徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

参入戦グループ決定

2011-02-09 05:56:33 | サッカー(子供編)

U-15参入戦の組み合わせが判明した。
各グループの1位が参入できるそうだ。
相変わらず太陽FCは厳しい組み合わせ。
先日行われた静岡県トラック協会長杯第26回静岡県U-14新人サッカー大会で、
ベスト8まで言った中学が2校。
静岡学園 2-1 加藤暁秀中
常葉橘中 2-1 浜松丸塚中
どうなることやら。

参入戦 2次リーグ 2月19日~3月13日
2次リーグ各ブロック1位がプレリーグ3部の出場権を得る
【グループA(2月20日~)】
島田一中
エスパルスSS富士
清水第四中
函南中
静岡長田西中
【グループB(2月27日~)】
浜松南陽中
アゴーラFC
SHIZUNAN FC
有度FC
静岡長田南中
【グループC(2月19日~)】
KFC-JY
浜松東部中
天竜中
静岡豊田中
【グループD(2月19日~)】
LIBERDADE FC
静岡竜爪中
清水第七中
静岡東中
【グループE(2月19日~)】
浜松積志中
加藤学園暁秀中
浜松丸塚中
太陽FC
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第42回静岡県サッカー協会会長杯中学校サッカー大会

2011-02-08 05:55:06 | サッカー(子供編)
先日、太陽FCは泣く泣く棄権。
結果を見ればどちらの試合も0-3で敗退という結果となっている。
当たり前の話で、不満があるわけではないが、
見ているだけで淋しい気がする。
戦って負けたならあきらめもつくが、
戦えなかったことは実に悲しい。
人数が少ないので仕方ないが。
取りえずタツタの怪我も直さなくては。
インフルエンザはしばらくすれば治るが、
怪我は長引く可能性もある。
ちょっと心配。
さらに。
新たなインフルエンザ観戦者も出るかもしれない。
それも心配。

順位表。
編集画面ではきれいに書かれているのに、
ブログの画面ではずれている。
なんで?

1次予選 上位2位が 2次リーグへ
Aブロック    S静岡 OSADA 美和中 東中  城山中 勝 負 分 勝点 順位
S静岡       \  2-0 10-0 9-0 9-0 4 0 0 12  1
OSADA      0-2  \  5-0 1-1 6-0 2 1 1  7  2
美和中      0-10 0-5  \  0-5 8-1 1 3 0  3  4
東中  0-9 1-1 5-0  \  10-0 2 1 1  7  3
城山中 0-9 0-6 1-8 0-10  \  0 4 0  0  5

Bブロック     ロプタ SIZUNA 高松中 服織中 城内中 勝 負 分 勝点 順位
ロプタ   \  1-3 1-0 0-2 2-1 2 2 0  6  3
SIZUNAN 3-1  \  4-1 1-1 2-1 3 0 1 10  1
高松中  0-1 1-4  \  1-0 2-0 2 2 0  6  4
服織中  2-0 1-1 0-1  \  2-1 2 1 1  7  2
城内中  1-2 1-2 0-2 1-2  \  0 4 0  0  5

Cブロック     静学園 太陽FC 東豊田 長田西 末広中 勝 負 分 勝点 順位
静岡学園  \  3-0 1-0 0-1 3-0 3 1 0  9  1
太陽FC 0-3  \  0-3 2-2 2-1 1 2 1  4  4
東豊田中 0-1 3-0  \  0-0 4-0 2 1 1  7  3
長田西中 1-0 2-2 0-0  \  6-0 2 0 2  8  2
末広中  0-3 1-2 0-4 0-6  \  0 4 0  0  5

Dブロック    大里中 静岡C 長田南 中島中 附属中 勝 負 分 勝点 順位
大里中   \  5-2 0-0 4-0 5-0 2 0 1  7  2
静岡C 2-5  \  0-6 1-4 2-1 1 3 0  3  4
長田南 0-0 6-0  \  4-1 9-1 3 0 1 10  1
中島中 0-4 4-1 1-4  \  3-1 2 2 0  6  3
附属中 0-5 1-2 1-9 1-3  \  0 4 0  0  5

