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徒然雑感 by おとぼけの父上

R中学のソフトテニスコーチ、エスパルスの応援、その他何でも、日々の雑感を記録していきます。

入院ナウ

2017-08-15 15:03:33 | 病気・健康・ダイエット
本日、無事?入院しました。
その前に血液検査、レントゲン検査、心電図を撮り、


病室で諸手続を行い、
携帯型の心電計を付けました。
その後、造影剤を入れてのCTスキャンを行い、
更に経食道エコーで、
食道から心臓のエコーをとる検査を行う予定です。

ところで、カテーテルアブレーションは、
鼠径部からカテーテルを入れるので、
下の毛を剃るかも知れないので、
ちょっと楽しみにしてたのですが・・・
剃ることは剃ったのですが、
男性の看護師でした。(T.T)



今回は個室にしましたが、術後は全身麻酔の影響を見るために、
一旦集中治療室に入るようです。
同じ部屋に戻ってくるかは判らないようです。
差額分が係りますが、入院保険に入っているので、
十分おつりが来ると思います。

ところで、一番ビックリしたのが、今回の総費用。
最終的に精算しないと確定しませんが、
ネットで調べたり、健保の担当者に聞くと、
総額百万円を超えるようです。
アバウトに言って3割負担で30万円程度?
そこに、よく判らない制度?の利用で、
自己負担は8万円程度らしいのですが。

合ってる?

普通だと、取り敢えず30万円払って、
後から22万円戻るところ、
限度額適用認定証の手続きをすると、
最初から8万円払えば良いらしいのですが?

理屈がよくわかっておりません。
自分の所得によってこの金額も違って来るようです。
参考までに。

今経食道エコー検査して来ました。
ゼリー状の麻酔で喉を麻痺させて、
管を挿入するのですが、
これが強烈に辛い。
吐きそうになって、ゲップが出そうになるのですが、
当然、看護師さんは容赦なく突っ込んで来ます。

終わってから、スムーズに入ってお上手!と褒められましたが、
苦しい方が強くて、
本当に自分が上手かも判らないので、
嬉しくないのです!
そう言ってしまいました。
検査前は、腹ペコでしたが、
麻酔をしたので、2時間くらいは飲食駄目と言われてショックです。
痩せるかなあ?
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カテーテルアブレーションのための入院

2017-08-15 08:38:36 | 病気・健康・ダイエット
本日、午後に静岡市立病院に入院します。
明日、手術で4泊5日の土曜日に退院予定です。

カテーテルアブレーションとは?

心房細動は、心臓の左心房という部屋に入ってくる4本の肺静脈という血管から余計な刺激が発生することで起こります。カテーテルアブレーションは、左心房と肺静脈の間に電気を流しやけどをつくることで、肺静脈から発生する刺激を心房に伝わらなくする治療(肺静脈隔離)です。怖い話に聞こえるかもしれませんが心臓の一部にやけどを作り、心房細動を根治する手術療法なのです。

右内頸静脈(右の首)から1本、右大腿静脈(右足付け根)から3本、治療用の管をいれます。
右大腿動脈(右足付け根)に血圧をモニターするための細い管を入れます。
右心房から左心房に針を刺して穴をあけ、左心房に治療用のカテーテルを入れます。あけた穴はほとんどが自然に閉じます。

一回の通電で3mm程度のやけどを呼吸や心拍で動いている心臓に隙間なく作っていかなければならないため、とても高度な技術が必要となります。

後遺症としては、
脳梗塞:
心房細動のアブレーションにおいて、まれに(0.3~0.5%)発生します。心房細動以外の不整脈ではきわめてまれです。

心穿孔:
心臓に小さな損傷ができ、そこから心臓周囲に血液が漏れて血圧が下がります。心房細動のアブレーションの1%前後に発生しますが、心房細動以外の不整脈では心穿孔がおこるのはごくまれです。対処法は針を刺して漏れ出した血液を排出する方法が行われます。


今回の手術で死ぬ確率もゼロではないけれど、
いつも言っているように、
特にそれに対する怖さもなく、
死んだら死んだでそれが寿命です。
このブログが更新できなかったら、
死んだか、植物人間になったということか?
もしそうなってしまったら、
子供に、その告知をこのブログにアップしてもらえれば
嬉しいが。

まあ、明日の夜には結果が判明しているのかな?
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