スピードもクリントンもプーチンも…
<るるぶによる沖縄総合ランキング>
1位 沖縄美ら海水族館
2位 ビーチ(スノーケル)
3位 沖縄グルメ
4位 リゾートホテルステイ
5位 首里城
6位 シーサイドドライブ
7位 那覇シテイ散策
8位 古宇利大橋
9位 世界遺産
第1位が、「沖縄美ら海水族館」。行かなければならない!帰ってから自慢できないから。レンタカーを借りて、美ら海水族館へ向かった。那覇市内から北へ約90kmの距離。お正月なので、少しでも早く着かなければ大混雑に巻きこまれる。急ごう!ということで、那覇出発は午前8時30分。国道58号線をひたすら北上した。
ほどなく、「沖縄アクターズスクール」を発見。国際通りにあったはずだが、58号沿いへ移転したようだ。「スピード」のメンバーがうろついているかなと、徐行したが見つけることは出来なかった。解散したのかなあ?那覇市につづいて、町並みが途絶えることもなく浦添市へ。
宜野湾市、嘉手納町へ入る。ありゃ?ここは日本…だよね?一瞬目を疑った。宜野湾、嘉手納の中古車屋は、価格表示が、「$(アメリカドル)」だった!
宜野湾市は、普天間飛行場、キャンプ・フォスターをもつ基地の町。嘉手納町には、「極東最大の米軍基地」といわれている、「嘉手納基地」がある。価格表示が「$」は、中古車に限ったことではないのでしょうが、先を急いでいたので、そのあたりの調査はしませんでした。
58号線と並行して330号線が走っている。330号線の宜野湾市内のおよそ4kmの区間に、米軍関係者の利用を見込んだ中古車屋が30数軒並んでいるとのこと。通称「宜野湾中古車街道」なのだそう。アメ車のデカイ奴も売っていそうで興味深い。トランクに羽のついたキャデラックなんかも。戦車は扱っていないでしょうが、放出品の「ハンヴィー」ならずらりと並んでいるんじゃないかなー…。ハンヴィーは、アメリカ軍の軍用車。それを、市販用にしたものが、「ハマー」。沖縄土産に、ハンヴィーを買ったとしても、運転して帰ることは出来なかったと思う。「軍用車でも海の上は走れないから」と、いう低級なオチをつけるんだろうって?残念でした。「ハンヴィーに乗っても、ブレーキにもアクセルにも足が届かないから運転できない」が、オチ。
そうこうしているうちに、左手に東シナ海が広がってきた。日本を代表するリゾート地、恩納村(おんなそん)へ入った。九州・沖縄サミットのとき、アメリカ合衆国のビル・クリントン前大統領やロシアのプーチン前大統領など、世界の首脳がこの村に泊まりました。
お正月なので、クリントンやプーチンが遊びに来ているんじゃないかと、注意して通行人を見ましたが…発見することは出来ませんでした。
それにしてもこの村…ジェンダーの人たちに抗議されないのでしょうか?なぜかって!「おんなそん→女損」ですから。考えすぎ?そうでもないでしょう。出席簿の名前を、男女混交にせよとか、男女はよくない女男だ!という人たちですから…。地名の「女損」は許さないでしょう。
沖縄自動車道の北の出口「許田」を過ぎると、名護市に。名護市は、九州・沖縄サミットの時の会場。沖縄本島北部の中心都市。「リゾートで学ぼう」という横断幕を発見!「名桜大学(めいおうだいがく)」が、ここにありました。名護の「名」と、名護がカンヒザクラの名所であるところから「桜」をとって、「名桜」と名付けたのでしょう(推測ですが)。カンヒザクラが咲いたとのニュースがありましたが、名所の名護城址へは寄らなかったので見ることは出来ませんでした。名桜大学は、沖縄県、名護市を中心とする沖縄北部12市町村が経費を拠出して立ち上げた、「公設民営大学」。それなら学費も安いのかなと思ったが、一般私立大学(文系)と何ら変わりなかったです。現在、およそ1,900人が在籍。
名護市を出るあたりで58号線とお別れし、449号線に乗り換えて本部(もとぶ)町へ。 (長くなりそうなので、続きは明日)
<るるぶによる沖縄総合ランキング>
1位 沖縄美ら海水族館
2位 ビーチ(スノーケル)
3位 沖縄グルメ
4位 リゾートホテルステイ
5位 首里城
6位 シーサイドドライブ
7位 那覇シテイ散策
8位 古宇利大橋
9位 世界遺産
第1位が、「沖縄美ら海水族館」。行かなければならない!帰ってから自慢できないから。レンタカーを借りて、美ら海水族館へ向かった。那覇市内から北へ約90kmの距離。お正月なので、少しでも早く着かなければ大混雑に巻きこまれる。急ごう!ということで、那覇出発は午前8時30分。国道58号線をひたすら北上した。
ほどなく、「沖縄アクターズスクール」を発見。国際通りにあったはずだが、58号沿いへ移転したようだ。「スピード」のメンバーがうろついているかなと、徐行したが見つけることは出来なかった。解散したのかなあ?那覇市につづいて、町並みが途絶えることもなく浦添市へ。
宜野湾市、嘉手納町へ入る。ありゃ?ここは日本…だよね?一瞬目を疑った。宜野湾、嘉手納の中古車屋は、価格表示が、「$(アメリカドル)」だった!