Eブロック     城内FC 竜爪中 籠上中 南中  聖光学 観山中 勝 負 分 勝点 順位
城内FC   \  2-0 6-0 0-0 6-0 2-0 4 0 1 13  1
竜爪中  0-2  \  3-2 0-2 1-0 2-2 2 2 1  7  3
籠上中  0-6 2-3  \  2-7 3-0 1-1 1 3 1  4  5
南中   0-0 2-0 7-2  \  5-0 4-1 4 0 1 13  2
聖光学院 0-6 0-1 0-3 0-5  \  0-4 0 5 0  0  6
観山中  0-2 2-2 1-1 1-4 4-0  \  1 2 2  5  4

Fブロック    常葉橘 SJ安東 T&T 豊田中 安東中 勝 負 分 勝点 順位
常葉橘  \  1-0 8-0 1-0 5-0 4 0 0 12  1
SJ安東 0-1  \  4-0 2-0 2-0 3 1 0  9  2
T&T 0-8 0-4  \  0-2 0-2 0 4 0  0  5
豊田中 0-1 0-2 2-0  \  1-0 2 2 0  6  3
安東中 0-5 0-2 2-0 0-1  \  1 3 0  3  4

2次リーグ
 エスパルス静岡・OSADA FC・SIZUNAN・服織中・静岡学園・長田西中
 長田南中・大里中・城内FC・南中・常葉橘・SJ安東 .
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緊急事態?

2011-02-05 08:30:14 | サッカー(子供編)
第42回静岡県サッカー協会会長杯中学校サッカー大会は今まさにたけなわ。
さて、明日はいよいよ東豊田中と静岡学園中との対戦だが。
2人がインフルエンザ。
一人がけが?
明日は怪我のメンバーが出場しても10人。
実質9人で戦うらしい。
過去にも、西奈SSSでリーグ戦10試合中8試合を10人で戦い2位となったこともある。
あるいはある大会では、こんなこともあった。

さあ、いよいよ決勝戦。
準決勝で無理に出たショウだが、決勝は無理。
ユウキも足を引きずっている状態では出場は無理。
セイヤは病院で3針縫ってもらったとの連絡があり、そのまま帰宅。
結集は10人で戦うこととした。
ここで、堀池さんから有度二も10人で戦うとの申し出があったようだが、
これはお断りした。
といっても、相手の出場人数を数えたわけではないので、
多分11対10で戦ったはずだが・・・・・
さて、10人で戦うのも初めてなら、
カイも右手の骨にひびが入っているとか、
万全ではないし、
相手との接触プレーでキョウスケがうずくまったり、
ヒヤヒヤの連続。
それでも気持ちが入った最高のプレーをみんながしてくれた。

この大会は決勝を10人で戦い、PK戦で勝利した思い出の大会でもある。

後でこの大会に参加したチームからこんなおほめの言葉もいただいた。

東豊田カップ参戦で、初の遠征(静岡市)でした。結果はXXさんの記載通りです。選手たちはそれぞれ得たものが違うと思いますが、私自身感動に近かったものを得ました。それは、今大会の決勝戦のチーム「西奈」です。決勝は強豪「有度二」に対し、なんと10人で闘ったのです。防戦一方かと思いきや、1対1では仕掛けていくし、中盤はサイドや前線の選手を遠慮なく走らせるパスを出すし。延長でも決着が付かずPK戦へ。ここまでくると、攻めても点の取れなかった「有度二」に対し、守りきった「西奈」。結果はわかりますよね。
予選では0×7で負けてしまった対戦相手ですが、聖隷よりももう一度戦ってみたい「西奈」です。
それだけすばらしいチームだったと思います。

過去の思い出ではあるし、
今回は10人で勝てるほど甘い相手でもない。
今回は2次リーグ進出は難しいだろう。
勝っても負けても成長できるきっかけにはして欲しいが。
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今度の日曜日

2011-01-31 07:38:03 | サッカー(子供編)
今度の日曜日。
タツタのサッカーの試合とR中のテニスの試合が重なったら。
どちらも重要だが、同じならタツタを応援したい。
どちらも頑張って欲しい。
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2試合目 対OSADAFC

2011-01-29 15:55:49 | サッカー(子供編)












2試合目が始まる前こんなことがあった。
私の後ろで次に戦うOSADAFCの関係者が話をしていた。
要は、DANNYFCが太陽FCに負けたので、
OSADAFCにも1位のチャンスが生まれた。
右サイドに足の速い選手がいるらしい。
彼の前にスルーパスを出して、ガンガンに走らせれば、
きっと太陽に勝てるだろうと話していた。
相手の右サイドと言うことは太陽はタツタの守備と言うことになる。
足は決して速くない。
教えるべきか?
一瞬思ったが、いやいや、こういう試練が彼には必要であり、
これを乗り越えられなければ、もっと強いところと勝負できるはずもない。
だから私は黙っていた。

