プール更衣室の会話から
昨夕から、ずっと憤懣が。神様であるべき横綱がその神格・品格を汚しているのですが、そんな奴にムザムザと優勝をさらわれてしまう。しかも、奴さんは三場所ぶりの出場。馬だって、半年も休養していると明けは走れませんよ。さ、さ、さらに奴さんは、優勝決定戦に勝ったあと、土俵上で「バンザイ」をしたのです。このようなはしたない行為、奴さんにとっては普通でしょうが、相撲協会は見て見ぬふりですか?それとも諦めているのですか?早く、私を横綱審議会のメンバーに入れていただきたいです。
上杉謙信家訓十六箇条の十六番目に、「心に迷いなき時は人を咎めず」とあります。つまり、「人のことをガタガタ言うな。人を咎めだてするということは、言う方の心に迷いがあるからなのだ」という意味。冗談じゃないですよ、謙ちゃん(急に親しい)。私の心には一点の曇りもありません。ただ、体調を崩し2日間床に伏していただけです。今朝は、床上げが出来てホットしています。しかし、TVニュースの冒頭は、「横綱朝青龍復活の優勝」。また、熱があがり全身痛に見舞われそうです。どうして、急に謙信家訓が出てきたかって?昨夕、「天地人」を観たもので…。
気を取り直して…冬期間の健康管理として、アクアウオーキングをしています(週6回、1回1時間)。
アクアウオーキングの効用…
1 全身運動。血流が促進。新陳代謝が盛んになる。
2 心肺機能を高める。
3 水圧が胸にかかる状態での呼吸(腹式呼吸)なので、呼吸・循環機能を高める。
4 水による適度な皮膚刺激により体温調節機能が発達
5 身体の柔軟性や関節の可動性を高める。
6 体の平衡感覚が養われる。
1時間水に入っているので、「体重×?×??」の計算で、カロリーは400キロカロリー使う。体脂肪は減る、筋肉はつく…いいことずくめ。
更衣室で、水泳教室へきている子供達の会話を聞くのも楽しみの一つ。とにかく、人と会話をすることがない暮らしですから。
冬休みが25日間ある地域なので、子供達の会話はもっぱら宿題のこと・・・
「宿題終わった?」
「うん、あとは、毎日書くやつだけ」
「それって日記でしょ!終わらないのが当たり前!」
「自由研究は?」
「お父さんがインターネットでやってくれた」
「うちも!」
「自由研究」って、まだあるんですねえ!我が家は子供達が小学校を卒業して10年も経っているもので、懐かしい響きでした。私は、この自由研究には、一言あります。
そもそも、「研究」とは、大げさすぎます。湯川秀樹さんやら、お茶の水博士がやっていたのが、研究でしょう。積雪調べやら、朝顔の観察が研究ですか?それはまあ、よしとして、「自由」が良くない。
おそらく、「子供を型にはめることなく、自由な発想でのびのびと自ら決めたテーマに取り組ませる。このような民主的な課題はないでしょう」と、おっしゃられるのでしょう。
そのような人にかぎって、休みが明けて…子供の自由研究を前にして…
「これらなら幼稚園児でもできるぞ!」
「家の人にやってもらったんじゃないのか?」
自由研究であるからには、「結果(作品)」について、「評価」をしてはいけません。自由なのだから。「研究しない自由」だって認めていただきたいものです。
長期休業中の、家庭における最大のテーマが、「子供の自由研究をどうする?」。「自由、といわれるのが一番困る。雲を掴むようなもの」「親がやってあげなければ子供に不利益が。こんなことで、先生ににらまれ、ほかの教科の評定まで下げられてはかなわない」結局、保護者の自由研究となる。
更衣室の子供達の会話にあった、「インターネット」。何があるのか調べてみた。あるある。子供の自由研究に悩む保護者向け(?)に、膨大な「自由研究対策」が公開されている。何百年分もある!
○ 自由研究レスキュー隊
○ 自由研究特集
○ 自由研究お助けサイト
○ 自由研究ガイド
○ 自由研究テーマさがしチャート
○ 100円ショップ大実験 100円でできる自由研究
○ マップアイコンを使った地図作り
<親切すぎる!>
○ こうすれば書ける読書感想文
○ うまく書けるコツ「読書感想文完璧ナビ」
<まとめて日記を書く子供用に>
○ 長期休業中の天気(日本気象協会)
<「もう時間がない」と、半べソ状態の子供用に>
○ 新学期に間に合う!実験キットで自由研究
○ 最短1日で実験が完了する市販の実験キット
○ まだ間に合う!食育実験で自由研究!
