LCCに乗りました。なんと、熊本から羽田に着いてすぐに新千歳へ向かう…機材が足りないから、フル稼働。
「こんなに酷使したら、金属疲労とか…」と、不安になります。
で…、熊本から遅れて着いたものですから、待っていた新千歳への乗客が、窓越しに機体点検の状況を見ることに…。なお、熊本からの客に水前寺清子はおりませんでした。熊本の知人は、水前寺清子しかいないもので…。
新千歳へのクルーは、整列して機内清掃の終了を待っておりました。そういう場面を見るのも初めてで…そうだったのかと…。
で…、整列の話ではなく、点検の話なのですがね。航空機全体の外観点検,燃料補給,出発態勢の確認…。外観点検は、「目視」でした。「目視」が不満なのかって?そうゆうものなのであれば仕方ないのですが、中の異常を見つけることって出来るのかなあ?
で…、笹子トンネルの事故。目視による点検はしていたのだという。35年経っているのですから、接着剤で止めたボルトが抜けても何の不思議もない。そんなことぐらい還暦を過ぎなくても経験的に分かること。
トンネルの崩落事故と聴いたとき、北海道の豊浜トンネルの事故(20人が亡くなった)を思い浮かべました。笹子トンネルの場合、鋼板が落ちてきたってんだから!トンネル上部に埋め込まれたボルト一本に、15トンの重量がかかっていた。それが、35年間。どんなに強力な接着剤かは知らないが、落ちます!抜けます!
豊浜トンネル崩落事故の直後に、全国のトンネルの一斉点検が行われたのですが…「教訓」は、生かされなかった。どんな教訓かって?「目視じゃ点検にならない」という教訓です。外観がよくても中身がメチャクチャという例はそこら中にあるでしょう。マニュフェストと同じです。民○党の候補者が、「今度は実現可能なマニュフェストを掲げました」と、言っていました。お前は児童会役員選挙の立候補者か!と、呆れました。
閑話休題。相変わらず、犠牲者が出てから「点検が急務だ」などと言う。犠牲者が出る前に、目視だけではない点検をしなければならないでしょう!トンネル事故に限ったことではありません。犠牲者が出なければ何も始まらない。これは即座に変えましょう。「慧眼」をもって、何手も先を読んで犠牲者を出さない手だてを講ずる。こうでなければ…。頼みますよ新政権!えっ?新政権でもそれは無理だって?だったら、犠牲者が出るまで待ちますか…自分がその犠牲者になるかもしれないんですよ…。
「こんなに酷使したら、金属疲労とか…」と、不安になります。
で…、熊本から遅れて着いたものですから、待っていた新千歳への乗客が、窓越しに機体点検の状況を見ることに…。なお、熊本からの客に水前寺清子はおりませんでした。熊本の知人は、水前寺清子しかいないもので…。
新千歳へのクルーは、整列して機内清掃の終了を待っておりました。そういう場面を見るのも初めてで…そうだったのかと…。
で…、整列の話ではなく、点検の話なのですがね。航空機全体の外観点検,燃料補給,出発態勢の確認…。外観点検は、「目視」でした。「目視」が不満なのかって?そうゆうものなのであれば仕方ないのですが、中の異常を見つけることって出来るのかなあ?
で…、笹子トンネルの事故。目視による点検はしていたのだという。35年経っているのですから、接着剤で止めたボルトが抜けても何の不思議もない。そんなことぐらい還暦を過ぎなくても経験的に分かること。
トンネルの崩落事故と聴いたとき、北海道の豊浜トンネルの事故(20人が亡くなった)を思い浮かべました。笹子トンネルの場合、鋼板が落ちてきたってんだから!トンネル上部に埋め込まれたボルト一本に、15トンの重量がかかっていた。それが、35年間。どんなに強力な接着剤かは知らないが、落ちます!抜けます!
豊浜トンネル崩落事故の直後に、全国のトンネルの一斉点検が行われたのですが…「教訓」は、生かされなかった。どんな教訓かって?「目視じゃ点検にならない」という教訓です。外観がよくても中身がメチャクチャという例はそこら中にあるでしょう。マニュフェストと同じです。民○党の候補者が、「今度は実現可能なマニュフェストを掲げました」と、言っていました。お前は児童会役員選挙の立候補者か!と、呆れました。
閑話休題。相変わらず、犠牲者が出てから「点検が急務だ」などと言う。犠牲者が出る前に、目視だけではない点検をしなければならないでしょう!トンネル事故に限ったことではありません。犠牲者が出なければ何も始まらない。これは即座に変えましょう。「慧眼」をもって、何手も先を読んで犠牲者を出さない手だてを講ずる。こうでなければ…。頼みますよ新政権!えっ?新政権でもそれは無理だって?だったら、犠牲者が出るまで待ちますか…自分がその犠牲者になるかもしれないんですよ…。