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大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

〈リバイバル・アーカイブス〉佐備川(中佐備・上佐備)のホタル 2021

2021年06月11日 | ホタル

〈リバイバル・アーカイブス〉2023.6.5~6.19

原本:2021年6月11日

 

2021年6月9日 17:01 富田林市佐備(中佐備・上佐備)

東に金剛山・葛城山が見える田園地帯。

 

17:45 西に嶽山。中ほどを蛇行しながら佐備川が流れます。

 

22:25 佐備川の下佐備より上流地域には、ゲンジボタルとヘイケボタルが生息しています。

 

21:55 ゲンジボタル

また、その支流の山あいの支流にはヒメボタルがたくさんいます。

 

22:01 富田林は下佐備から甘南備まで、要所要所に生息するゲンジボタル。

 

21:40 場所により発生数の多い少ないはありますが、流域全体に見ることができます。

 

21:35 おそらくずっと昔から絶えることなく発生していたと思われます。

 

22:14 石川流域はゲンジボタルの生息があちこちで確認されています。

 

21:53 ゲンジボタルの黄緑がかった光。ここまでがゲンジボタルです。

 

22:46 中佐備からみた夜の風景。

 

23:23 道端にいたアマガエル。

 

23:09 ここからはヘイケボタル。

 

22:37 同時に見ることができるのがこのヘイケボタル。

 

22:59 背中の黒筋が真っすぐなのがヘイケボタル。ゲンジボタルより少し小さく、発光も色目は一緒ですが、発光量はすこしひかえめです。

 

22:43 下の葉っぱにもう1匹います。

 

23:11 このホタルもゲンジ同様、たくさん生息しています。

中佐備・上佐備だけで、ゲンジ40匹、ヘイケ50匹を確認しました。

 

23:05 佐備川流域ではゲンジ200匹、ヘイケ180匹は下らないと思います。

 

17:36 佐備、龍泉、甘南備の東条地区は美しい自然と実り豊かな田んぼが広がります。

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撮影日:2021年6月7日、8日
2021年6月12日 ( HN:アブラコウモリH )

 

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