この試合も結果から見れば順当勝ち?
以前、世界No.1になったこの世代は、
もちろん実力があるのは分かっているが、
どの世代も年齢が上がるにつれ、
フィジカルの問題で劣勢に立たされる日本。
この試合も前の試合も、
やはり非ジカルでは負けていて、そこをどういなすのか?
実際に試合を見ていないのでそこが興味津々。
相手の足が止まれば勝機が見出される日本。
これでさらに相手のコンディションが上がり、
足が止まらなかった時には、日本はピンチであり、
そこで何ができるのか?
日本の進化系を見てみたいのだが。
2015 U-20女子 NTC招待 ブラジル戦
2015年6月4日(木)キックオフ15:00 試合時間90分
Glenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)
U-19日本女子代表 4-0(前半1-0、後半3-0)U-19ブラジル女子代表
得点
35分 清家貴子(U-19日本女子代表)
58分 小林里歌子(U-19日本女子代表)
60分 清家貴子(U-19日本女子代表)
90+1分 宮川麻都(U-19日本女子代表)
スターティングメンバー
GK: 森田有加里
DF: 清水梨紗、羽座妃粋、市瀬菜々、竹村美咲
MF: 松原志歩、三浦成美、杉田妃和、園田瑞貴
FW: 清家貴子、小林里歌子
サブメンバー
GK: 松本真未子
DF: 乗松瑠華、北川ひかる、宮川麻都
MF: 隅田凜、水谷有希、長谷川唯
FW: 籾木結花、白木星
交代
HT分 園田瑞貴 → 乗松瑠華
61分 清家貴子 → 白木星
61分 杉田妃和 → 長谷川唯
70分 竹村美咲 → 北川ひかる
70分 小林里歌子 → 籾木結花
78分 三浦成美 → 宮川麻都
マッチレポート
U-19日本女子代表のアメリカ遠征は6日目、ブラジルとの第2戦を迎えました。
立ち上がり、ブラジルのスピードのある攻撃に押し込まれ、日本は守備の時間が続きます。23分、右サイドの清水梨紗選手のクロスに園田瑞貴選手がヘディングで合わせるも、惜しくもバーに阻まれます。35分、三浦成美選手のクロスを相手GKが取りこぼしたところに清家貴子選手が詰めよりシュート、日本はようやく先制点を挙げ、1-0で前半を終了します。
後半、4-1-4-1へシステムを変更。相手の足が止まり始めると、日本は攻撃を畳み掛けます。58分、乗松瑠華選手のスルーパスに抜けだした小林里歌子選手がペナルティーエリア内で相手GKに倒され、PKを得ます。それを小林選手自らが決め、2-0とした後、日本の攻撃の時間が続きます。60分に杉田妃和選手のパスを受けた清家貴子選手がこの日2点目となるゴールで3-0とし、終了間際には左サイドの北川ひかる選手のクロスに宮川麻都選手が合わせ、4-0に。U-19日本女子代表は、ブラジルとの第2戦を4-0で終え、2連勝を飾りました。
監督・選手コメント
高倉麻子 監督
第2戦は、立ち上がりの相手のスピード、パワーへの対応と、攻撃はリズムの変化をつけること、シュートを決め切ることを課題にゲームに臨みました。しかし、体格的に上回るブラジルを相手に、前半はうまく対応できず、なかなか自分たちのペースに持ち込むことが出来ませんでした。後半は、相手の足が止まり、良い形が何度か見られ、シュートを決めることが出来ましたが、バイタルエリアでの崩しとシュートの精度は大きな課題として残りました。すべてのプレーの精度にもっとこだわりを持ち、第3戦に挑みたいと思います。
以前、世界No.1になったこの世代は、
もちろん実力があるのは分かっているが、
どの世代も年齢が上がるにつれ、
フィジカルの問題で劣勢に立たされる日本。
この試合も前の試合も、
やはり非ジカルでは負けていて、そこをどういなすのか?
実際に試合を見ていないのでそこが興味津々。
相手の足が止まれば勝機が見出される日本。
これでさらに相手のコンディションが上がり、
足が止まらなかった時には、日本はピンチであり、
そこで何ができるのか?
日本の進化系を見てみたいのだが。
2015 U-20女子 NTC招待 ブラジル戦
2015年6月4日(木)キックオフ15:00 試合時間90分
Glenn "Mooch" Myernick Field(アメリカ/カーソン)
U-19日本女子代表 4-0(前半1-0、後半3-0)U-19ブラジル女子代表
得点
35分 清家貴子(U-19日本女子代表)
58分 小林里歌子(U-19日本女子代表)
60分 清家貴子(U-19日本女子代表)
90+1分 宮川麻都(U-19日本女子代表)
スターティングメンバー
GK: 森田有加里
DF: 清水梨紗、羽座妃粋、市瀬菜々、竹村美咲
MF: 松原志歩、三浦成美、杉田妃和、園田瑞貴
FW: 清家貴子、小林里歌子
サブメンバー
GK: 松本真未子
DF: 乗松瑠華、北川ひかる、宮川麻都
MF: 隅田凜、水谷有希、長谷川唯
FW: 籾木結花、白木星
交代
HT分 園田瑞貴 → 乗松瑠華
61分 清家貴子 → 白木星
61分 杉田妃和 → 長谷川唯
70分 竹村美咲 → 北川ひかる
70分 小林里歌子 → 籾木結花
78分 三浦成美 → 宮川麻都
マッチレポート
U-19日本女子代表のアメリカ遠征は6日目、ブラジルとの第2戦を迎えました。
立ち上がり、ブラジルのスピードのある攻撃に押し込まれ、日本は守備の時間が続きます。23分、右サイドの清水梨紗選手のクロスに園田瑞貴選手がヘディングで合わせるも、惜しくもバーに阻まれます。35分、三浦成美選手のクロスを相手GKが取りこぼしたところに清家貴子選手が詰めよりシュート、日本はようやく先制点を挙げ、1-0で前半を終了します。
後半、4-1-4-1へシステムを変更。相手の足が止まり始めると、日本は攻撃を畳み掛けます。58分、乗松瑠華選手のスルーパスに抜けだした小林里歌子選手がペナルティーエリア内で相手GKに倒され、PKを得ます。それを小林選手自らが決め、2-0とした後、日本の攻撃の時間が続きます。60分に杉田妃和選手のパスを受けた清家貴子選手がこの日2点目となるゴールで3-0とし、終了間際には左サイドの北川ひかる選手のクロスに宮川麻都選手が合わせ、4-0に。U-19日本女子代表は、ブラジルとの第2戦を4-0で終え、2連勝を飾りました。
監督・選手コメント
高倉麻子 監督
第2戦は、立ち上がりの相手のスピード、パワーへの対応と、攻撃はリズムの変化をつけること、シュートを決め切ることを課題にゲームに臨みました。しかし、体格的に上回るブラジルを相手に、前半はうまく対応できず、なかなか自分たちのペースに持ち込むことが出来ませんでした。後半は、相手の足が止まり、良い形が何度か見られ、シュートを決めることが出来ましたが、バイタルエリアでの崩しとシュートの精度は大きな課題として残りました。すべてのプレーの精度にもっとこだわりを持ち、第3戦に挑みたいと思います。