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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

由比招待試合 二日目

2008-09-02 06:05:47 | サッカー(子供編)
さて、土曜日の飯田Fとの激闘を制し、
1位トーナメント進出。
日曜ももいい試合を期待していたが・・・・・・

まだ小学生。
モチベーションやら、体調やら。
一日のうちでもいい試合と悪い試合が混在する子供たち。
今日の西奈は正直最低だった。
飯田戦で燃え尽きたのか?
飯田に勝手自分たちは強いと勘違いしたのか?
初めて戦う相手に対し、なめていたのか?
今年になってからのワースト3に入るかもしれないひどい出来。
勝ち負け以前に動きが悪すぎ。
動けない。
声が出せない。
連携が取れない。
パスがつなげない。
サイドも使えない。
あまりのひどさに次々と選手を変えるが、
ベンチに下げられて発奮するかと思いきや、
ますますモチベーションが下がる悪循環。
こんな日もあるのかな?
人間だからね。

プロだって時にひどい試合をする。
ましてやチビたちは素人だし、小学生だし。
次にこの惨敗のリベンジが出来るかどうか?


さて対戦した豊橋セントラルはいいチームだった。
件のトレセンメンバーが欠けていたらしいが、
地区のトレセンメンバーも多いようだった。
決勝で惜しくも有度二にPK戦で敗退したが、
西奈よりはるかにいいチームだと思った。
優勝した有度二には東豊田杯決勝で、
やはりPK戦で勝、
3位決定戦で負けた入江さんも、
いつか忘れたが、
今年5-0かなんかで勝ったこともある。
どこのチームも勝ちたいとがんばっているのだから、
こちらが気を抜けば、たちまち負けてしまう。
それは自明のこと。
調子がよければ5-0で勝ち、
負ければ0-2で負ける。
しょうがないよね。
来週は長田カップ。
ぜひがんばってほしい。


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昨日の続き

2008-09-02 05:37:40 | その他
昨日引用したスピーチ。
考えさせられることの多いスピーチ読んで、
皆様は何を感じただろうか?
最初の話も2番目の話も、言って見れば「人間万事塞翁が馬」
という言葉に集約されるような気もする。
もちろんただ単にラッキーで、
結果がついてきた訳ではなく、
逆境にめげず、負けず、
ものすごい努力をしたことを語らずにいるので、
何か、棚から牡丹餅的な印象も残るかもしれないが、
大切なのは環境でも素質でもなく、信念。

そう感じた。

問題は最後の言葉。

ハングリーはよくわかる。
おろかであり続けろ!
この言葉に今日は一日惑わされていた。
もちろんまだ結論は出ない。
哲学的なはぐらかし荷も思えるが、
天才は天才に通じる何かを感じたのだろう。
凡人の私が感じることのできないことを。
その真意がいつかわかるときがくるのか?
私がわからなくても、
子供がいつか感じてくれるのか?
それが楽しみでもある。

私なりのつたない解釈をすれば、

何かことを成す?成功するためには、
常識にとらわれずに、
ある意味冒険が必要。
でもいつも結果が予測できず、それでも冒険をしようとするときには、
世間一般からはおろかな!という評価を下される。
なぜ不安定なことにチャレンジする。
今の安定をなげうって冒険するとすればおろかだ!
うまくいくはずがない!

チャレンジすることを世間がおろかというならば、
おろかになってチャレンジしなさい。

そんなおろかというレッテルを恐れていては成功できない?
そんな意味か?

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