徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

ウィンブルドン終盤

2013-07-04 23:30:21 | テニス
ウィンブルドン
テニスのグランドスラムであるウィンブルドン(イギリス/ロンドン、芝)は3日、女子ダブルス準々決勝が行われ、青山修子(日本)/ C・シーパース(南アフリカ)組が第16シードのJ・ゲルゲス(ドイツ)/ B・ザフラヴォワ・ストリツォワ(チェコ共和国)組を7-6 (8-6), 5-7, 6-4のフルセットで下し、日本女子で2007年の杉山愛(日本)以来6年ぶりのベスト4進出を果たした。

勝利した青山修子/ シーパース組は決勝進出をかけて、第8シードのシェ・シュウェイ(台湾)/ S・ポン(中国)組と準決勝で対戦する。

敗れたゲルゲス/ ザフラヴォワ・ストリツォワ組は3回戦で、第1シードのS・エラーニ(イタリア)/ R・ビンチ(イタリア)組に逆転で勝利する金星を飾り、青山修子/ シーパース組との準々決勝へ駒を進めていた。

彼女の事を知っている人は少ない?
私は正直知らなかった。
ウィキペディアに因れば、

青山 修子(あおやま しゅうこ、1987年12月19日 - )は、東京都町田市出身の女子プロテニス選手。これまでにWTAツアーでシングルスの優勝はないが、ダブルスで2勝を挙げている。右利き、バックハンド・ストロークは両手打ち。近藤乳業所属。

出身地 東京都町田市
生年月日 1987年12月19日(25歳)
身長  154cm
体重  53kg
利き手  右
バックハンド 両手打ち

9歳からテニスを始める。日本大学第三中学校・高等学校を経て早稲田大学卒業。卒業後にプロに転向。

これまで大した成績はあげていない。

全豪 2回戦(2013)
全英 1回戦(2011)
全米 1回戦(2011)
キャリア自己最高ランキング
シングルス  266位(2013年4月1日)
ダブルス   59位(2013年3月18日)

まあ、ダブルス主体の選手と言うことか。
シングルよりはダブルスで好成績の日本選手。
私もダブルスの方が好きだった。
スピーディーな戦いが好きだった。

1975年 
沢松和子 アン清村 対 フランソワーズ・デュール  ベティ・ストーブ
7-5 1-6 7-5  沢松和子が日本人女性初の4大大会優勝

2003年
杉山愛 キム・クライシュテルス 対 ビルヒニア・ルアノ・パスクアル パオラ・スアレス
6-4 6-4
 
なお杉山は4回準優勝している。


コメント
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