富田林百景+ 「とんだばやし」とその周辺の魅力を発信!「ええとこ富田林」

大阪の東南部に位置する人口10万ちょっとのごく普通の町、富田林。その魅力を、市民の手で発見していきます。

ふるさとの彼岸花 2020~下佐備の彼岸花

2020年10月07日 | 草花

2020年9月29日 6:52 富田林市佐備

 

朝日を浴びて咲く、下佐備の彼岸花

 

金剛山からの清流、佐備川

 

田んぼの畦に増え拡がります。

 

夜露を浴びる彼岸花とバッタ

 

青空に映える彼岸花

 

そろそろ稲刈りの時期

 

南に和泉山脈を望みます。

 

早朝でまだ農家の方の姿はありません。

 

緑の車体、金剛バス。

 

田んぼの畦に彼岸花が続きます。

 

架稲。稲木ともいいます。

 

静寂の朝

 

緑の中に赤が映える。

 

農道に咲く彼岸花

 

そろそろ光が差し始めました。

 

朝早くから通勤する方や学生さんを運ぶ近鉄 富田林駅行きの金剛バス

 

川のほとりの畦にはいっぱいの彼岸花。

 

金剛山の花崗岩帯が育んだ清流と東條の谷の寒暖差、適度の湿気がよいお米を作ります。レンゲを始め有機肥料100%、低農薬栽培で労力を惜しまず丹念に作られたここのお米は『東條ほんわか米』として、「大阪エコ農産物」の認証を受けています。

きれいに刈られた畦をみても、農家の方のお米の対する取り組みがうかがえます。

 

春は一面レンゲ畑。 

下佐備のレンゲ 2020 2020.4.28.

 

佐備谷を金剛バスが、甘南備方面へ巡ります。

 

 石川の支流、佐備川。最後に大和川に合流します。

 

町を巡る金剛バス

関連記事:ふるさとの彼岸花 2020~深溝井路の彼岸花 2020.10.5.

ふるさとの彼岸花 2020~錦織の彼岸花 2020.10.3.

写真撮影:2020年9月29日

2020年10月7日 HN:アブラコウモリH

 

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