宜野湾市は、普天間飛行場、キャンプ・フォスターをもつ基地の町。嘉手納町には、「極東最大の米軍基地」といわれている、「嘉手納基地」がある。価格表示が「$」は、中古車に限ったことではないのでしょうが、先を急いでいたので、そのあたりの調査はしませんでした。
58号線と並行して330号線が走っている。330号線の宜野湾市内のおよそ4kmの区間に、米軍関係者の利用を見込んだ中古車屋が30数軒並んでいるとのこと。通称「宜野湾中古車街道」なのだそう。アメ車のデカイ奴も売っていそうで興味深い。トランクに羽のついたキャデラックなんかも。戦車は扱っていないでしょうが、放出品の「ハンヴィー」ならずらりと並んでいるんじゃないかなー…。ハンヴィーは、アメリカ軍の軍用車。それを、市販用にしたものが、「ハマー」。沖縄土産に、ハンヴィーを買ったとしても、運転して帰ることは出来なかったと思う。「軍用車でも海の上は走れないから」と、いう低級なオチをつけるんだろうって?残念でした。「ハンヴィーに乗っても、ブレーキにもアクセルにも足が届かないから運転できない」が、オチ。
そうこうしているうちに、左手に東シナ海が広がってきた。日本を代表するリゾート地、恩納村(おんなそん)へ入った。九州・沖縄サミットのとき、アメリカ合衆国のビル・クリントン前大統領やロシアのプーチン前大統領など、世界の首脳がこの村に泊まりました。
お正月なので、クリントンやプーチンが遊びに来ているんじゃないかと、注意して通行人を見ましたが…発見することは出来ませんでした。
それにしてもこの村…ジェンダーの人たちに抗議されないのでしょうか?なぜかって!「おんなそん→女損」ですから。考えすぎ?そうでもないでしょう。出席簿の名前を、男女混交にせよとか、男女はよくない女男だ!という人たちですから…。地名の「女損」は許さないでしょう。
沖縄自動車道の北の出口「許田」を過ぎると、名護市に。名護市は、九州・沖縄サミットの時の会場。沖縄本島北部の中心都市。「リゾートで学ぼう」という横断幕を発見!「名桜大学(めいおうだいがく)」が、ここにありました。名護の「名」と、名護がカンヒザクラの名所であるところから「桜」をとって、「名桜」と名付けたのでしょう(推測ですが)。カンヒザクラが咲いたとのニュースがありましたが、名所の名護城址へは寄らなかったので見ることは出来ませんでした。名桜大学は、沖縄県、名護市を中心とする沖縄北部12市町村が経費を拠出して立ち上げた、「公設民営大学」。それなら学費も安いのかなと思ったが、一般私立大学(文系)と何ら変わりなかったです。現在、およそ1,900人が在籍。
名護市を出るあたりで58号線とお別れし、449号線に乗り換えて本部(もとぶ)町へ。 (長くなりそうなので、続きは明日)