東豊田杯第２日目その３

なんとかお天気が持って欲しいと思っていたが、
この前の試合当たりから雨が降り出してきた。
この試合も強くふったり、やんだり。
ちょっと寒いくらいの体感温度だった。
そんな中だから、
まあ、無難なスタートとは言えるかもしれない。
でも次の対戦相手の長田西も好調なだけに、
不吉な思いがしたのだが・・・・

東豊田杯第２日目その２

さて、本日の初戦は対六合ＳＳＳ。
４年生の時に六合小へ行って対戦。
その後西奈主催の東部カップのジュニア大会で
対戦したことがある相手。

さて、試合は相変わらず動きが悪い西奈。
１３人のメンバーながら、二人がケガでほとんど出られない状況。
そんな中、無理も出来ず、試合は単調に進む。
それでも、後半カイセイが相手のクリアボールを拾い、
そのままドリブルで切れ込む。
１人交わしてトウキック。これでなんとか先制点。
その後押し気味に進む中、
相手陣、中ほどで相手のクリアボールを拾ったチビ。
そのままドリブル開始。
相手が止めに来たが交錯するもボールを取られることなく
そのままドリブル。
ゴールより左に押し込まれるも、
ゴールライン近くで相手を振り切り、
その角度のない左サイドから、左足でアウトサイドドキック。
ボールはサイドネットポール際にきわどく入り、
久し振りの得点となった。

東豊田杯第２日目その１

さて、今日は東豊田杯２日目。
実は富士スプリングフェスティバルとダブルブッキング。
で、本日は東豊田杯にはＡチーム１３人だけが参加。
富士にはＢチーム９人と５年生の精鋭６人が参加。
この二つに分かれたことにより、
実は西奈にとってはもの凄いドラマが生まれるのであった。

その前に、本日他の参加チームには有度第二ＳＳＳがいる。
このチームはかの有名な堀池巧さんの次男の方が所属。

知る人ぞ知る、もとエスパルス。
フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』によれば

大榎克己、長谷川健太と並ぶ「清水東三羽烏」として知られる。少年時代に清水FCの一員として全日本少年サッカー大会で優勝、高校時代に清水東高校の一員として高校選手権で優勝するなどサッカーの町清水が育てたエリート選手として名を馳せる。大学時代の1986年に日本代表に初選出、そのままレギュラーに定着し以降、1993年のハンス・オフト監督時代にドーハの悲劇を経験するなど58試合に出場している。主に右サイドバックを務め日本代表や清水エスパルスでもこのポジションを任せられる事が多かったが、読売クラブ時代の1988年に守備的MF、1989年から1992年までセンターバックとして加藤久とコンビを組み、セレッソ大阪に移籍した晩年にもこのポジションを務めるなど守備のユーティリティープレーヤーとして活躍した。

1999年シーズン終了を持って現役を退き、長谷川とともにチームの取締役としてフロントの立場からの助言を行ったが、2003年にそれを退く。

現在では、主にスポーツニッポンやテレビ朝日（「やべっちFC」など）でサッカー解説者として出演し、特に「やべっちFC」では、Jリーグや日本代表選手に対するプレー解説の「巧です!」のコメントが知られている

ミーハーな私たちはお願いして記念写真を撮らせていただいたが。
勝手に乗せていいものかわからないので、その写真はやめておき、
盗撮のように遠くから取った画像だけ載せておこう。
肖像権の問題が発生するようなら削除しますので、
教えてください。