○ まだ間に合う!環境テーマの自由課題
<極めつけは>
○ 大人が助ける「自由研究」
自由研究って、長期休業中に、「親子の会話を増やしてあげますよ」と、いう学校側の配慮だったんですねえ。
昨夕から、ずっと憤懣が。神様であるべき横綱がその神格・品格を汚しているのですが、そんな奴にムザムザと優勝をさらわれてしまう。しかも、奴さんは三場所ぶりの出場。馬だって、半年も休養していると明けは走れませんよ。さ、さ、さらに奴さんは、優勝決定戦に勝ったあと、土俵上で「バンザイ」をしたのです。このようなはしたない行為、奴さんにとっては普通でしょうが、相撲協会は見て見ぬふりですか?それとも諦めているのですか?早く、私を横綱審議会のメンバーに入れていただきたいです。
上杉謙信家訓十六箇条の十六番目に、「心に迷いなき時は人を咎めず」とあります。つまり、「人のことをガタガタ言うな。人を咎めだてするということは、言う方の心に迷いがあるからなのだ」という意味。冗談じゃないですよ、謙ちゃん(急に親しい)。私の心には一点の曇りもありません。ただ、体調を崩し2日間床に伏していただけです。今朝は、床上げが出来てホットしています。しかし、TVニュースの冒頭は、「横綱朝青龍復活の優勝」。また、熱があがり全身痛に見舞われそうです。どうして、急に謙信家訓が出てきたかって?昨夕、「天地人」を観たもので…。
気を取り直して…冬期間の健康管理として、アクアウオーキングをしています(週6回、1回1時間)。
アクアウオーキングの効用…
1 全身運動。血流が促進。新陳代謝が盛んになる。
2 心肺機能を高める。
3 水圧が胸にかかる状態での呼吸(腹式呼吸)なので、呼吸・循環機能を高める。
4 水による適度な皮膚刺激により体温調節機能が発達
5 身体の柔軟性や関節の可動性を高める。
6 体の平衡感覚が養われる。
1時間水に入っているので、「体重×?×??」の計算で、カロリーは400キロカロリー使う。体脂肪は減る、筋肉はつく…いいことずくめ。
更衣室で、水泳教室へきている子供達の会話を聞くのも楽しみの一つ。とにかく、人と会話をすることがない暮らしですから。
冬休みが25日間ある地域なので、子供達の会話はもっぱら宿題のこと・・・
「宿題終わった?」
「うん、あとは、毎日書くやつだけ」
「それって日記でしょ!終わらないのが当たり前!」
「自由研究は?」
「お父さんがインターネットでやってくれた」
「うちも!」
「自由研究」って、まだあるんですねえ!我が家は子供達が小学校を卒業して10年も経っているもので、懐かしい響きでした。私は、この自由研究には、一言あります。
そもそも、「研究」とは、大げさすぎます。湯川秀樹さんやら、お茶の水博士がやっていたのが、研究でしょう。積雪調べやら、朝顔の観察が研究ですか?それはまあ、よしとして、「自由」が良くない。
おそらく、「子供を型にはめることなく、自由な発想でのびのびと自ら決めたテーマに取り組ませる。このような民主的な課題はないでしょう」と、おっしゃられるのでしょう。
そのような人にかぎって、休みが明けて…子供の自由研究を前にして…
「これらなら幼稚園児でもできるぞ!」
「家の人にやってもらったんじゃないのか?」
自由研究であるからには、「結果(作品)」について、「評価」をしてはいけません。自由なのだから。「研究しない自由」だって認めていただきたいものです。
長期休業中の、家庭における最大のテーマが、「子供の自由研究をどうする?」。「自由、といわれるのが一番困る。雲を掴むようなもの」「親がやってあげなければ子供に不利益が。こんなことで、先生ににらまれ、ほかの教科の評定まで下げられてはかなわない」結局、保護者の自由研究となる。
更衣室の子供達の会話にあった、「インターネット」。何があるのか調べてみた。あるある。子供の自由研究に悩む保護者向け(?)に、膨大な「自由研究対策」が公開されている。何百年分もある!
○ 自由研究レスキュー隊
○ 自由研究特集
○ 自由研究お助けサイト
○ 自由研究ガイド
○ 自由研究テーマさがしチャート
○ 100円ショップ大実験 100円でできる自由研究
○ マップアイコンを使った地図作り
<親切すぎる!>
○ こうすれば書ける読書感想文
○ うまく書けるコツ「読書感想文完璧ナビ」
<まとめて日記を書く子供用に>
○ 長期休業中の天気(日本気象協会)
<「もう時間がない」と、半べソ状態の子供用に>
○ 新学期に間に合う!実験キットで自由研究
○ 最短1日で実験が完了する市販の実験キット
○ まだ間に合う!食育実験で自由研究!
○ まだ間に合う!環境テーマの自由課題
<極めつけは>
○ 大人が助ける「自由研究」
自由研究って、長期休業中に、「親子の会話を増やしてあげますよ」と、いう学校側の配慮だったんですねえ。