徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

女子ワールドカップ番狂わせ?

2015-06-15 04:52:08 | サッカー(その他)
スポーツの世界には番狂わせは付き物。
どのチームも勝とうと必死の中、
強いチームが勝つとは限らないのがスポーツ。
一度狂った歯車はなかなか戻らないことが多い。

男子ワールドカップだって、
前年優勝国が予選リーグ敗退ということも何度もあったし、
上位進出が常連国も、
常に決勝リーグを保証されている訳ではないことは、
皆様ご承知の通り。

今回まだ予選リーグが終わっていないので、
予選リーグの最終結果はまだわからないが、
前々回のブログに書いた通り、
Fグループが大変なことになっている。
伏兵のコロンビアが首位。
FIFAランク世界3位のフランスが予選グループ3位。
最終戦が、コロンビア対イングランド。
フランス対メキシコだから、
フランスに1位の可能性も十分ある代わり、
最下位で予選敗退の可能性もあるという、面白い状態。
日本がこの組みでなかったことが本当に良かった。

さて、中体連もこれと同じような番狂わせは過去に一杯起きている、
特に中学生はまだまだ精神的には未熟。
プレッシャーの餌食になって、実力が全然出せなかったペアは、
それこそ山のように見てきた。
腐るほど見てきた。
そう言う県大会出場の実力校を破って、
R中が県大会に行ったこともある。
いつもチャレンジ校であったR中。
守る立場になるほど強い時は今まではなかった。
今回も同じ。
気持ち次第でどうなるか分からに中体連。
選手たちはわかってくれるだろうか?

シュート本数21-3で0-2…。女子W杯でフランスがコロンビアにまさかの敗北
フットボールチャンネル 6月14日(日)10時0分配信

 FIFA女子ワールドカップ・カナダ大会で番狂わせが発生した。グループFフランス対コロンビアが現地時間の13日に行なわれ、FIFA世界ランキング3位のフランスがまさかの0-2と敗北を喫した。

 90分間を通して試合を支配したのはフランスだった。ポゼッションはフランスが60%でコロンビアが40%。シュート本数に限っては「21-3」という圧倒ぶりだ。それでも、チャンスを決めきれなかったフランスに対して、コロンビアは枠内シュート2本で2ゴールを決めた。

 優勝候補の一つとみられていたフランスだが、グループFでは1勝1敗と3位に苦しんでいる。一方のコロンビアは1勝1分で首位に浮上した。なでしこジャパンの2連覇に注目が集まる今大会だが、思わぬ伏兵が隠れているかもしれない?
フットボールチャンネル編集部
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