さて、試合開始。
いきなり予想通りのスルーパス。
スピードについていけず、抜けだされ、ミドルシュートが、
修也の手をはじきいきなりの失点。
やっぱり教えるべきだったか?
少し後悔。
しかしすぐ修正もできていた。
タツタが抜かれても、シュウトがカバー。セイヤがカバー。

その後、膠着状態。
やや押され気味で時間は進む。
その後やや盛り返す太陽。
コーナーからユウキが直接蹴り込み1-1。
さて、後半。
風下なのにだんだん良くなる太陽。
タツタもやや前目の位置に変更となる。
スルーパスが通りだし、抜け出したユウキが流し込み2-1と逆転。
さらに、終盤には相手のパスをタツタがカット。
結果的に独奏となって、キーパーと1対1.
右足シュートを左に代えて、左隅にゴール。
キーパーが触ってやや危なかったが。
これで3-1。
この後やや守備的になり過ぎ、相手に1点決められるが3-2で終了。
見事2勝で1位抜けで2次リーグに進出。

まあ、タツタの得点も見れたし、
写メもとれたし。
次も頑張れ太陽。
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静岡県U-15プレ(試行)リーグ 参入戦

2011-01-29 13:16:03 | サッカー(子供編)







今日は参入戦。
DANNY OSADA 太陽の3チームから1チームが二次リーグへ進むらしい。
さて、最初にダニーとオサダ。
これはダニーが2-0で勝利。
さて、いよいよ太陽の番。
タカヒロが出られないようで、シュートがフィールドで出場。
前半押し気味。
オサダの関係者は太陽を応援している。
ダニーが勝ってしまうと2勝でノーチャンスとなるから。
まず、コーナーキックからこぼれ球をタツタがセンタリング。
これをユウキがファーでヘディングで押し込む1-0。
後半、ユウキが左サイド切れ込み、マイナスのセンタリング。
シュートが押し込む2-0。
つぎカイセイがミドルシュート。右上に入る3-0。
次は、誰かのスルーパスにユウキが抜け出し、右隅に流し込む4-0。
最後はコーナーキックから相手のクリアをカイセイが左足でボレー。
右サイドネットに突き刺さる5-0。
大勝だった。
がんばれ太陽。
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第42回静岡県サッカー協会会長杯中学校サッカー大会第一日目&静岡県U-15プレ(試行)リーグ

2011-01-29 07:11:04 | サッカー(子供編)
ようやく、サッカー協会のHPに、
大会の記録が掲載された。


◎予選ブロックリーグ戦 1月23日(日)
Aブロック 美和中      Bブロック 高松中
OSADAFC 6-0 城 山      SIZUNANFC 2-1 城 内
エスパSS 9-0 東      ロプタFC 0-2 服 織
美 和 8-1 城 山      高 松 2-0 城 内
OSADAFC 1-1 東      SIZUNANFC 1-1 服 織
エスパSS 10-0 美 和      ロプタFC 1-0 高 松

Cブロック 長田西中      Dブロック 大里中
太陽FC 2-1 末 広      静岡クラ 2-1 附 属
静岡学園 0-1 長田西      大 里 4-0 中 島
東豊田 4-0 末 広      長田南 9-1 附 属
太陽FC 2-2 長田西      静岡クラブ 1-4 中 島
静岡学園 1-0 東豊田      大 里 0-0 長田南

Eブロック 竜爪中      Fブロック 豊田中
竜 爪 2-2 観 山      SJ安東 2-0 安 東
籠 上 3-0 聖 光      常葉橘 1-0 豊 田
竜 爪 0-2 南      T&T 0-2 安 東
聖 光 0-4 観 山      SJ安東 2-0 豊 田
城内FC 6-0 籠 上      常葉橘 8-0 T&T


さて、本日から、
いよいよ重要な試合が始まる?
来季、始まるはずの、
静岡県U-15プレ(試行)リーグに参入できる、
3部チームからの5チームを決める戦い。
く見わけとか日程とか全くわからないが、
どうせならこのリーグに参加できれば、
負けることも増えるだろうが、
寄りレベルの高い試合ができれば負けても勉強になるはず。

がんばれ太陽!




