徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

川和保育園の同期との チビのスキー

2008-04-01 06:02:56 | 私・家族・我が家・親戚
土日、チビは横浜時代の保育園の仲間とスキーに行った。
本当はもっと前に、小学生最後の同期会のスキー合宿があったが、
チビはインフルエンザで参加できず。
そのため、特別にチビのためにスキーを計画してくれたらしい。
ありがたいことだ。
滅多に逢わないのに、
1年間しか通えなかったのに、
チビは仲間と会えばすぐに仲良く本当に楽しそうだったと
奥様からはそんな報告があった。
仲間は大事にして欲しい。
そして、自分の子ども以上に人の子どもの面倒を見てくれる、
川和の精神。

ところでスキーが終わり、
奥様は帰ってきたが、
チビはユウシンの家にもう1泊して次の日の夜、
1人で横浜から帰ってきた。
こういう一人旅もできるようになったんだなあ。

昔ツインも小学校5年くらいのとき、
二人で横浜から静岡の奥様の実家に子どもだけで
新幹線で旅行したっけなあ。
そんなことを思い出した。
そして、ボランティアの精神。
自分の為より、人の為。
とにかく子どものためには苦労など惜しまない。
そんな川和の精神はずっと受け継いで行きたいなあ。

川和にたった1年間しか通えなかったけれど、
私が生きてきた50年間で、
この1年間で私は違う人間になった気がする。
もちろん怠惰な私は、
変わったといっても、
他の川和の親に比べれば、
足元にも及ばないどころか、
背中が見えないところにいる。
それでもマラソンで言えば、
50M離されようと、200M離されようと、
とりあえずついていこう。

川和のスキーは自分の子どもが参加していなくても、
子どもの面倒を見るために参加する親は沢山いる。
それが当たり前の園。
なぜなら仲間だから。
私はそれができているだろうか?
コメント (3)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする