徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

全豪オープン始まる 錦織選手初戦突破

2015-01-20 23:10:08 | テニス
今年も錦織選手は好調なようだ。
元々活躍できる素養は持っていたが、
体力以上のプレーをしすぎて怪我が多く、
途中棄権が多かった錦織選手。
昨年あたりからフィジカルの向上により、
いよいよ本領発揮が続き、
今年は4代オープンの制覇が期待されている。
まあ、そんなに簡単な話ではないが、
彼ならできる!
皆様総期待しているのでは。
もちろん私もそのひとりである。
彼の一番の強みは、フットワークに起因するミスの少なさ。
私はそう思っている。
もちろんストロークの威力も以前よりはましているだろうが、
体力だけなら外国勢の方がはるかに強く、
もともとの実力を100としたとき、
試合で100を出し続けることはなかなか難しい中、
彼はそれが比較的できるタイプの選手。
それは全て安定下フットワークの賜物。
私はそう思っているのだが・・・・
素人考えだが。

とにかくもちろん優勝はして欲しいが、
悪くてもベスト4。
そして人を感動させる素晴らしい試合をして欲しいなあ。




【全豪オープン】錦織“離れ業”で初戦突破 ファンの大声援に感謝

東スポWeb 1月20日(火)11時55分配信





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【全豪オープン】錦織“離れ業”で初戦突破 ファンの大声援に感謝


ストレート勝ちで初戦を突破した錦織(AP)


【オーストラリア・メルボルン20日発】テニスの全豪オープン男子シングルス1回戦で世界ランキング5位・錦織圭(25=日清食品)は同69位ニコラス・アルマグロ(29=スペイン)を6-4、7-6、6-2のストレートで破り、悲願の4大大会初制覇に好発進した。

 2セットを先取した錦織は第3セット第1ゲームで相手のサービスゲームをブレーク。ダブルフォールトを連発し、集中力を欠く元世界ランク9位を翻弄する。第5ゲームもブレークし、完全に錦織ペース。第6ゲームには3連続サービスエースを決める“離れ業”も披露し、難敵を退けた。

 錦織は昨年全米オープンで準優勝。全米と同じハードコートの全豪には第5シードで挑み、アジア人初の快挙となる「4大大会優勝」を目指す。第一関門を突破した錦織は「厳しい1回戦になると思っていた。特に第2セットは接戦になったけど、タイブレークで取れた。ここで戦うことは大好きです。アジア人や日本人の人が応援してくれる。心地よくプレーできる」と話し、ファンの大声援に感謝した。
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