結果から書くと、
対末広は2-1の勝利。
対長田西は2-2の引き分け。
とりあえずまあまあのスタート?
朝会場へ集合の途中で太陽のある選手がけが。
さらに、もう一人の中心選手が、前日の遊んでいる時間にどこかを怪我。
かなりの戦力ダウンで臨んだ昨日の試合。
それでも、足を引きずりながら出場したユウキが、
チーム4得点のうち3得点を挙げ、
改めて存在感を示した。
彼が絶好調?
いや普通の状態だったら、2試合とも勝てただろう。
まあ、怪我はしょうがないが。ただ不注意の怪我は戒めてもらいたい。
Bグループは静岡学園が長田西に敗れる波乱。
多分、静岡学園は、下記大会にベスト4に残っているので、
静岡県トラック協会長杯第26回静岡県U-14新人サッカー大会に出場する選手は、
今回出場していないのではないか?
そんな気もしたが、次回に出てくるとすれば、太陽にとっては不利であるが。
さて、少し試合内容について書いてみたい。
末広には前半先制され、後半に2点入れ逆転。
2点目はコーナーでタツタの背中?に当たり、
混戦からリョウタ(1年生)押し込んだもの。
彼の中盤での献身的な頑張りは、
チームに活力を与えているので、得点はうれしかった。
さらに、この日のプレーは、相変わらず動けないタツタと、
怪我のユウキの分を、アキ、セイヤ、コウダイが十二分にカバーしてくれて、
耐える時間があったから、ユウキの得点につながったと思う。
ところで、レフリングであるが、
アジアカップとお同様にユースモードと、部活モードで、
若干の基準の違いが垣間見られた。
太陽は普段ユースの試合は芝生でやることが多く、
逆に部活は土のグランドが多い。
だから、ユースの場合はスライディングタックルは当たり前だし、
ボールに行けばかなり激しく行っても笛はならない。
だから、転ぶことを前提に身構えながらプレーしている。
でも、部活はそうではないようだ。
だから、完全にボールにだけ当たっているスライディングなのに、、
相手が派手に転ぶと、危険なプレー?として、笛が鳴っていた。
仕方ないと言えば言えるし、
確かに危険なタックルで、相手選手が一人負傷してしまった。
これは大変申し訳なく思う。
ただ、彼も、足が出てくるとは思っていなかったようだ。
芝生で転がりなれているユースの選手との決定的な違いか。
常に、受け身と言うか転がり方を考えてプレーすることも重要なのだが。
ただ、その辺の境目があいまいと言えばあいまい。
怪我をさせてしまったことは弁解の余地はないので、
申し訳ないとしか言いようがないが。
いずれにせよ、静岡学園次第ではあるが、
太陽が2次リーグに進出するのはかなり難しい状況となった。東豊田と静岡学園に2勝すればもちろんOK。
1勝1引き分けなら可能性大。
1勝1敗で、他のチームの状況次第となるだろう。