2021年10月30日、奥の谷において(公益財団法人)大阪自然環境保全協会主催で『新・里山講座』人工林の間伐実習が実施された。午前中は田渕会長より里山の散策路を廻り生物多様性と里山保全の現況説明が行われ。午後からは人工林で間伐実習が行われた。その一部を紹介します。 2021.10.30 撮影
奥の谷のみはらし台で景色を見ながら休憩。
尾根の散策路を観察し説明を受けながら「きぼうの径」の人工林に到着。
間伐する木の選択や伐採方法、倒す方向等の説明と注意事項等の説明。
切り株の説明。
実習生たちで伐採を体験。
伐採したヒノキを玉切り(約2m)して、重い木材を皮むき現場に運ぶ。
玉切りした木材の皮むき現場。
長文最後まで見ていただきありがとうございました。
なお、個人の写真公開は了解を得ております。 2021.10.31 kusu
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