徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

1週間休暇4日目その2

2006-08-21 23:54:55 | 私・家族・我が家・親戚
野球を堪能したあとは、昨日買ったゲームで寛ぐ。
シミュレーションゲームの三国志は長時間かかるのと、
国の繁栄と武将の育成スカウトのバランスが課題。
新しい三国志は指令や動きが細かすぎてついていけないので、
古い三国志のアバウトさが好き。
それでも聞きなれた三国志の登場人物をみんな手元に置きたくて、
じゃんじゃんスカウトしていると、
国のケアがおろそかになり、お金もおコメもなくなって、
結局戦争に負けてしまう。
この辺が実は上手くいったときの達成感がたまらない。
あとの休日はこれで終わっちゃうかな。
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1週間休暇4日目

2006-08-21 17:49:34 | その他スポーツ
ここ何年もまともに見なかった高校野球。
私も駒苫の活躍に刺激され、今回は結構しっかり見た試合が何試合かあった。
昨日の再試合をうけ今日はツインAと二人で応援。
ツインNは今日は登校日だった。
試合は両投手の投げあいの中、早実の気迫が上回り、
小刻みに点数を重ねていく。
駒苫も意地を見せ、結果は4-3の僅差。
いいゲームだった。
どちらかが勝ちどちらかが負ける勝負の厳しさの中、
勝っておごらず負けて悔いなし。
高校野球のいいところが一杯詰まった大会だった。
ただ気になったのは、パワーベースボール全盛の中、
ちょっとした点差も安全圏ではないことは見ているものに
最後まで緊張感を与えてくれ、それなりに面白いけれど、
力任せの野球から失われた醍醐味もいくつか感じられた。
特に当たればホームランと言うバッターが、
少々ボールでも、打ちにくいボールでも、ガンガン打つ姿は、
もちろん迫力はあるけれど、選球眼という言葉は
死語になってしまったのだろうか?
きわどいボールをカットして、甘いボールを痛打。
非力な選手が技で左右に打ち分けてヒットを重ねる。
そんな野球も私は好きだった。
まあ、何かを得れば何かを失う。
どんなことでも仕方ないのかなあ。
エラーひとつが勝負の分かれ目。
それは今でも同じかもしれないけれど、
ミスして失った点も、ホームランで取り返す。
高校野球がプロ化してしまうのは少し淋しい気がする。
木のバットにするか飛ばないボールにするのはどうなのかなあ。
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