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平成22年度第42回静岡サッカー協会会長杯中学生サッカー大会その他結果

2011-01-25 05:10:16 | サッカー(子供編)

判っている試合結果。

長田西1-0静岡学園

東豊田4-0末広

東豊田0-1静岡学園

太陽を含め混戦。

太陽1勝1引き分け

長田西1勝1引き分け

静岡学園1勝1敗

東豊田1勝1敗。

末広2敗。

まだ、どこが有利と言う状況ではない。

なぜにこんな厳しいグループに入ってしまったのか?

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平成22年度第42回静岡サッカー協会会長杯中学生サッカー大会 末広 長田西

2011-01-24 05:58:07 | サッカー(子供編)

結果から書くと、

対末広は2-1の勝利。

対長田西は2-2の引き分け。

とりあえずまあまあのスタート?

朝会場へ集合の途中で太陽のある選手がけが。

さらに、もう一人の中心選手が、前日の遊んでいる時間にどこかを怪我。

かなりの戦力ダウンで臨んだ昨日の試合。

それでも、足を引きずりながら出場したユウキが、

チーム4得点のうち3得点を挙げ、

改めて存在感を示した。

彼が絶好調?

いや普通の状態だったら、2試合とも勝てただろう。

まあ、怪我はしょうがないが。ただ不注意の怪我は戒めてもらいたい。

Bグループは静岡学園が長田西に敗れる波乱。

多分、静岡学園は、下記大会にベスト4に残っているので、

静岡県トラック協会長杯第26回静岡県U-14新人サッカー大会に出場する選手は、

今回出場していないのではないか?

そんな気もしたが、次回に出てくるとすれば、太陽にとっては不利であるが。

さて、少し試合内容について書いてみたい。

末広には前半先制され、後半に2点入れ逆転。

2点目はコーナーでタツタの背中?に当たり、

混戦からリョウタ(1年生)押し込んだもの。

彼の中盤での献身的な頑張りは、

チームに活力を与えているので、得点はうれしかった。

さらに、この日のプレーは、相変わらず動けないタツタと、

怪我のユウキの分を、アキ、セイヤ、コウダイが十二分にカバーしてくれて、

耐える時間があったから、ユウキの得点につながったと思う。

ところで、レフリングであるが、

アジアカップとお同様にユースモードと、部活モードで、

若干の基準の違いが垣間見られた。

太陽は普段ユースの試合は芝生でやることが多く、

逆に部活は土のグランドが多い。

だから、ユースの場合はスライディングタックルは当たり前だし、

ボールに行けばかなり激しく行っても笛はならない。

だから、転ぶことを前提に身構えながらプレーしている。

でも、部活はそうではないようだ。

だから、完全にボールにだけ当たっているスライディングなのに、、

相手が派手に転ぶと、危険なプレー?として、笛が鳴っていた。

仕方ないと言えば言えるし、

確かに危険なタックルで、相手選手が一人負傷してしまった。

これは大変申し訳なく思う。

ただ、彼も、足が出てくるとは思っていなかったようだ。

芝生で転がりなれているユースの選手との決定的な違いか。

常に、受け身と言うか転がり方を考えてプレーすることも重要なのだが。

ただ、その辺の境目があいまいと言えばあいまい。

怪我をさせてしまったことは弁解の余地はないので、

申し訳ないとしか言いようがないが。

いずれにせよ、静岡学園次第ではあるが、

太陽が2次リーグに進出するのはかなり難しい状況となった。東豊田と静岡学園に2勝すればもちろんOK。 

1勝1引き分けなら可能性大。

1勝1敗で、他のチームの状況次第となるだろう。

 

 

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平成22年度第42回静岡サッカー協会会長杯中学生サッカー大会

2011-01-20 05:33:29 | サッカー(子供編)

