当日(6月24日)最高気温31.5℃有り熱中症に気をつけながら、中野地区を探索するメンバーです。
粟が池は、池の西北端より、一カ所のみ深溝井路より上流の石川の水を流入しており。流出は、全て北側七カ所から流出し喜志地区等を灌漑しています。
中野地区は粟が池からの用水は無い。井路の用水が東部(石川方面)からと、西部(美具久美御魂神社方面)から用水の流れが合流し、南部(中野方面)に流れている。
粟が池の上流部(南部)中野町一丁目で、用水が西部、北部、南部方面から、すり鉢状のごとく一カ所に集中し、東部石川河岸段丘下の上天溝井路に流れており、不思議な用水路となっている。
楠氏一族の出城、中野城址(砦)と思われる河岸段丘崖の竹藪。
伝統的な家屋と町並、貴重な茅葺き母屋。
☆この記事は、富田林市中央公民館 「富田林百景+」の講座メンバーにより、7月8日館内講座中に作成しました☆
HN: KUSU
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