砦のような景観…中野砦(石川城か)は羽曳野の高屋城と嶽山城、金胎寺城の中間の河岸段丘の上に位置し、そこから狼煙(のろし)をあげていたと思われるところです。すぐ下に流れる上天溝井路が石川までの一面の田畑を潤す絶景が見おろせたと思われます。
伊勢燈籠…神前型、慶応3年卯5月建之。ええじゃないかの年です。
力石… 昔、若者がこの四つの石で力自慢を競い合ったと伝えられています。
☆この記事は、富田林市中央公民館 「富田林百景+」の講座メンバーにより、7月8日館内講座中に作成しました☆
HN: よっちゃん
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます