2021年6月5日、富田林彼方(おちかた)の奥の谷でコロナ禍の中、緊急事態宣言が再度延期された為、恒例の富田林自然を守る協議会主催の一般参加の田植えが中止されたが、自然を守る会の自主活動により、三密を避けて一部(もち米)の田植えが実施された。田の東側法面にはササユリが咲きほころび、疲れも癒された。その一部を紹介いたします。 2021.04.25 06.01 06.05 撮影 2021.04.25 撮影、
2021.04.25 撮影、 苗床の準備(うるち米12枚、もち米4枚)
2021.06.01 撮影、苗床の苗が見事に成長。
2021.06.05 撮影、本日はもち米の田植え、後日改めてうるち米の田植えを行います。
2021.06.05 撮影、疲れが癒される、雨上がりの満開に近いササユリ。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。 2021.06.06 kusu
それぞれ「狭山ヒメボタルを守る会」、「唐川ホタルを守る会」が環境の保全と期間の現地案内をボランティアでされています。
しかしながら、今年は緊急事態宣言の中で、どちらも現地鑑賞会が三密を避ける観点から中止となっています。
場所や鑑賞期間等はYahooなどで「西除川 ヒメボタル」「唐川 ゲンジボタル」と打って、調べてみてください。
来年こそ、コロナが終息して安心してみれるといいですね。
なお富田林市市内でも、近年ヒメボタル、ヘイケボタル、ゲンジボタルが見れるところは増えています(現認しているところは4ヶ所)。しかし、まだ保全活動、安心して見れる環境の整備、地元の方の承認がとれていないため、残念ながら現時点では公表できません。ご了承ください。
大変ありがたいです。コロナでなかなか密になりますもんね。
これからもホタルの記事読ませていただきます✴︎