昨日は仕事があったので、実際には試合は見られなかった。
ただ、途中ちょっと空いた時間で、速報をチェック。
世界ランキング5位の錦織圭(25=日清食品)。
同86位のイワン・ドディグ(30=クロアチア)と対戦。
チェックした時は4-6、7-5、6-2、3-5だった。
ここを取られるとファイナル。
錦織選手のファイナルの勝率がいいので、
なんとかなるか?
でも、何が起きるかわからないスポーツの世界。
と、心配していたが、ここでブレークダウン。
4-5から5-5となったことを速報で知る。
そして、次に速報を見た時はタイブレーク中。
気が付くと勝っていた。
後からニュース等を見た限り、
厳しい戦いだったようだ。
同僚は世界ランクがこんなに違うのに何故こんなに苦戦?
と言っていたが、
どんなスポーツも世界ランクはあくまでも参考?
というか平均戦績なので、
年間の活躍度合いはまあ、ランク通りとなるが、
トーナメントは何が起こるかわからないのがスポーツ。
サッカーでも、ジャイアントキリングはどこでも起こっている。
だからこそ、苦しんでも勝ったことが大切。
どこまで行けるかは分からいが頑張って欲しいなあ。
【全豪オープン】錦織 格下に大苦戦も逆転勝ちで3回戦進出
東スポWeb 1月22日(木)12時36分配信
【オーストラリア・メルボルン22日発】テニスの全豪オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング5位の錦織圭(25=日清食品)は、同86位のイワン・ドディグ(30=クロアチア)に4-6、7-5、6-2、7-6で逆転勝ちし、3回戦進出を決めた。
苦しい戦いだった。第1セット、錦織は第3、第5ゲームを立て続けにブレークされる。セカンドサーブを狙われ、ポイントを取りにいくショットで凡ミスが目立ち、緩急をつけた攻撃は鳴りを潜めた。
2セットを取り返し、迎えた第4セット、錦織は第3ゲームをブレークされ、またもドディグに先行を許す。しかし、4-5と追い詰められた第10ゲームでブレークバックに成功。タイブレークに持ち込むと初戦同様、無類の強さを発揮する。相手に1ポイントも与えず、7-0で制し、2時間47分の激闘に終止符を打った。
「簡単ではなかった。相手はいいプレーをしたし、攻撃的だった。もう少しでファイナル(セット)に入りそうだったけど、勝ててよかった」
試合中は硬い表情だった錦織も勝利インタビューでようやく安堵の笑みをのぞかせる。この日も何度も「錦織コール」が沸き起こり、会場全体がアジアのヒーロー・錦織を後押しした。
「まるで日本にいるような気分。日本人だけじゃなく、多くの人が応援してくれている。またいい結果を残したい」
錦織は手を振って歓声に応え、大目標の4大大会初制覇に狙いを定めた。
ただ、途中ちょっと空いた時間で、速報をチェック。
世界ランキング5位の錦織圭(25=日清食品)。
同86位のイワン・ドディグ(30=クロアチア)と対戦。
チェックした時は4-6、7-5、6-2、3-5だった。
ここを取られるとファイナル。
錦織選手のファイナルの勝率がいいので、
なんとかなるか?
でも、何が起きるかわからないスポーツの世界。
と、心配していたが、ここでブレークダウン。
4-5から5-5となったことを速報で知る。
そして、次に速報を見た時はタイブレーク中。
気が付くと勝っていた。
後からニュース等を見た限り、
厳しい戦いだったようだ。
同僚は世界ランクがこんなに違うのに何故こんなに苦戦?
と言っていたが、
どんなスポーツも世界ランクはあくまでも参考?
というか平均戦績なので、
年間の活躍度合いはまあ、ランク通りとなるが、
トーナメントは何が起こるかわからないのがスポーツ。
サッカーでも、ジャイアントキリングはどこでも起こっている。
だからこそ、苦しんでも勝ったことが大切。
どこまで行けるかは分からいが頑張って欲しいなあ。
【全豪オープン】錦織 格下に大苦戦も逆転勝ちで3回戦進出
東スポWeb 1月22日(木)12時36分配信
【オーストラリア・メルボルン22日発】テニスの全豪オープン男子シングルス2回戦で世界ランキング5位の錦織圭(25=日清食品)は、同86位のイワン・ドディグ(30=クロアチア)に4-6、7-5、6-2、7-6で逆転勝ちし、3回戦進出を決めた。
苦しい戦いだった。第1セット、錦織は第3、第5ゲームを立て続けにブレークされる。セカンドサーブを狙われ、ポイントを取りにいくショットで凡ミスが目立ち、緩急をつけた攻撃は鳴りを潜めた。
2セットを取り返し、迎えた第4セット、錦織は第3ゲームをブレークされ、またもドディグに先行を許す。しかし、4-5と追い詰められた第10ゲームでブレークバックに成功。タイブレークに持ち込むと初戦同様、無類の強さを発揮する。相手に1ポイントも与えず、7-0で制し、2時間47分の激闘に終止符を打った。
「簡単ではなかった。相手はいいプレーをしたし、攻撃的だった。もう少しでファイナル(セット)に入りそうだったけど、勝ててよかった」
試合中は硬い表情だった錦織も勝利インタビューでようやく安堵の笑みをのぞかせる。この日も何度も「錦織コール」が沸き起こり、会場全体がアジアのヒーロー・錦織を後押しした。
「まるで日本にいるような気分。日本人だけじゃなく、多くの人が応援してくれている。またいい結果を残したい」
錦織は手を振って歓声に応え、大目標の4大大会初制覇に狙いを定めた。