1月23日より始まる大会。

部活とユースチームとの交流を測る数少ない大会。

昨年はの太陽FCは静岡学園 観山中 大里中 聖光中と対戦し、

2位抜けで2次リーグへ進出。

橘中とOSADAFCと対戦した。

今年はどうなるか?少し楽しみ。

対戦予定の東豊田中には、

同僚の息子さんもいる。

<colgroup span="1"><col style="width: 54pt;" span="8" width="72"></col></colgroup>
会  場 美和中 高松中 長田西中 大里中 竜爪中 豊田中
ブロック Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック Eブロック Fブロック
第1シード エスパSS ロプタFC 静岡学園 大 里 城内FC 常葉橘
2 OSADAFC SIZUNANFC 太陽FC 静岡クラブ 竜 爪 SJ安東
3 美 和 高 松 東豊田 長田南 籠 上 T&T
4 服 織 長田西 中 島 豊 田
5 城 山 城 内 末 広 附 属 聖 光 安 東
6         観 山  

 

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久しぶりに太陽FCの試合観戦

2011-01-16 23:40:38 | サッカー(子供編)

先週ずっと喉が痛く、体調不良。

仕事に影響しないよう、土曜日のR中の練習は休ませてもらった。

土曜日に寝だめをして、日曜日も家でダラダラ。

すると、タツタが今日、静岡北高の高校生と練習試合をするという。

相手が高校生ならぼろ負けでも恥ずかしくないし、

今どれくらいやれるのか?

少し見に行った。

よく判らないが30分×3本?

とにかく3セットの試合で、

最初は高校生もレギュラーが出場。

0-6位でボロ負け。

私は2セット目の途中から見始め、

最後は1・2年主体で行い、0-2かな?

ほとんど責められず、最後のセットはシュート1本?

でも、少し得点の匂いもする場面もあり、

今後に期待もできそうかな?

 

 

 

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怪我のお話

2011-01-06 05:50:17 | サッカー(子供編)

スポーツと怪我の問題は古くて新しい。

高校野球でもサッカーでも、

肝心の大会前に怪我をし、

満足なプレーができなかったり、

出場さえできないこともある。

あるいは逆に無理してプレーして、その影響は?

そんなお話はいやになるほど転がっている。

今年のエスパルスも随分けが人が出た。

そこで金子さんのコラムを見つけた。

ふりお話ではあるが、ちょっと引用させていただく。

 

[スポーツライター] 金子 達仁

  • 2010年1月15日

【スポーツニッポン】加部未蘭の将来を思えば美談は無責任

 ひざをテーピングでグルグル巻きに固めてプレーする。そんな選手が当たり前だった時代が高校サッカーにはあった。大して深刻なケガでもないのに、なかばファッションとしてテープを巻く選手もいないことはなかったが、本来であれば到底プレーが許されないような状態の選手も少なくなかった。

 とはいえ、ケガを押してでも試合に出たいという選手の気持ちは痛いほどにわかった。日本にプロがなかった時代、高校サッカーはサッカー選手にとって、最初にして最後となる晴れの舞台でもあったからだ。たとえここで選手生命が終わってもいい。なんとしてもプレーしたい。そう訴えられたら、どんな指導者であってもクビを横に振るのは難しい。

 だが、「それでもプレーさせるべきではない」と言い続けたのがセルジオ越後さんだった。一時の激情で将来を台無しにするべきではない。高校サッカーからテーピングを巻いてプレーする選手をなくそう。「それが大人の責任だ」というのが彼の持論だった。

 トレーニング方法が進化したためか、それともJリーグという卒業後の目標が生まれたからか、最近の高校サッカーから痛々しいほどに足を固めてプレーする選手の数は激減した。燃えつき症候群という言葉ももはや死語になりつつある。日本サッカーの将来を考えれば、好ましい方向に進んできたのは間違いない。

 だが、今年の高校サッカーで気になることが一つあった。優勝した山梨学院大付の2年生、加部未蘭(かべみらん)について、である。

 ユース年代の選手を多く見てきた指導者によれば、彼は明らかに突出した才能の持ち主だという。確かに、静と動の切り替えの速さ、そしてそのギャップの大きさなどは、日本人離れしたものがあった。

 だが、彼は右足の甲を疲労骨折していたという。

 出場は20分に限定されていた。横森監督としても、できる限りの配慮はしていたということだろう。

 それでも、使うべきではなかったとわたしは思う。ケガを抱えてのプレーは、問題のなかった個所にまで故障を生じさせる可能性がある。選手の将来を考えるならば、なんとしても我慢をしていただきたかった。

 だが、それ以上に気になったのは、ケガを押してプレーする加部の姿を美談とするメディアの姿勢だった。現場には、現場にしかわからない事情があったのかもしれない。しかし、外部の人間でしかない伝える側が、選手の将来も考えずに美談化するのは、単なる「大人の無責任」である。

[スポーツライター] 金子 達仁

メディア野室の向上も必要か?

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雑感 太陽FCについて

2010-12-05 13:07:52 | サッカー(子供編)

とりあえずタツタの新人戦が終了した。

Bグループ2位と成績はまあまあだとは思う。

しかし、課題も浮き彫りとなっている。

外部の私が言うまでもなく、

コーチはきっと考えていらっしゃるとは思う。

だから、素人的な私的感想を少し書いてみたい。

勘違いしないでほしいのは、批判ではありません。

私がここで意見を言ったからと言って、仮に正しいとしても、

それは素人考え。

あくまでも、野次馬の無責任発言と読み流してほしいのですが。

まず、真っ先に言えることが層の薄さ。

そりゃあそうですよ。

サッカーはとりあえずフィールドに立つのが11人。

FP10人とGK1人。

で、現在の人数は、2年生10人と1年生3人?

うち、GKが2人。

交代もほとんどいない状況。

怪我人やもし退場者でも出た日には壊滅状態。

タツタが練習をさぼった時に、みんなが心配したのは、

タツタの実力と言うよりは、人数の問題。

さて、サッカーの特徴は傑出したストライカーがいないので、

原則的には全員攻撃全員守備のチームワークサッカー。

サイド攻撃は重要だが、

足の速い選手もいないし、

特に左サイドは右利きの1年生のため、

なかなかいいセンタリングが上げられない。

それをタツタがフォローすることになっているが、

運動量が少ないので、フォローし切れていないのが実際のところ。

タツタの運動量で通用するチームには滅法強いが、

タツタが動き回る必要があるチームにはガス欠となる点がまだまだ。

タツタが動けない分はみんなの負担が増す。

特に4バックの左右のタツタとアキヒトは攻撃参加もするので、

センターバックの二人、セイヤとミツヒコのカバーが重要。

特にタツタが動けず、抜かれることも多いところは、

2人の抜群のカバー力で見ていて安心。

4バックはすべて西奈SSSの仲間。

フォローもスムーズ。

気心が知れているって素敵だなあと思う。

ボランチも運動量は抜群。

キープ力とパス力にはさらなるレベルアップを期待するが、

1年生もがんばっているし、お互いの位置や約束事も、だんだんフィットしてきている。

さらに進化してくれるのではないか?

もちろん得点パターンはいくつかある。

企業秘密?

いやいや、手の内をさらしたくないから言えないが。

ただ、タツタがもう少し、運動量を増やすことができれば、結構強くなるとは思う。

さらに言えば、もう2・3人レギュラークラスの増員があればいいのだが。

これは望んでも仕方ないこと。

まあ、たかが弱小サッカーチーム。

コーチは一流かもしれないが選手はタツタたち。

所詮エスパルスJY等に勝てることは難しい。

どういうモチベーション、コンセプトでサッカーを続けるか。

今できる最高のパーフォーマンスを実現させること。

それが勝ち負けではない、人生の大きなプラスになると信じている。

がんばれ太陽!

がんばれタツタ。

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太陽FC 対SHIZUNAN

2010-12-05 08:07:53 | サッカー(子供編)

さて、」新人戦最終戦。

この試合を勝てばBグループ2位。

引き分けなら3位。負けたら4位。

相手はライバル?SHIZUNAN。

1年生大会ではスコアレスドローだった。

②トップに足の速い選手がいて、丁寧にパスをつなぐチームだ。

苦戦と言うより、ケースよっては負ける可能性も高い相手。

ほとんどドキドキものだったが・・・

そんな中でも麻、寝坊するタツタ。

車で送ってほしいとも言われたが、ペナルティで自転車で行かせた。

途中、コーチからまだつかないとの電話をもらってしまったが。

本人は交番で道を聞きながら、地図を片手に、

なんとか遅れつつもたどり着いたようだ。

さて、試合開始。

前半は一進一退。

相手がパスをつなぐところを鋭い出足でつぶしていって、

裏に出されたボールは、セイヤとミツヒコが鋭い読みで決定的場面を作らせない。

攻撃参加したタツタのフリーのシュートは入ったかに見えたが、

ほんの少しのバーの上を通過。

ユウキのFKはバーに当たり下に落ちたが入らず。

むしろ押し気味で前半は終了するが、

ばてないかが心配。

後半に足が止まり、点を入れられるという展開が頭をよぎる。

 

