徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

なつかしの四万十川

2006-08-23 23:24:15 | グルメ
今日ツインはエスポットでバイト。
奥様は昔の(ついこの間の)教育実習の仲間と飲み会。
で、私とチビは千代田の横濱屋でラーメンを食べた後、
エスポットでツインの今日明日の食事の材料の買い物。
するとチビはレジ前に積んであるミネラルウォーターに気づく。
なんと先日キャンプに行った四万十川の水。
で、チビのお願いということでこのミネラルウォーターを買って帰る。
それでも2リットルパック6本入りで528円。
1本当たり88円。
まあいいか。
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1週間休暇6日目その5

2006-08-23 23:17:06 | 旅行
その後は忍野八海へ。
こちらは河口湖を越え、富士急ハイランドを過ぎて、
山中湖よりの奥まったところにある湧水の名所。
http://www.vill.oshino.yamanashi.jp/8lakes/main.html
私の記憶違いかもしれないけれど、
昔に較べて、湧き水の量が減った気がする。
地下水か何かの使いすぎという記事も見た気がするけれど、
三島の柿田川とごっちゃになっているかもしれない。
チビにとってどれくらい面白かったかわからないけれど、
それでも、一度は訪れる価値のある場所ばかり。
まあ、たまにはこういうものもいいでしょう。
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1週間休暇6日目その4

2006-08-23 23:08:03 | 旅行
次は蝙蝠穴。
風穴から来るまで5分くらい。ここは実は私も初めて来た場所。
看板に寄れば、この富士山界隈では最大規模の洞窟との事。
http://www.fujigoko.co.jp/ashiwada/koumori.html
ヘルメットまで用意されていたけれど、
むべなるかな、
非常に低いところが続きヘルメットをガンガンぶつけながら歩いていた。
最初に降りればそこは広い広間だったけれど、
その先は狭い通路を抜けては広いところにたどり着くという、
まさに探検のような洞窟だった。
さらに奥まで行けば(柵があって奥にはいけないけれど)、
蝙蝠が生息しているらしく、
夜になればお奥から出てくるらしい。
残念ながら見ることは出来なかったし、
そもそも数も随分減っているようだった。
ここにはガイドつきのツアー客の集団が何組も歩いており、
止まっては解説しているので、
結果的に関係ない我々にも色々な知識を与えてくれた。
少しラッキーだった。
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1週間休暇6日目その3

2006-08-23 22:59:22 | 旅行
その次は風穴。
氷穴から車で2分の場所。
中には氷穴にもあるけれど、
氷が貯蔵されており、これがあるから涼しいのか?
涼しいから氷が保つのか?
とにかく表の温度表示盤には中は0度と表示されていた。
洞窟はところどころ低くかがまなくては通れない。
これはどこの洞窟も同じ。地面はぬれており滑りやすく、
今回は見なかったけれど、滑って転ぶ人も多いだろう。
真夏の天然クーラーは心地よく、
出来れば家族全員で来たかったなあと思った父であった。
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1週間休暇6日目その2

2006-08-23 22:39:57 | 旅行
白糸の滝を後にして氷穴へと向かった。
途中とうもろこしをゲットしていよいよ氷穴へ到着。
結構観光バスで小学生の団体がたくさん来ていた。
http://www.fujikyu.co.jp/cave
画像はちょっとぶれて上手く取れていなかったので白糸の滝を採用。
上記ホームページを参照してください。
外は暑いけれど、入り口に立てば冷気が漂って、
期待感も高まる。
狭い階段を下りると狭い通路が続く。
中は涼しいというより寒く、
1枚ウインドブレーカーを持っていったのが正解。
ひんやりとした冷気を楽しみつつ、溶岩の洞窟を堪能。短い時間だったけれど、
ちょっとした冒険だった。
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1週間休暇6日目

2006-08-23 21:28:21 | 旅行
休暇も残すところあと2日。
何もせずに終わってしまうので、
チビと富士山方面にドライブに行くことに。目的は氷穴と風穴。
私と奥様は何度行っており、ツインも1回か2回は行っているが、
チビはまだ行ったことがなかったので、
夏でも涼しいあの洞窟へ連れて行ってあげることに。
9時前に出発。
東名で富士まで行き、西富士道路で富士五湖方面へ。
途中白糸の滝の看板を見つけ寄り道することにした。
昔花鳥山脈といった名前の公園があった頃、
ツインを連れて何回か来た白糸の滝。
多分ツインは小さかったので覚えていないだろうけれど、
その頃に較べると水の量が減って、迫力が落ちた滝だった。
ところで、滝のそばまで行く途中、三つ子の女の子と遭遇しました。
よたよた歩いていたから2歳前かな?
おそろいの服を着て、
ちゃんと自分の足でばらばらに歩いていました。
思わず我が家のツインやチビの小さい頃を思い出し、
ご両親と少し話がしたかったけれど、
「わずらわしく感じるだろうな」と思うと、
話しかけることは出来ませんでした。
見ている分にはかわいいけれど、
ただ外出するだけでも大変だけど、
でも子どもには色々な経験をさせたい。
親ならみんな考えているでしょう。
あの家族もいつかみんなで、
白糸の滝に行ったときのことが話題に出るのでしょう。
多分あの年齢では、
三つ子ちゃんは覚えていないだろうけれど、
でも両親のそういう思いは絶対届いていると思います。
何か、微笑ましい光景に、
グッと来てしまったのは、
多分私が年を取った所為なのでしょう。
滝の迫力は落ちたものの、冷たさはかなりのもの。
チビは川の流れに手を入れてみたけれど、
30秒以上入れていられず、痛いといって戻ってきた。
水量がもっと多かった頃は水しぶきで虹が見えたけれど、
今回はそんな状況ではなかった。
http://www6.shizuokanet.ne.jp/kirameki/siraito.htm
それでもマイナスイオンたっぷりの滝に近寄って、
少し寛ぎ気分を味わえた。
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