずれもすくすくと育っている。（お断り：facebookに同文掲載）

新スマホくたびれ

携帯電話の契約更新月に入ったので、電話ショップの5月3日を予約した。

これに先駆け、妻のスマホの電池もちが極端に落ち、バッテリーの寿命が尽きそうなので、これを機に思い切ってAndroidからiPhoneへと機種変更した。

背伸びしてiPhoneデビューしたはいいが、セッティングに手を焼き、とうとう昨日出勤前の倅にSOS発信、どうにか使えるまでにして貰った。

一夜明けて、今朝の妻の起き抜け血圧が異常に高く、ふらつきまであって足元が覚束ない。大事をとって二度寝し、やっと少し落ち着く（朝食抜き）。

どうやら“スマホくたびれ”が出た模様。勧めた小生としては、年寄りの冷や水にならなければいいがと懸念する。（お断り：facebookに同文掲載）