アンティークマン

 裸にて生まれてきたに何不足。

「かさこじぞう」のようなぁ?ゴミ捨て犯人…

2013年04月08日 | Weblog
 またまた、ゴミの話なんですけどね…。我が家の前にゴミを捨てる輩については何度か書きました。で、…このごろ、ゴミのポイ捨て犯人は、方針を変えたらしいのです。どうゆうことか?
 我が家は、市指定のゴミ袋(購入しなければならない)にゴミを入れて、指定日に家の前に置いておきます。で、そのままおいておくと、カラスが来てゴミ袋を破りゴミを漁る。家の前は、ゴミをまき散らした状態になる。そのため、工業高校の学校祭で販売されていた鉄製のゴミ箱を入手。この箱にゴミ袋を入れておく。カラス対策は万全。それで問題なかったのですが…。

 ゴミ収集の指定日以外は、鉄製のゴミ箱は空ですよねぇ!と、ところが、指定日ではない日に…我が家のゴミ箱へ、ゴミを入れる奴がいるのです。指定ゴミ袋ではないので…そのゴミを私が指定ゴミ袋へ入れなければ、収集の人が持っていってくれない…。
 酷いと思いませんか!よその家のゴミ箱に、ゴミを捨てていく輩がいるんです。

 大阪維新の会所属の井戸正利大阪市議が、東日本大震災で発生した可燃がれきの受け入れに反対する陳情書をゴミ箱に捨てた…!

 これだもんねぇ…!「陳情書」とか「嘆願書」の扱いが、ゴミ並。これだから、「書名お願いしマース」は、相手にしない。どうせ捨てられるのに、書名などしていられるか!律儀に書名している人たちのいい加減なこと!どのへんがいい加減かって?一族郎党の名前を片っ端から書いている!!

 井戸市議、自身のブログで、陳情書をゴミ箱に捨てた写真を掲載した。ブログに写真を載せるという高度技術を持っているところが凄い。えっ!そうゆう問題じゃないだろうってかぁ。
 井戸市議は、陳情書をゴミ箱に捨てた写真とともに、「大半は市外からの扇動家が送り付けてきたデマだらけのメチャクチャなもの」「仮置き場である机の上に山積していたの(陳情書のこと)が片付きました。あとは焼却処理あるのみ」と書き込んでいた…。
 そして、問題になりそうになってから、「市民を非難する言葉もブログに書いて傷つけた。深くおわびしたい」と改めて陳謝。
 なーんだ!ただ調子に乗っただけだったのかぁ。ガッカリしました。陳情書をゴミ箱へ捨てる議員さんがいる…。
 
 我が家のゴミ箱へ捨てられるよその家のゴミ…そのゴミに陳情書はないでしょうけど…現金が捨てられるかも知れない…今後、チェックさせていただきます。現金が捨てられていたらいいなあ~!
 えっ?欲深いって?お金が欲しいのではありません。お金を拾得物として警察へ届けると、ゴミ捨ての犯人が、名乗り出てくるんじゃないかと思ってさ!なんちゃって。