てすさび日誌

哀しき宮仕えを早期リタイアし、“サンデー毎日”のomorinが生活の一コマや雑感を認めた日誌です(2005/4/20~)

食のリピーター

2025-02-09 20:27:29 | グルメ
1年前旧友の紹介で初めて出会った、松山の「宇和島鯛めし」。
なんと当地でも味わえると知り、その後もせっせと足を運び、いまやいっぱしのリピーター気取り。

ある時には遠来のお客さんをご案内、またある時には女房の無二の友を誘い、孫娘を同行したことも。
いずれも大層喜ばれ、接待冥利に尽きるとはこのこと。
その間、鯛めしに限らず同店のメニューを漁る。

先日は女房とのランチに「ミニ天丼セット」を頂いた。
元々はうどんが発祥の店なので、あっさりとざるうどんもグーだった。
ミニ丼とのセットなので、十分すぎる量。
PayPay支払いで、@1,100円とコスパもまたよし。



コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

骨粗鬆症の黄信号

2025-02-06 13:27:31 | 健康と医学
今日の1カ月特定健康診査の際、体重.身長測定があり、体重は変わらずだが、身長は「175.1㎝」。
また縮んだか!と嘆くと、看護師さんから「皆さんよく言われます」と慰められた。
育ち盛りに食料欠乏という時代背景があった割にはMAX177㎝まで伸び、よくぞ大きく育ったものと自負していたほど。

身長は骨の健康のバロメーターとされ、「身長が 2cm 以上縮んだ」という人は、骨粗鬆症の黄信号が灯った状態というから心中穏やかではない。
ただ、小生の場合は若い頃からカモイに頭をぶつけたりするものだから、自ずと前かがみになるクセがあり、多少猫背になっているから、その分は考慮に入れなければならない。

肝心の4カ月毎の血液検査もあり、結果は明日出る。
気がかりなことは血糖値だけ。
このところ少しは食生活を気遣っていることが奏効していればよいがと期待されるところ。

※上記記事と関係ありませんが、最近新築されたお隣さんがこのほど市景観まちづくり賞をめでたく受賞されたのでご紹介します。


2025年(令和7年)2月6日木曜日付山陽新聞より


コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

愛は胃を通る

2025-02-04 17:03:47 | グルメと料理
思いがけず非番の倅から愛妻ならぬ“愛息”ハンバーグ弁当が届いた。

人一倍食への執着が強く遠方の高校へ通学する際、一度たりとも弁当を忘れたことがなかった倅。
大学進学の下宿生活を前に、食いはぐれてはならじと、いの一番に自分から乞うて女房に教わった一品が「ハンバーグのレシピ」だった。

学生時代に培ったレパートリーは結構広く、これまで何度も弁当を届けてくれた。
倅の長男、長女が長じて、今では二人とも会社勤めをしているが、勿論倅の愛情いっぱいの弁当持参である。

小生の好きなドイツ語の諺に『愛は胃を通る=Die Liebe geht durch den Magen.』という名文がある。
美味しい食事を食べると愛情が深まる、という意味だ。
若かりし頃、取引先の跡取り息子の結婚式披露宴に招かれ、この名文を新郎・新婦ご披露したことなど懐かしく思い出した。




コメント (5)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする