2020年9月29日 6:52 富田林市佐備
朝日を浴びて咲く、下佐備の彼岸花
金剛山からの清流、佐備川
田んぼの畦に増え拡がります。
夜露を浴びる彼岸花とバッタ
青空に映える彼岸花
そろそろ稲刈りの時期
南に和泉山脈を望みます。
早朝でまだ農家の方の姿はありません。
緑の車体、金剛バス。
田んぼの畦に彼岸花が続きます。
架稲。稲木ともいいます。
静寂の朝
緑の中に赤が映える。
農道に咲く彼岸花
そろそろ光が差し始めました。
朝早くから通勤する方や学生さんを運ぶ近鉄 富田林駅行きの金剛バス
川のほとりの畦にはいっぱいの彼岸花。
金剛山の花崗岩帯が育んだ清流と東條の谷の寒暖差、適度の湿気がよいお米を作ります。レンゲを始め有機肥料100%、低農薬栽培で労力を惜しまず丹念に作られたここのお米は『東條ほんわか米』として、「大阪エコ農産物」の認証を受けています。
きれいに刈られた畦をみても、農家の方のお米の対する取り組みがうかがえます。
春は一面レンゲ畑。
下佐備のレンゲ 2020 2020.4.28.
佐備谷を金剛バスが、甘南備方面へ巡ります。
石川の支流、佐備川。最後に大和川に合流します。
町を巡る金剛バス
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写真撮影:2020年9月29日
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