青木鈴花ちゃんの卒業についてニュースで取り上げられていた。
鈴花ちゃんがまず入園出来るできないでもめていた時期から、
なんとかならないかと思っていた。
チビが通っていた保育園は障害児の受け入れに積極的な園だった。
チビの同級生にはダウン症の子と自閉症の子がいた。
鈴花ちゃんの入園希望があれば受け入れていただろう。
鈴鹿ちゃんの病名は「喉頭(こうとう)軟化症」。
詳しいことはわからないけれど、
時々吸引の必要があるとのこと。
世間では事なかれ主義が多く、
昔わが家のツインが通った幼稚園でも、
Nが怪我した時の園の対応は本当にひどいものだった。
怪我したNが悪いのだから園に責任を問うつもりはなかったけれど、
園は病院さえ連れて行ってくれなかった。
園に責任はないと主張する前に、
病院に連れて行ったり、大丈夫という心配の気持ちを表すことが
先に来るのが当たり前だと思うけれど。
鈴花ちゃんの場合、もちろん不測の事態が発生する可能性はゼロではない。
でもそれは誠実な対応があれば私は問題にするほうがおかしいと思う。
私はそういう困難から逃げる態度こそが問題だと思う。
何にせよ鈴花ちゃんの笑顔が本当に明るく、
それだけで見ていて嬉しくなる。
これからの人生に困難もあるかもしれないけれど、
あの笑顔がある限り絶対乗り越えられると思う。
是非幸あれと願っている。
鈴花ちゃんがまず入園出来るできないでもめていた時期から、
なんとかならないかと思っていた。
チビが通っていた保育園は障害児の受け入れに積極的な園だった。
チビの同級生にはダウン症の子と自閉症の子がいた。
鈴花ちゃんの入園希望があれば受け入れていただろう。
鈴鹿ちゃんの病名は「喉頭(こうとう)軟化症」。
詳しいことはわからないけれど、
時々吸引の必要があるとのこと。
世間では事なかれ主義が多く、
昔わが家のツインが通った幼稚園でも、
Nが怪我した時の園の対応は本当にひどいものだった。
怪我したNが悪いのだから園に責任を問うつもりはなかったけれど、
園は病院さえ連れて行ってくれなかった。
園に責任はないと主張する前に、
病院に連れて行ったり、大丈夫という心配の気持ちを表すことが
先に来るのが当たり前だと思うけれど。
鈴花ちゃんの場合、もちろん不測の事態が発生する可能性はゼロではない。
でもそれは誠実な対応があれば私は問題にするほうがおかしいと思う。
私はそういう困難から逃げる態度こそが問題だと思う。
何にせよ鈴花ちゃんの笑顔が本当に明るく、
それだけで見ていて嬉しくなる。
これからの人生に困難もあるかもしれないけれど、
あの笑顔がある限り絶対乗り越えられると思う。
是非幸あれと願っている。