さて、後半も同じような展開。そのうち、右サイドを突破したユウキがそのまま切れ込む。

センタリング?と見せて、角度のないところからシュート。

これがサイドネットを突きさす。これで1-0。

そして残り10分ごろ。今度は左サイドをユウキが突破。

今度はセンタリングを跳ね返されるが、

ごちゃごちゃした中で、ボールがユキの前に。

そこでシュートし、これが決まる2-0。

ここから、やや守りに入るも、相手も焦りからいいパスがつなげない。

そしてこのまま終了。

会心の勝利であった。

もちろん2位もうれしい。

しかし、1年生大会でむしろ押され気味でやっと引き分けた相手に、

勝てたことが成長を感じさせてくれた。

 

さて、昨年はここから、3グループの2位3チームでプレーオフが合った。

今年はあるのかないのか?

 

 

 

 

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タツタの試合ベスト3

2010-11-30 21:25:36 | サッカー(子供編)
最近涙もろい私。
歳をとった証拠。

昨日、奥様は録画したドラマのセカチューを見ていた。
私はパソコンに向かいながら、耳だけで話を聞いていた。
それなのに、泣けて泣けて・・・

そんな私が、自分のブログを読んでいたら泣けて泣けて。

11月は、静岡県の小学6年生のサッカー選手にとって運命の時?
県大会目指して激戦が各地で繰り広げられている。
NTT杯。
小学生最後にして最大の大会。
今年は、初めての県大会進出チームもあるらしい。
勝っても負けてもそれは思い出。

タツタも2年前にこのNTT杯目指して頑張っていた。
2008年11月23日のブログ。
対城内戦のブログを読んでいたら、泣けてきてしまった。

当時のブログは以下の通り。

さて、もう一度おさらいすると、
強い城北(全日少 県大会4位)は
城内に勝ち千代田に勝つことはほぼ確実だった。
だから西奈が千代田と城内に引き分け、
城北に負けると1敗2引き分け。
千代田と城内の両者の対戦ででどちらかが勝てば
どちらかが1勝1敗1引き分けとなって、
西奈は城北に勝つ以外に県大会進出が難しくなってしまう。
そんなプレッシャーの中、試合は開始。
そして前半も0―0で終了してしまった。
後半も点の取れる気配はない。
マイクが相手のエースをマークし仕事をさせず、
ヒデトもよくカバーし、
相手に得点のチャンスは与えない。
両チーム必死の戦いが続き、
しかし、時間はどんどん進んでいく。
そのうちに手元の時計ではタイムアップとなるも、
途中相手選手の怪我などで、ロスタイムが取られ、
いよいよ最後の局面となってきた。
ここからは主審の判断でいつ笛が吹かれるか全くわからない。

そんな中、前掛りになった守備陣の裏に相手クリアーが出て、
相手がフリーに。
ヒデトが必死で追いかけるが追いつかない。
相手がシュート。

しかしかろうじてゴール前を横切り左に外れていく。
失点はなかったが、タイムアップになれば県大会が遠のく。
主審はまだ笛を吹かない。
ユウヤがゴールキック。
両チームがこのボールを奪い合う中、
チビにボールが渡る、
チビが果敢にドリブルで仕掛ける。
(この試合初めてかも)
相手ディフェンスが必死で体を寄せる。
チビがユウキへパス。ユウキがドリブルするが相手と交錯。
ボールがカイへ。
カイがゴールライン際へ切れ込む。
相手が寄せた所をかわし、ゴロでマイナスのセンタリング。
ここへチビが飛び込み左足で豪快にシュート。これが見事に決まる。
ヤッター!!!!
勝ち越し弾。
そしてタイムアップの笛。
見ていて涙が出そうになった。


ロスタイムに決勝点。
得点と同時にタイムアップの笛。
本当に劇的だった。
引き分けでも県大会進出は絶望的な状況で、
得点を挙げたタツタ。

私がリストアップする、タツタのベスト2のゲーム。
ベスト3は同じくNTT予選の対城北戦。
そして栄えあるナンバー1ゲームは、
小4の時?小3かもしれないが。
初めてピュアに勝った試合。
タツタがGKとなって1-0で勝った試合。
今日のブログは他人が読んでも面白くないだろう。
でもいいんだ。

自己満足!

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